2020年07月02日
トマト消毒・房作り
・仕事、I園の房作り終了、ついでに除草剤でしつこいセンダンの小さいのを処理、背が高い雑草(アレチノギクやセイタカアワダチソウ)をビーバーで刈る。やはり4枚刃はこういうのに強い。まだブドウトラカミキリが原因の樹脂漏れは見られるが、今の時期にこれだけ漏れてる大抵はほじくり返しても何もない。溺れて死んでいる訳だが、希に生きてる事もあるのが始末悪い。
加工トマトはカスミンボルドーで消毒、可搬タンクはホースが潰れて上手くでないので、サクションホースに取り替えて出口にコックもつけた。コックは不便ではあるのだが、サクションホースだと止水が出来ないし、コックあればホースを外に出しっぱなしでも漏れない。あとはタンクの容量が内側で読めないから、一度正確に計測しておきたい所。かなりアカザが出ていたので、手で除草。
電柵は昼も6000V出ていてアイガモも無事に暮らしていた。ただ、小屋には入ってくれてない。電柵電源のケースの影で休む傾向があり、無理なら水の中で過ごすぐらいだ。雨みたいに濡れなければ水の中は割と暖かいし、野生の鴨は実際そういう所で寝てる事もあるので、まあ好きにすればいいけど。
あとはA園の房作り、一日で終わらせたかったけれど、あと3時間分ぐらい残して暗くなって終わりに。
・最後に孵化したニワトリが一羽だけで群れに入れず困っている。ソロプレイなので人間に懐いていて、ピーピー鳴いてついてくる。でも雄の特徴が濃いので、どうかなぁ。成長した鳥は卵をどこかに隠して生んでいるらしく最近卵が食べられていない。疑わしい機材の下はどこにも無かったので、今は雑草の下だと思うから、雑草刈り取ればいいんだけど、今は房作りが優先で手間がない。
アイガモは今の数だと雑草に負けるが、今更どうしようもない。出来るだけ食ってもらうしかないが、成長はやっぱり遅い気がする。って事で昨年結果が良かったアヒルを改めて導入する事にした。昨年は食っちまったが、今年のは繁殖に使う予定。というのは、オークションだとシーズン初期の産卵は品薄で出てこないし、やっぱり送料含めかなり割高だから。今年で分かったけど、アイガモなら初期から1月ヒナぐらい使ってちょうどぐらいじゃなかろうか?つまり6月頭に放すなら5月に孵化だから4月に入卵しないといけない。てか、それが嫌で今年はアヒルの優良系を入れようとしてたんだが、注文の取り違えがあってな・・・逆に卵が取れればそれ売ればいいぐらいに考えているが、果たして越冬出来るだろうか。ニワトリは餌があれば水は少量でいいし陸上で生きてられるけど、アヒルは水が好きだから冬場の水確保が難しい。鳴き声もあるから、多分水田ではない場所の太い水路脇に小屋おく事になるだろうけど、今度外敵に対して大丈夫かって心配もある。あと、合鴨も引き上げたら6羽を小屋飼いはきついので、加工トマトの小屋の横になんか作らないとな。あんまりコレに手間かかりすぎるとヤギの二の舞になってしまうか。その点、ニワトリは楽だよなぁ。
加工トマトの人達も休憩出来るブースを準備しないといけない。一番簡単なのは折りたたみテントかな。台を固定に使ってもいい。まあ強度は無いだろうから、簡単に廃材で屋根組んでもいけるだろうが。
・明日 B園消毒してからZ、D、A、F園消毒かな。B園はもう止め消毒でいいと思う。B園は雨よけの外部分に傘かけ。A園房作り、D園房作り。アイガモ小屋に藁で目隠しかける。雨降り出したらB園房作り最後
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2020/07/02 21:16:54
今、あなたにおすすめ