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イイね!
2020年07月29日

消毒・トマト収穫開始・ロボット掃除機・アヒル孵化

 ・仕事、A園とD園、F園消毒、今回はボルドーなのでちょっと強く散布したかったのは事実だが、この二つで250リットル使い切ったのは圧力調整が難しかったから。ボルドーは溶け残りの粒子が出やすく、それがフィルターを詰まらせるのでだんだん圧力が下がるから圧力ノブで上げる。んでポンプ1度止めて再始動すると粒子が1度落ちてるからか以前より高い圧で吹いてしまうのが何度かあった。まあ、捨ててる訳じゃないから、いいんだけど。以前はこのボルドーは4-8式という物で、硫酸銅4に石灰が8の割合だった。これは硫酸銅に比較的弱い欧州種向けの配合だったはずだが、近年6-6式になった。こっちは米国種向けだったはずだが、薬害に関してはどっちも出たりしないというか、どのみち出るというかなのでいい。硫酸銅の方が殺菌効果の主成分らしいので、その濃度が高い6-6式の方が効果が高いという判断かも知れない。ただ、6-6式は石灰が少なく硫酸銅が多いため、散布した後の汚れが非常に目立たない。なので、散布した実感が少ないのだ。もっとも、4-8式は真っ白になるほど散布しても残ってるのは石灰なため殺菌効果が切れて病気になる事もあったので、そういう意味ではへんな安心がない方がいいかも知れない。
  あとは加工トマトの収穫してもらって3箱出荷した。まだ色がオレンジなので、また一週間ぐらいしてから本格収穫になるかと思う。はねだしをニワトリもアイガモも食べてる。配合飼料ほど食い付きは良く無いが、綺麗になくなってるから栄養はあるんだろう。
  あとはZ園袋掛けして日没。

 ・ロボット掃除機、昨日届いたが充電を8時間しろという事ですぐにテスト出来なかった。まあ充電ステーションに置いたら5時間ぐらいで充電ランプ消えてたので軽くテストしてみたけれど、ゴミの収集能力は合格、ある程度大きいゴミも平たい紙や長い藁クズも集めてくれた。歩くと明らかに粒子が減ってるのが分かる。ゴミが多いと判断すると出力を勝手に上げてくれる。一方動きは結構ロスが多い。アルゴリズムの関係で重点的に回る所が出来てしまう反面、なかなかたどり着かない場所がある。リモコンで操縦も出来るが、レスポンスが悪いと言うかロボットの意志が残り続けるので、催眠術で無理矢理望まない事をやらせているような抵抗を感じる、ぐへへへへ。ステーション探しは近くでやったが無理だった。周辺に障害物があると認識出来ないらしく、そんな好条件の場所を作れるのか?って感じだ。まあ別々の部屋に放って放置って感じになるのかな?条件が良ければ戻る事もあるが。タイマーの持ち腐れだし、その場合どう停止させるのか知らないけど。ゴミポッドは作りが悪くゴミが内部に引っかかる構造になっている。これは誰か作る時にダメだししなかったんだろうかというレベルで悪いが、小さいゴミ相手ならこれでもいいという判断があったのかも知れない。
  さて、問題は3点、一つ目は障害物乗り上げ問題。こいつの駆動力はかなり強力なので多少の段差でも登ってしまう。それが良い事もあるだろうが、「それは障害物だろ」って物にも登ってしまう事があった。バンパーが当たらない場所だといけると勘違いしてしまうみたい。また逆に動く障害物は平気で押したまま動き回ってしまう。もう一つはブラシが紐状の物をなんでも巻き込んでしまう。段ボールの切れっ端やらなんやら、ブラシがグチャグチャになってエラーで止まってしまう。つまり、床に物は置けなくなるし、下手すると落下させたり壊したりしかねない。ただ、本体は落下防止があるので落ちたりはしなかった。本体は大きいのでちょっと狭い所が苦手、掃除のスピードが速くていいのではないかと思ったが、一般家庭なら小さい方が使い勝手はいいかも。最後の問題はこれ気がつかなかったんだけど、掃除ロボにスケジュールで自動でやらせると止める事が出来ない。どういう事かと言うと、ロボットは部屋が綺麗になったかどうかは分からないので、作業はバッテリーが上がるギリギリまで掃除をするという事になってる。バッテリーはフル充電で90分ほど動くみたいなので、90分もロボットは狭い部屋の同じ場所を動き回るという事もありうる。自動だから別にいいでしょ?と言われそうだが、実はバッテリーサイクルは500回以上となっているがつまり有限である。無駄な事やって寿命を使い尽くすとか少なくとも電気の無駄遣いになりかねないのだ。この原因は多分、設計した国では1フロア全部が開け払ってあって基本そこを全部ロボットでやろうという発想だからだと思う。一階の充電での掃除面積の目安が100平米もあるので、まあ3往復させても30平米をやるならそれでいいけどさ。まあ30平米の家のゴミがあのゴミ箱一つに入りきるか別として。マッピング機能があるモデルは所定面積やったら切り上げとかしてくれるんだろうか?
  それにしてもロボット掃除機はペット感覚が強くて、すぐに名前を付けたくなる。これに乗せる亀とか犬のぬいぐるみ人形出したらバカ売れしそう。そしてベッド下に潜った時に落として、それを巻き込んでクレームが続出しそう。せめて耳と尻尾は欲しいな、今度ニワトリしめた時に出たパーツでも貼り付けるか?
  そうそう、猫はこのロボットに興味津々で作業してると寄ってきてみている。近づくのは警戒しているみたいだが、じっと見ているので、いい暇つぶしになってるみたいだ。

 ・アヒルの孵化がはじまった。なんか短かったような長かったような。早い方が3,遅い方も3の予定だが、遅い方はまだ初期なので今後どうなるか分からない。無精卵だったのが幸いだが、やっぱり内容物漏出してた卵があったので、ほんと割れやすいみたいだ。クラックチェックもしたのに割れてると孵卵器の問題の可能性も疑いたくなる。これから2日ほどかけて孵化かな。
  ところで、何故水鳥の卵が割れやすいのかちょっと考えてみた。小鳥みたいな体格なのは分かるとして、ニワトリとかあのサイズになると普通ならもっと硬くていいはずだ。で、一つはヒナの割りやすさがあるんじゃないかと。ニワトリのヒヨコの嘴は短いので、そこに小さい突起があれば割と簡単に割れる。んで、ある程度横長にヒビを入れて殻を分割するように割って出てくる。一方アヒルは最初からあの長い嘴なので、応力が掛けづらい。にも関わらず、今回の孵化の卵の割れ方は割と大きく、ほんの2時間ほどで内側からぼっこり盛り上がる割れ方をしていた。つまり力で押されて砕けるような感じで割るので、それでも出られる強度しかないのではないだろうか。そういえばヒヨコは孵化で苦労している個体が結構いる(大抵、手伝ってしまうので、あんまりしっかり見てないが)が、アヒルは呼吸のために割ってやる事はあっても、出てくるのはすんなりかも知れない。足の力は強いが、全体とすれば長い首や足を無理矢理折りたたんでいる関係で出てきても障害でもあるみたいにグデグデっとしてしまう事もあるのに、そういう苦労はないのだ。ちなみにニワトリの場合は、この割ってから出てくる時間が長すぎると卵の中の膜がカチカチに固まって出てこられなくなるのでリミットがある。
 
 ・某ネットから寄付のお願いが来て今年も寄付しておいた。あそこは最もネットらしい情報をくれて一番有益だし、GAFAみたいな営利企業が絡んでないからこその公平性があるので助かってる。まあ情報は一般ユーザーが書き込んでるんだろうけど。てか一時期あそこのアーカイブがグーグル絡みだった気がしたけど、関係ないんだっけ。

 ・明日、 B園消毒、Z園袋掛け
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Posted at 2020/07/30 20:40:49

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