2015年12月28日
最近の発見まとめ
・マイナス5度とかになるとソーラーは配管が凍る事が分かりました。バルブ回りは断熱ヒーターやってるので多分凍ってないです。あと、架橋ポリ管の意外な弱点というか問題を発見しました。これ、熱膨張が結構あります。熱湯をガンガン送ってると内側の管が伸びて断熱材との間に大きな隙間が生じます。鉄管だって伸びる事は伸びますが、やっぱり樹脂で薄いのでしょう。取り回しでいくらでも吸収出来ますが断熱材が追随しないのは盲点でした。
・ソーラーは朝1時間ぐらいで過重電警報出てます、はや!昨晩別のに組み直すの忘れてた。晴れていると200Wでもそうそう使い切らないですね。考えて見ればうちなんて常に使っている電力は冷蔵庫と照明、炊飯器の保温ぐらいですし(そして冷蔵庫のモーターのような突入電力が大きいのはインバーターが逝かれるのでバッテリーでは動かしたくない)(そもそも今の時期、あれは保温機に近い)。とりあえずテレビ電源だけソーラーに固定しました。
・発見その1:イラストレーターで上手いと思える人はおっさんの顔が上手い
別に誰かを貶めようとか、萌え絵を否定しようという訳ではありませんが、正直「テンプレ的な萌え絵だけでこの先の人生をソレに振るとか・・・」って人をちょくちょく見かけます。需要がそこにあるのは間違いないんですが、ラブソングだけ歌ってる歌手みたいなもんですね、アイドルは賞味期限短いからいいんだろうけどさ。
で、同じようにかわいい絵を描いていても「あ、この人は伸びるわ」という世界を持って居る人の絵を見ると、二つの特徴がある事が分かりました。その一つは「オッサンの顔もかける」という事ですね。別にオッサンが整った顔をしている必要はありませんが、オッサンだと分かる。少女漫画でよくシワだけ書き足した役者みたいなオッサンとか見ますけど、そうじゃないオッサンをかける人は無条件で女の子もかわいいです。
その2は背景をちゃんと書けるか、トーン塗りが出来るかです。これは要は構図力というか空間把握力ですね。萌え絵は平板と言われますが、簡単に書いてあるだけでも背景の中でアタリが取れているとか、トーンだけで面を表せている人は立体感があります。白背景でも立体的なキャラをかける人もいますけどね。多分この2つは最低条件でもあり、本当の上位はまた当てはまらない人も多いのですが。
・発見その2:洋酒入りチョコレートは正直微妙な味
今年はじめて発見したお酒入りチョコレートでカルバドスというのがありました。ブラァアアア、アイテムなんぞ使ってるんじゃねえぇ!という人じゃありません。まあ、中身のカルバドス自体はそんな不味い訳ではありませんでしたが、正直チョコでやる意味を感じません。同様にバッカスとラミーだったらラミーが圧勝でしょう、私の周囲も「きのこたけのこ戦争」はあっても「ラミー・バッカス紛争」はありません。
昨日、マカダミアナッツの袋チョコを食べながら思ったのですが、この差はチョコの質による物ではないかと思われます。チョコレートというのは当然ながら暖めると溶けます。溶ける事で舌にまとわりついて味を広げたり香りを出したりする訳で、大抵のチョコは体温で溶けるよう30度前後から柔らかくなっていたと思います。これより低温で溶ける生チョコ感が強い物もありますが、流通で溶けてしまう事が心配なため冬季限定とかになってますね。ラミーやバッカスも冬季限定だったと思います。しかし、これは溶けると中身が漏れ出す事を恐れての処置です。ぶっちゃけバッカスのチョコはかなり高温でも溶けづらい配合になっている感じがします。さらに、中身の液体が出ると温度が下がるため、さらにチョコの味がしないという矛盾に陥ります。
チョコと洋酒が合うというのは事実ですが、それを一口にするために魅力を減じているような感じがいたします。ウィスキーボンボンも最近見ないし、やっぱりお酒をお菓子の中に入れるという事自体が結構大変なんでしょうね。
・発見その3;エコ技術に頼る所に限って会社は経営不振、皮肉な感じがします。経営がおかしくなってるからイノベーションに走るとも、金をむしれる種類の商品が出来ないから良心的になるとも取れます。良い物ほど普及しづらいというのは困った物ですね、私の周囲にも廃盤になった名品が好きで困るって人は良くいます。さて、防衛産業で懐が暖まったのか、まーたやらかしてくれそうな雰囲気が出てきている三菱重工のATD-Xがお目見えしました。2月に飛ばすそうです。モックアップと大きく違うように見えるのはグラスエリアでしょうか。実験操作のためか、高等練習機としても使うのか、複座化して大きく、分割キャノピーになっています。機体サイズが小さいので不釣り合いな感じですし、そこに押し込めるために人間立てて座らせている感じもありますね。色は良く見る自衛隊実験機カラー(F2やF1CVCC)してます。計器類は見えないようにカバー。不思議なのはメディア写真でもとある部分にぼかしが入れられています。前足の手前とキャノピーの後ろ横あたりのボディー。
前足は別アングルの写真で見ても特別何も付いてないですし、ワイヤーを引っかけて引っ張ってるのが見えるので、特に隠す要素は見あたりません。プレートになんぞマークがついているのか?程度。コクピット後ろのはもう少し意味深に見えますが、考えられるのは固定武装の発射口ではないかなと。
F22もそうですが、ステルス機は武装自体もステルスにしなければならないので、可動カバーで隠すとか実験をしなければいけませんから、実験機でも固定武装をチェックしなければなりません。T4は固定武装はありませんが、こいつは相当品を乗っけるんじゃないかなと。まあ、それを言うと内装武器庫もテストしたいでしょうけど、ミサイルは小さくならんからなぁ。位置的にはF15は主翼付け根、F16はまさに同じような位置ですしかぶってます。別に堂々と武装をちらつかせてもいいのでしょうが、周辺や一部国民に配慮したのかなぁ?
・仕事は棚線張り直しの仕事をしていました。横方向のは締め増し3本、アンカー生け直し2個、控え線交換1個でした。横軸には11本線あるので、半数が駄目になっていた感じですね、普通そんなん崩壊ですけど。特にアンカーは今日も一個いけましたが、40kg超える巨大な石がゴロゴロ出てくるのでユンボ必須。全部根本から折れてるので将来的にも折れる可能性大。折れてるのがふっるいアンカーならまだ分かりますが、多分20年以内のが折れてる。
また控え線は2本で外れてて1本はアンカー根本から綺麗に切れてました。ビーバーでやった感じではなくて、人為的に切った感じがします。交換を予定して切ったらアンカー抜けなかったとかかとも思いましたが、別にアンカー生きてたしなぁ?やっぱりビーバーでやっちまった系か?控え線は自作も出来ますし、繋いで使う事も出来るのですが、今の控え線って価格や工事方法はどうなってるんだろうかと農協に行ったら色々衝撃でした。まずコンクリ柱用のはより線の950円ぐらいの高い奴しかありません。より線なのでアンカーとの固定もピンというかクランプ止めですね。正直半鋼線はとっても作業しづらいので、こっちの方が工事自体はすごい簡単に終わります。ただ、頭の形に整形してくれてはないので、上手くはまらない事もあります。うーん、悪くは無いけど、余程長距離を飛ばすアンカーで無ければ半鋼線で大丈夫かな。価格が半額ならこっちのが作業効率が格段に優れているので良いと思いますが。実際このクランプは一般市販品の2倍の価格でした(物は全く一緒)。農協価格って奴でしょうか。
夕方になって棚下線も試しに張ってみました。まず巻線機の台車搭載は針金で大成功でした。馬で引っ張ってた野戦砲が自走してくれるような感じです。間柱も生け直して高さを身長+10cm+沈下予想分ぐらいで入れて、塩ビパイプのスペーサーを入れて固定していきます。このスペーサーは半永久的に使う事になるので、間柱も耐久素材がいいのですが、この園は木製の物でした。全部買うと200本ぐらい、棚下短梢で半減しても100本ほどなので、1本1300円ぐらいでも13万円を超えるので今回は断念です。間柱は途中で交換も可能ではあるしね。毎度子線の余りを使うのは面倒だと思いつつ、今回も子線の再利用でつり下げていきます。あと、間柱の間引きと同様に今回大きく変えたのは棚下線の固定位置です。これまでは周囲線に張ってましたが、やっぱり周囲だけ棚上になると具合が悪かったので、全部棚下にするようにしました。テンションが多少下がるかと思ったのですが、案外平気みたいですね。
あと、ユンボで穴掘っていてライトが欲しくなりました。ついてはいるんですが作動しないので分解したら、ランプ自体は切れてませんでした配線が接触不良でヒューズも溶けてました。なんで溶けるのか分からないと駄目なんですけど、あちこちボロボロだからなぁ。光源が届かない深さだと見づらい。
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Posted at
2015/12/28 21:48:35
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