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イイね!
2017年03月11日

薪ストーブでカボチャのポタージュを

 ・車検通したので軽トラの塗装や修理が出来る。とりあえずキャブの調整をもう1度弄ってファーストアイドルを下げたが、ノックっぽさは変わらず。でも燃調が濃くなってノックっておかしいよな。トルクは確実に増えてて、以前は3速で回さないと登らなかった坂が4速ホールドで登るようになった。頑張れば多少は加速すらする。キャブ交換とオイルクーラー取り付け、点火時期調整ぐらいだな。
  塗装だが、パーツは外した方が楽そう。そしてテープの糊残りがあちこちにあるので、まずはそこらへんを剥がし、錆の部分のケレンと補修が必要。荷台外しが一番やりたい所だ。外せば背面も塗装出来るし、フレームも塗れる。さっさと塗らないと、堆肥運びとか農機具運びとか出来ないままなので、割と優先度高い。どうせ塗るなら自転車のフレームも・・・とか思うけど。

 ・会計やってるが、つまらねえ・・・財務分析は確かに出来るが、個人事業主で家計混じってるのと、税金関係がやたら多い。特に国保税はほんとクソ。誰がこんな馬鹿みたいに保険財政垂れ流す市に納税するもんかと思う。老人は直接間接すべてで現役世代を苦しめている悪の存在なんだと良く分かる(まー、実際は老人を食い物にした医療業者だけどな)。
  薪ストーブをずっと運転しているので、圧力鍋で鶏肉のトマト煮込みと、ほうれん草の卵スープと、カボチャのポタージュを作った。ほうれん草のスープはほうれん草を大量においしく食べられるのでお気に入りになった。カボチャだが、私が作るスープは見た目が緑で汚い。というのは、皮の部分をほとんど捨てないからだ。カボチャに限らず野菜は表面に栄養素が沢山つまっているので、農薬の心配がなければ食べた方がいいし、料理も楽になる。

 ・空調服のブルゾンだが、さすがに3シーズンも使うと性能はともかく色がやばい事になってしまった。漂白かけても消えない染みが多いし、白なので目立つ。これが黒とかならまだマシなんだけど、遮熱を考えると白の方がいい。以前から自作の方が安いなと思いつつ、昨年は安い社外品が出ていたので買ってお手伝いさんに回していた。しかし、その製品は現在は入手不可能になってしまっている。商標とかガバガバだったからなぁ。まあ前の製品も寿命は充分にながいので納得しており、決して割高ではないのだが。
  さて、その話とは別に最近「空調ズボン」というのがラインナップされている事が分かった。調べると2007年の記事に登場しているので、もう10年も前からある事になるが、商品として見たのは今年がはじめて。ズボンだって空調服にすれば便利そうなのに存在しなかった事について考えて見た。
  まず最初の問題は見た目で、ブルゾンもまあかなり賛否ある訳だが、ズボンだともっと違和感がある・・・かと思ったら案外そうでもなかった。確かに若干とび職のボンタンみたいにならなくもないが、割とスラッとしている感じ。胴体や上腕と違い、割と形が単純で動きも決まっているし。次は下着が見えてしまうんじゃないか問題だが、ポケットのちょっと下あたりに付けているので大丈夫みたいだ。まあブルゾンの時も特に見えたりはしないんだけどね。邪魔になったりぶつかったりしないかだが、ブルゾンよりは不利だろうけど、うちの環境だとブルゾンでも問題が出た事はないので多分平気だと思う。性能だが、発汗性能と通風性能で計算している関係で、カタログスペック的にはブルゾンとズボンで性能に差はない。が、もちろん人間の発汗機能とか様々な要素で異なるとは思う。少し問題なのは、ブルゾンはTシャツの上に着るので1着あれば着回せるが、ズボンの場合そうはいかないし、洗濯すると取り外すのが面倒そうではある。また、バッテリーやモーターを二セット持ち歩く事になるのも大変なので、常時使うというより真夏の一番きつい時期には使うという感じになるのではないだろうか?
  一番辛い時期というと8月周辺および6月の梅雨前が辛い。そういう時、ブルゾンタイプでも回しっぱなし(うちはリポで電圧はいじってない)でも能率が下がる。私は特に収穫期が熱中症になって能率が大きく下がるのを感じている。そういう一番辛い時にズボンも空調服化すれば多少はマシになる。「ブルゾンの電圧上げて風量あげればいいのではないか?」という考え方も分かるのだが、2点問題がある。一つは電圧を上げて消費電力をあげてもファンのプロペラ効率に問題があって、思った程風量が増えてくれてないのが一つ。またモーターの寿命が加速度的に短くなるという説明もある。その点、ズボン併用ならその問題はなくなる。

 ・外仕事は会計やっているので基本できないが、耕運機が見えている事にちょっと話を振られたので、そっちを移動させるついでに少しだけ巨峰園の雑草の残りも叩いてみたが、ほとんどの部分が先日の下草焼きとトラクターかけで感動的に綺麗になっていた。あの後、低温と晴天が続いたので草が枯れやすかった模様で、やっぱり適期作業というのが効果は絶大だと実感。ただし、枯らしたい草No2のカゼクサの根が深い奴は大きい株で生き残りがあるので耕運機かけたけれど、あれ幅がないのでやりづらい。トラクターは120cm幅なので深くは出来ないが面を耕せる。耕運機は60cmあるかないかなので、深耕はいいけれどこういうの苦手。あと、トラクターはロータリーの脇に草が絡まりやすいが、耕運機はセンターに軸があるからか、草詰まりには強いのを思い出した。
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Posted at 2017/03/11 23:15:50

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