・最近お祭りや消防の役員会などで宴会に出る機会が多いのだが、そこで感じるのは食事の量が多すぎるという問題。私はそれなりに食べる方だと思うが、一度に食べられる量がそれほど多いという訳でもない。ごくごく普通の胃を持っていると思うのだが、それでも食べきれるか微妙な量を出す所が多い。おそらく8割の人は残すんじゃないかと思う。
それがオードブルとかであれば、別に持って帰って後で食べればいいだけの話だろうが、宴会だとそうもいかない事が多い。個人的には腹八分目が健康の秘訣だろうと思うので、食べ過ぎになるのは好きではない。食材の無駄にもなる。特に農協系はそういう点を意識して欲しい。今時宴会の食事がちょっと足りないからと言って怒る奴はいないし。
で、宴会で困るのはそうやってダラダラと出てくる場合、いつが終わりか読めない点だ。美味しい鍋なんかをつつきすぎたら、デザートが入らないような事態になる。最初にこれだけ出ますよといのが分かっていれば、酒の量も控えるし心づもりをして食べるのだけれど・・・
今回は近所にオープンした懐石料理店だったけれど、味はかなり良かったけれど、ともかく懐石とは思えない量で大変だった。きっと、集客のために、若い人の団体相手にはああいうサービスを頑張ってくれているのだろうけど。もう一つ気になるのはタバコで、もうタバコ吸う人と食事するとそれだけでも憂鬱なんだけど、どうにかならんものか。せめて換気を普段の何倍かにしてもらわないと辛い。
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2011/03/27 06:35:34