2013年11月06日
ギター
・今日はデジ一とかパソコンとか掘り出し物がないかとリサイクル店に行ったが、デジ一はへんてこな高いのが一個しかないし、パソコンもXP時代のネットブックかもっと古いのしか無かった。古くてもいいと思っていたけど、オフィスが古いと使いたいソフトが動かない(てかオフィス買うのが嫌なのでプレインストのパソコンごと買うってだけ)し、XPはサポートもうないんだっけ?調べたらオフィス2003も対象外になるらしい。まあ、そこらへんのサポートが無くなってもスタンドアロンで作業するんだったら関係ないっちゃ関係ないが、一応外でネット出来る程度のノートの方がいいのかな。ネットブックは調べたら、結局普通のノートが安くなったので意味が無くなったって所らしい。確かに少し前はノートって10万ぐらいはしていたけど、今はビジネスモデルなら6万ぐらい、いやキャンペーンやりまくってるから実質5万で使えそうなの出てるな。そうやって現行品が高性能低価格化をすすめると中古品は割高で買う気が萎える。
・そんな中めっけたのがギター。今度は、いや、今度も「鈴木バイオリン」のだ。てか、この店は鈴木バイオリンに恨みでもあんのか、全部ジャンクコーナー行きとか酷いな。モーリスのクラギこそ誰が・・げふんごふん。えー、今使っているのは鈴木の34号で、これはこれで悪くない。音程が悪かったり低音が弱かったりもしたけど、弦をダダリオにしたら大分マシになった。クラギは弦でフレット音程がかなり違うというのが分かった(詳しい理屈は省くが)。今回見つけたのは36号で、詳細はネットでは分からなかったが、価格が34号が7000円の時に36号は9000円している。どっちもラインナップの中では結構上で、この上に38号があるみたい。現物で見ると36号が明確に違うのは裏板で、34は合板っぽいのだが、36号は単板っぽい。あとの部分は多分同じじゃないかな?ちょっとフレット音程がいいような気もするが、弦が死んでいるのでフェアじゃないし、ギターの音の違いって何がいいのか私には明確な答えがないからね。あとは塗装が鈴木全般がそうかも知れないけど、バッキバキに割れて36号ではスポットが出ている。こればっかりは塗装技術が低かったとしか言いようがないけど、
・って事で買ったぜ、イヤッホォォゥゥゥ。34号と比べるとネック部分は多分ほとんど一緒、使ってなかった分36号は渋い。音はまだ寝ぼけているし弦も張り替えてないのだが、36号の方が低音も伸びるし高音もそんな酷くない。ワインド弦なんか真っ黒だってのにすごいな。裏板は34号が合板っぽい幅広の正目で、36号は黒がかなりはっきり入った木目。サイドも36号は単板っぽいが、確認のしようがない。塗装の痛みは削れば落ちるかと思ったがダメだった。塗装の表面的な痛みではなくて、奥から沸いたとかダメになった類だろう。ただ弦は伸びているとは言え、テンションが若干ヘビーだったのかな?って気がする。つまり弦の重さで音が違っていた可能性もある。
・まず弦を全部外してさびたフレットやくすんだボディーをコンパウンドで磨く。粗目でフレットはまずまずに、ボディーはボツボツは取れなかったけれど、濡れると消える事から塗料で埋められるかも?と想像。指板は綺麗にしてからレモンオイル(らしき物)を塗って、車用のコーティング剤を軽く塗ったら、見違えるほど綺麗になった。あとはペグに注油してダダリオのノーマルテンションを張り直す。が、ガット弦は3日ぐらいはいくらでも伸びるので、調弦が出来るようになって音が出るのは3日後って感じかな。現状結構低音が強い感じは受けている。実はかなりビビリが出たのだが、なんか弦の結び方が悪かったみたいで、結び直したら治ったのだが、どこがどうしてびびったのか実は良く分からない。
・車もそろそろオフなので整備、車内を片付けてガラスを清掃、コーティング、オイルチェック(軽トラは座席がメンテハッチなので、片付けないと出来ないのよ)。オイルは汚いし、結構減ってるなぁ。タイベル交換してあるけど、10万キロでさえ結構怪しい気がする。実は先日近所のU61系の軽トラのおじいちゃんの後ろを走ったら、あっちも白煙吹いてて笑ってしまったwwww欠陥商品なんじゃねえの(真顔)。あと最近燃費が落ち気味なので、タイヤのエア圧をチェックしたら1.8kgぐらいに下がっていたので2.1ぐらいに補充。やっぱり気温が下がるとタイヤのエア圧はガクンとさがるな。フロントタイヤもスリップサインまで結構少なくなっている。
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Posted at
2013/11/06 19:04:34
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