2010年10月18日
U42Tの特殊な場所
連続投稿だ。今日、プラグを交換しようとチェックしたのだが、プラグレンチが変な場所で引っかかって作業できなかった。ためしにソケットレンチのプラグレンチも使ったのだがダメ。見ると、プラグホールの一部分が内側に棒で叩いたように飛び出している。どのプラグホールも同じ形状になっていて、こいつが邪魔してレンチが入らないのだ。
・で、検索したら分かったのだが、どうやら三菱の軽はどいつもこういう構造になっており、車載工具かSSTでなら作業が出来るんだと。車載工具はまあそれで出来なきゃ困るから当たり前だが、チャチだと評判はイマイチ。それよりSST、だと。どういう意図があってそういう事をするのか理解しがたい。
・非合理的な理由で考え付くのは、SSTを売らんがため特殊にした可能性。が、普通の人は車載工具を使う訳で、あまり意味があるとは思えない。あるいは、汎用のプラグレンチだと何か問題があるとの判断だろうか?しかしそのレンチで問題が起きたという例を寡聞にして知らない。あるいは、何か紛らわしい物が入ってしまうから、バカ避けになっているとか。でも、Bの対辺16mmの奴以外を突っ込もうとするバカが居たらむしろ貴重だ。
唯一考え付くのは、3G83も4バルブ化してヘッドが深くなるとプラグホールも長くなり、スパークプラグを最初からソケットレンチで締めこむことになる。その時、万が一斜めにねじ込んでしまうとヘッドをダメにしてしまう。そこでSSTを使って片側に偏ったプラグホールでプラグをねじ込んでもらうのさ!斜めに刺さるようにな(まさに三菱)・・・・うん、これだったら普通のレンチで充分だよね。誰か知っている方おられたら教えてください。
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ミニキャブ | 日記
Posted at
2010/10/18 21:51:31
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