・ええ、毎度思うんだけど、弦交換ってメンドイです。6本もあるし、回してもなかなか締まらないし。ワインダーと言う道具があって使って見たのですが、確かに回すのは早いのだけれど弦を押さえてないと弦がぺグから外れたがるし、片手で回すとワインダーが落ちるし、あんまり楽になりませんでした。
・ただ音は確かに変わりますね。前のペキョポキョと言う音がビィィーンギューンと言う感じになりました。あとフレットがかなり削れてました。椿油を塗っていて「色が薄いな」と思ったら良く押さえる部分凹んでた。これ、大丈夫か!?中古品でも凹んでいるのを見るけれど、あれはよっぽど弾き込んだか安物だと思ったのだが。ちなみに私のは一応ヤマハの製品である。チェロなんかかなり弾いてもそんな跡はつかないのにね。弦の硬さはそれほどかわらなかったと言いたいが、手がちょっとサボっていたので上手く弾けてない。
・畑ではチンゲンサイのおろぬきを食べだし中。ほんとダメな土だったけれど、新しい発芽状況を見ると昨年よりはちょっとよくなっているのを感じる。保水性が少しよくなっているのだ。7年かけてダメになった土(って前からダメだったろうけどさ)だから、同じ程度かかるのは覚悟しないといけないので、まあ良かったかなぁ、と。たまねぎをまいたけれど、どうも一般の地域はもっと遅いようなので、念のためにもう一袋買って来た。ま、タマネギはあっても困らない野菜の一つで昨年は量的に失敗した反面、味はかなり良かったので(タマネギが一般的に言って甘いんだけど、うちのは特に甘い)、苗が多い分には困らないだろうと。来年こそはタマネギを嫌になるほど収穫したい。
堆肥は今後落ち葉の季節になるとかなりの量が取れるので、一気にロクキュウのコンパネ4枚による巨大堆肥枠に走ってみた。これまでのが90cm四方で引き上げて使っていて、まあ1mぐらいの高さにしていたのでラフに1立法メーター(1000リッター)なのが、一気に4倍になる。推定容量は4000リッター(比重0.7で3.5トン)、しかも引き上げナシの数字だ。堆肥は通気性がある程度必要なのだが、保温性や保湿性も重要で、引き上げて使うとどうしても堆肥化が遅かったのが解決する。また従来の枠と2個体制に出来るので、新規の堆肥枠の立ち上げが平行して出来る。
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2009/08/22 01:14:57