2017年12月30日
刺青と温泉・今年最後のレストラン
・寒いしソーラー配管が凍ったままなので温泉に行ったのだが、そこでもんもん(刺青)いれた輩が入ってきて興ざめ、他の客も「ナニアレ」「近づきたくねえ」と静まり返ってしまった。若い子など顰蹙の目で見てひそひそ言ってる。同じ浴槽にも入りたくないので出る人もいる。で、出掛けにスタッフに言ったがなんかポカンとしていて良く分かってない感じ。刺青の人間が入っていることは知ってるがそれが?みたいな印象だ。で、入り口にも刺青の客お断りみたいな表記がない事に気が付いた。
検索したり過去の記憶を思い出したのだが、一時期バカな政治家がインバウンド対策とか言って刺青の公衆浴場での規制が違法であるという見解を引き出してしまっていたこと、結果公衆浴場では必ずしも刺青禁止は出来ないこと、でも半数ぐらいが刺青禁止である事などが分かった。でも私は言いたい、刺青の公衆浴場やプールへの出入りは禁止して欲しい。理由はすっごい簡単で刺青している人間はいまだ反社会勢力の構成員か、非合法医療行為を後先考えず受けるDQNか、刺青で威嚇をしたがるクズだからだ。確かに海外でのファッション的なワンポイントの刺青まで禁止すると軋轢があるとか言う話は分かるが、現実を知らず刺青差別だと騒ぐ茂木とか嫌いになったわ、お前銭湯いかないだろ。
大体威嚇のため刺青入れてなんで温泉来るのよと。自宅で風呂入るとか貸切の温泉宿いってりゃいいじゃん。そういう差別ギリギリの境界に身を置くために刺青入れてるんじゃないのか。昔みたいに公衆衛生が銭湯ありきだった時代じゃないんだから。逆に全身刺青みたいな奴を平気で出入りさせているということを知っただけで、その温泉は反社会勢力と繋がりがあるんだろうなという推測を生み、使う気がなくなる。という事で、これは事実なので書いちゃうが”白糸の湯”はもんもんヤクザが出入りするところなので二度と使わない。少なくとも私はああいう風景は見た事なかったけど、スタッフがそれでいいと思うんならずっと思ってりゃいいわけだし。
・年末という事でレストランで牛ホホ肉の煮込みを食べに行った。今日で最後の営業なのでワインも飲んで満足満足。ワインはグラスでベリーAだった。甘みがあるけれど、味がしっかりしており、樽熟かと思ったが非樽だった。ベリーAとかガメイって普通は淡い透明な赤なのに、時々黒くなるのあるよね。酸味が10秒以上も持続して、ややこってりに煮詰まったホホ肉と良く合った。デザートにはサンセミの氷結を合わせた。今年最後の営業の2時間ぐらいに行ったのだが、客は1組だけでのんびり話せるなーぐらいに思っていたら、家族組みが5組も入ってきて、年末でスタッフ少なそうなところで結構忙しそうだった。
・ポリカ二重窓は結局貼り合わせで行く事にした。理由としてはともかくポリカの歩留まりがいい事、間柱の加工もいらない事。デメリットは強度不足と間隙調整が無い事、貼り合わせ自体が初めてで強度など読めない事、貼り合わせ部分が目立つ可能性がある事。で、今回は端材を当てて継いでやる事にしたのだが、中空だけあって加圧しても張り合ってくれない。そして分かっていた事だが、かなり白化する。色だけなら別にいいんだけど、いかにもという感じで興ざめというか見苦しいと言うか。という事で、やっぱり分割の方が仕上がりはいいです、2000円ほど余計にかかるけど。張り合わせ強度自体はかなり出るので、片側だけでも充分止まる。
また断熱窓(既存の障子のトリプル化)は素晴らしいです。前がボロボロで穴開いてた事もありますが、部屋に入った時に感じる薄ら寒さがない。結局断熱材にすっごい拘るより開口部を重点的に攻めた方が近道なんだなって。温度的にも今日は最低気温がマイナス7度(多分ここらだとマイナス8ぐらい)ですが、室温は10度をキープしていました。
・スケモ祭り本放送最終回が今頃あったので視聴、幸いプレ垢で追い出しはなかったので最後まで見られた。セレクトはまあ良い作品ばかりであったし、いいんではあるが、取り上げられない埋もれた良作も数多かった。運営の負担も分かるのではあるが・・・ただ、さすがプロ、アドバイスとまで言わないが出てくるアイデアが面白い。例えば情景キットで四季の作り分けをするとか、台座により凝ってみるとか、精密作り込みをビネットの主役にやって密度で遠近感を出すとか。
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Posted at
2017/12/31 02:01:48
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