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2016年02月27日

ビッグスリーの平均値

 ・筋トレの平均値を調べて何になる?と言われそうだが、重量をどの程度まで上げて平気なもんか?というのは案外分からない。つぶれるまでをギリギリでやるのは難しいんだけど、幸いセーフティーもあるし目標としてどの程度か調べてみた。と言ってもとあるブログさんからの引用で、さらにその引用元は不明。つまり、本当に平均なのかは分からいけれど、感覚としてそのぐらいは行けるだろうと考えるレベル。平均と言ってもトレーニングによるので、筋トレ初心者レベルと、中級レベルを書いてみたい。
  ベンチプレス
     初心者  50前後
     中級   60~70
  デッドリフト
     初心者  132kg(体重90の人)  125(体重82kg)
     中級者  152kg            142kg
  スクワット
     初心者  105kg(体重90)     100kg(体重90)
     中級者  130kg            122.5kg
ベンチは体重別の区分けはない。なので体重がある私は有利だとすると、初心者から中級者を目指しているレベル。一方デッドもスクワットもぜんぜん重量が足りてないのが分かる。まあ、対ベンチ比で見れば両足なら100kgぐらい行きそうだし、デッドリフトなんてさらに行きそうなもんだが、一方で100キロって潰れたら洒落になんないぞこれ。私はそんな高重量は扱ったことがないので全然予想が付かない。どのみち100kgのウェイトなんて無いが。100キロのバーベルセットはトータルで2万円超えるので、おいそれと買える金額じゃないんだよなぁ(特に送料がかかる、当たり前だ)。

 ・仕事はパープル園の剪定をはじめた。ここはおととし植えて、昨年に若干収穫した所。しかし、棚線がだるんだるんで、間柱も竹で作ったらバキバキに割れてたので張り直しが必要になってしまっていた。ほんと貧乏したら必要なものケチって後で後悔するね。まあ、直したいところもあったので無駄って訳でもないのだけれど。
  ブドウ園の間柱は現在はポニー支柱という鉄パイプが主流で、一本1300円ぐらいする。丈夫で半永久的に使え、折れづらく、沈みづらく、軽く、棚線がずれないので、間違いない選択肢ではあるが、いかんせん高い。1反33m四方を2.6m幅で張ると144本も必要になり、19万円ほどの出費になる。うちは特殊なので半分には出来るが、それでも8万円は軽くは無い(特に自分の土地じゃないのは)。
  一方木製柱でもうちで借りている園で見ると軽く10年は持っている。多分だが、土地にもよるだろうが、15年程度は持つ物と思われる。棚下線張ってると、間柱交換は単純交換ではないので悩ましいのだが、それでも単価が安ければペイするかなぁーと思っていた。しかしネットで価格を調べると木製の丸杭はめちゃくちゃ高くてポニー支柱と同じぐらいするのも多い。おおむね800円前後のが多いけど。ここで金属支柱に心が傾きかかっていたのだが、念のため地元の製材業者に電話してオススメの材と価格を聞いたらびっくりするほど安かった。ヒノキでも450円前後、米松で350円ちょっと、地元の松だと200円を切る。しかもロットをある程度頼む前提ならサイズも調整してくれるそうだ。
  治山知将・・・もとい地産地消から言えば地元の松を使いたいし、耐久性が劣る部分は太い材を使うなり、クレオソートに漬けるとかで対策することも考えられる(2×4だとオイルステイン塗ってもほとんど持たなかったけど)。でも、ヒノキだって国産だから、二つを比較して使ってみるのも面白いかも知れない。また、ネット支柱も悩んでいたが、長い柱を注文できれば大分安くあがりそう。
  パープルに関してはかなり虫が入っている枝が目立った。一度回っているので、棚下枝で虫が入っているのは幸い無かった(というか切った)のだけれど、それでも見落としがある事に愕然とする。あとは極力冗長化しないように多少きり戻して短くなってしまっても、一発で枝を作れるように誘引していく。特に今回はE字(王字)なので中央の戻しがかなりかかる。幹近くから出ている枝で作ればもちろん簡単なのだが、そういう誘惑に負けないように、あるいは最低でも送り枝にして更新できるようにして作っていく。もっとも、この「返し枝」に関しても「全部先端で分けるべきか?」は悩むところだ。
   E字(王字)の中央は、本体のH型のそれぞれから戻して作る訳だが、完全に遠くの場所から戻すとなると、それって黒木部分の長さが棚間×2の長さという事になる。概念としてはWH型の外側の枝を折り返して中央に戻すのと一緒だ。本来は棚下枝は全て幹から同じ距離・強さにしたい。であれば、主幹から出ている部分から隣の棚線までの半分のところで折り返すと長さ的には均等になるような気もする。まあ、「返し枝になる弱み」と「元寄りから出す枝である強み」もあるのでなんとも言えないが、少なくとも棚下枝がはじまるところまで律儀に戻って返さなくてもいいんじゃないのかな?というのが今の考え。
  あとはマルチがかなり痛んで、植え付け穴の堆肥分も分解してへこんできた。水がたまり過ぎないためにも、もう一度土を盛ってマルチをやりなおす必要を感じる。あと、段差部分にある石だが、これ本当は畑の境の段差部分として入っていたんだよね。最近そこの段差がむしろ平らなほうがありがたいと思っている。石をわざわざ広げるのも良くないけど、これ抜いて段差が酷くなるなら、広げて段差解消しときたかった。あと、ここも園の際に雑草(アレチウリ)が出て困るので、棚下枝を片側だけでも伸ばしてやることにした。本当はそんな面倒な場所で作りたくもないし、また棚下線はらなきゃいけないのだけれど。という事で、また雪がちらつくほど冷え出したけど、明日もパープルの剪定です。ノコが切れるので芽を綺麗に落とせているのが今回の嬉しいところ。

 ・自転車のホイールとオイルクーラーのホース注文、ホイールは結局一番安い奴をメンテして使う事にした。リアの奴もやっすいグレードだけど、新品はいいし、重量もリムブレーキの奴は大して差がなかった。リムの精度に関してはどのみち乗ってると歪む。オイルクーラーは今ついている1.5mのは明らかに長すぎるので、短くして圧損ないようなレイアウトで配管してやりたいところ。という事でミニキャブは少なくともあと1年、車検一杯は仕事してもらうことに。エンジン出てこないんだもん。これは別の物に投資かな。
  
 ・ソーラーの関係を調べる必要があって調べたけど、いろいろ面倒なことになってるみたいだった。ミニ発電所やってる人もちょくちょくいるけれど、地目が問題。以前から「山林でやればいいじゃん」とは言われていたが、問題は電線で、地元でも山際のブドウ園つぶして資材まで運び入れて建設しようとしたが、電柱を立てられそうなところの地権者に拒まれて塩漬けの土地知ってる。電柱立てるの許すと、今度連鎖的に周辺の農地つぶしてソーラー立てようとする奴出てくるからな、わかるわ。うちで言えば、母屋の方は、ソーラー入れようとした父親にさんざ反対していた母親が、今頃導入を言い出して脳みそない人間は恥もなくていいなと。ただ、これだけ低金利で何の事業もマイナスな中、ソーラーは間違いない投資なんだよな。買取価格が安くなった&大規模ソーラーは買取価格が安いと言っても、利益率が10Kw以下で10%前後、20年買い取りなら残り10年で倍額まるもうけ、実際は自分の家の電気料金がほぼゼロみたいな感じに。事業用はもう少し利率が低いが、逆に施設費が低いので、やりかた次第かな。
  ところでバッテリーの直列・並列接続について。うちは今4個を直列・並列で使っているが、並列はダメとか言う話がネットだと何度も幻かのろいのように出てきて、賛否両論喧々諤々魑魅魍魎というか宗教戦争じみてきている。実際並列直列で放電テストをしたこともないのでアレなんだが、検索したら割りと信用できそうな電力会社の研究資料が見つかった。で、細かい部分は難しすぎて分からなかったのだが、大前提が分かった・「バッテリーを大容量・高電圧化するのに並列ダメとか無理やん」って事である。つまり、理想論は確かに一つの大容量バッテリーを使う事なんだが、そんな高容量セルなんか無いのである。いや、産業用だと単セルの鉛蓄電池みたいなのもあるみたいだけどな。で、直列ダメって人はまずいないが(普通セルは束ねて使ってるので)、実際は直列でも深放電させると片方だけ放電しまくって逆充電になって壊れるとか言うこともある。
  そこらへんが怖いと言って全部単セルにしてコンピューターでバランス充電をさせるという考えもある、リポとかはそう。ただ、汎用のバランス充電機はなく、バッテリーごとにコントローラーを設けることになるのが辛い。鉛蓄電池でこの手のシステムは一般的ではない。
  並列で言われる問題点としては、うえの直列と同様放電バランスの違いから来る問題のほかに、そこから副次的に発生する循環電流という問題があるそうだ。バッテリーを並列接続していると、バッテリー同士で回路が作られている。負荷があろうがなかろうが、バッテリー同士は電気が「流せる」状態にある訳だ。バッテリーがまったく同じなら電位差がないため電流も流れないのだが、アンバランスがあれば弱い方に電流が流れてしまう。ただし、直列回路の逆充電ほど壊滅的な被害を起こす訳でもないそうだ。私なんかは「仮に循環電流が流れても、そうすると電圧が均されるので勝手にバランスが取れて平均になるんじゃないか?と思ったりするが。
   なんでこんな面倒なことを考えているのかと言うと、バッテリーを引き上げてきて充電管理しておくのは結構面倒なので、いっそソーラーシステムに並列にしてどんどん付け足していけばフロー充電で管理が楽になるんじゃないか?と考えかたらだ。パルサーもかけておけば勝手に再生進むし。別に蓄電容量を増やして夜中に大量の電気を使いたいとは考えていない。一応循環電流の防止としては、ダイオードを噛まして逆潮流を止めるとか、抵抗を同じにして電流量を調整するとかあるみたいだが、ダイオードの場合は充電時に邪魔になるとか、抵抗の場合は刻々と変化するので調整が面倒とかある。もっとも確実なのは切り替え式にして直列セルを沢山作ることだが・・・

 ・食事は今日は計算なし、多分1500ぐらい。ウェイトはスクワットの日

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Posted at 2016/02/27 20:27:56

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