2020年12月11日
タウンボックス洗車・蒲鉾おいしい
・今日は魅力的な遠出に誘われたが、外せない用事で泣く泣く断ったら、用事もなくなってしまった。まあ、お陰で朝よく眠れた。てか昨晩から久々に12時間ぐらい眠って、いい夢見た。秋○宮殿下が自然派のパンを買いに来るので、何故か店を知ってる私が仲間と案内するという内容。当然、そんなパン屋知らんけど、パン屋巡りになってて楽しかった。
・タウンボックスはやっと洗車、まず洗車機では洗えないドアの裏側とかガラスの隙間なんかをブラシで洗って苔とか砂とかを落とす。その後、軽く水をぶっかけて埃を飛ばしてから傷の修正に入る。今回はクリア層のみの軽微な汚れと、ルーフキャリアからのもらいサビがメイン、逆に残りの深いサビは洗車ではどうしようもないし。サビも傷も昔買ったダイソーのコンパウンドでまず荒く落とす。これが10ミクロン、その後、液コンパウンドの3000番で磨いてみたが、目視では分からないザラザラ感があったので、中間にソフト99のコンパウンドセットの中間の中細目(3ミクロン)をはさむ。液コンパウンドも3ミクロンなのだが、液なので研磨力がそこまでないみたい。その後、液コンパウンド3000番で軽く磨いてから、ウィルソンの0,5ミクロン(10000番前後)で仕上げをして、すぐにコーティング。今回はスマートミストのノーマルタイプにしてみた。
傷落としの時から落ちた汚れで気づいていたが、クリア層磨くと酸化して汚れたのが黄色くついてくる。なので磨くと若干青系に戻る。塗膜はかなり強いタイプで塗装にはコストかかってる感じ。スズキならもうボロボロだろうな。よくクリア剥がれが問題になるが、あれってクリアの厚さとか質とかあるんだろう。
・あとは走ってみて気がついたのだが、タウンボックスはやっぱり小回りは効かない。サンバーで簡単に出られる所で切り返したりする。ただ、普通車に比べて劣る訳ではないので、農作業に使う軽トラでなければセミキャブの方が乗り心地とか安全性とか高いかな。ミラーはルームミラーがやっぱり小さい、これは大きいタイプつけるとすごい気になる。左ブレーキはOHしてもまだ引きずっているようで、回転系の異音はまだブレーキからかも。ハブはガタ等はなかったので一安心。ルーフキャリアはばらしてなんか使おうかと思ったがゴミとして処分した。
・差し上げたブドウのお礼に蒲鉾をいただいた。山口県の萩蒲鉾、忠小兵衛門という所の物だったのだが、宮内庁お買い上げとか書いてある。「蒲鉾?まああの蒲鉾でしょ?」と思いつつ食べたのだが、1本一瞬で食べ尽くして我に返るぐらい未体験の蒲鉾だった。板についてる蒲鉾って剥がすの面倒だし、なんでなんだろうと思ってお店のHPを見たら、あの板に乗せて遠火で炙ってじっくり焼いているらしい。昨今は原材料のエソとか言う魚が不漁で値上がりしているらしいが、白身魚ならなんでも蒲鉾になると思っていたので意外だった。ちなみにエソってのは鋭い歯が切れ長な口に生えてて目もぎょろりとしていて、あんまり美味しそうな魚には見えないが、練り物の高級品として有名らしい。いや、これはワサビちょっと付けて酒の肴に最適ですわ、1本1000円近いんで相当いい値段だけど。
・明日は外装最終仕上げとコーティング、内装の最終仕上げだ。ブレーキのピンは発注しないとダメだな。パッドも削れるだけ削って修正するか。タイヤの手配も必須だ。また親が使おうとしてた物を捨てていて、アクティブ認知症くたばれと思った。野獣がそこいら人の皮かぶって歩いてるの怖いわ、良くわかんないまま石灰硫黄合剤ぶちまけてるし、なんかもうそれ飲めば?としか思わない。
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Posted at
2020/12/11 20:58:45
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