2006年09月19日
・カローラはオーディオ交換したのだが、どうも上手くバランスが取れない。運転席側からどうも音が出てないような感じだが、実際には聞こえる。でもバランス調整でやるとおかしい。調べるとスピーカーの取り付け部がちょっと痛んでいる様子。そもそも、普通の音量でも内装からは明らかな振動が見えるので、デッドニングをしたい。ロードスターだとデッドニングをして効果が大きかったのだが、カローラではしてなかった。
カローラの時は原理原則に沿って、市販の専用制震材は使っていなかった。ブチルとアルミテープで自作して、それでも効果は充分得られた。しかし専用のレジェトレックスなどはブチルの厚さが3倍近いので、ちょっと迷う所。値段的には2倍位の差なので、ネットで購入すればコスト的には専用品の方が安くなってしまう。まあ、他のデッドニング用品は流用チューンの予定だけれど・・・
・あとカートショップで安いカートを聞いたらカーレルとCRG02なら出せるそうだ。うーん,戦闘力が低い分には問題ないが部品供給が危うい点はちょっと怖い。あとミッション125を私はカートコースで走らせると思っていたのだが、あれはほとんどサーキット用らしい。安全性はちょっと疑問だが、走らせてくれるなら所有してみたい所だ。
Posted at 2006/09/19 23:35:07 | |
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カローラ | クルマ
2006年09月18日
・取り付けが案外大変だった。FETのレールだったのだが、精度や取り付け方法が悪く、今後調整が必要そうだ。シートの方は最初座ってみると、かなり硬く感じる。不快では無いのだが部屋で座ったのと違いポジションが限られるので、フィットもイマイチ。あとベルトが若干浮いているような感じを受ける。バックは・・・やりづらいねぇ。ヘッドレストが大きいので見切りも悪い。
発進して見ると・・・遅い。車速が物凄くスローに感じる。まるで車体が止まっているかのように錯覚するし、ゲームのように現実感が無い。いや、ゲーム以下だ。最初の数コーナーは突っ込みすぎてタイヤが鳴いて初めて進入スピードが高すぎた事に気が付いた。でも、ブレーキ踏む気にならない。路面の凹凸も柔らかくなって、情報は拾っているけどレンジが落ちてる変な感じだ。後で気が付いたのだがシフトもやりやすくなった。車速と実感とのズレが無いのでクラッチのミートポイントをずらさないのだ。5速から直で1速に入れても普通に入る。
では峠で。純正シートをロックさせて走って見たのだが、やっぱり縦方向のホールドは4点ベルトで抑え込まないと座面から浮く感じはある。でも、残りは完璧と言ってもいい。いや、ちゃんとフィットしたフルバケの方がいいのは間違いないが、クッションが全く無いのは辛いし、カローラの限界はLXMでも充分引き出せそう。一方でカローラの運動性能にも改めて驚かされた。最初は思ったよりもロールスピードが速かった事が気になったが、実際にはロードスターもかくやってスピードで走っての話で、コンフォートの一番安いタイヤでも滅多に滑らない。エンジン音はしないのにスキール音だけがして不気味な感じだ。ただ、さすがにこのタイヤだと下りでブレーキングからのターンインでは、タイヤが意味不明なよれかたをしてとっちらかる(FRのドリフト失敗のタコ踊りみたいな感じ)ので、最低ミドルクラスのタイヤにしたい。まあ、それでもFFだから特に怖いこともないけど。
問題はミッションで、メーター読みで2速が100kmまである。明らかにギア比がロングすぎる。4A-GEの物だと80km位になるので、それだけでも駆動力は1.2倍にもなるのだ。ブレーキの方は本気でロックするまでは踏めなかった。でも、その前でも以前より格段に制動距離を短く出来る。AE111のフロントブレーキアッシを入手予定なのではあるが、ノーマルでも絶対性動力以外は平気かも。もっともAE111化すると14インチ必須になるので、そう言う流れでもある。
もう一つの問題は10万キロ超えたので他のメンテが必要な点。いつTベルトが切れるかと思うと、アクセルも抜くってモンだ。でも、タイヤが何より先、かな。それにしても自動車メーカーはシートをもっと真面目に作るべきだと改めて思った。多分レカロが標準になれば自爆系の事故は激減するに違いない。今日は仕事でトラビックを見たが、それも同じレカロだった。ドイツ人偉い!(スバルのトラビックはオペル、ザフィーラのOE)lこうやってカートはまた遠くなる。
Posted at 2006/09/18 01:26:46 | |
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2006年09月15日
・レカロ用のシートレールが届いた。車が無いのでフィッティングはしていないが、噂では穴を新たにあけないと無理かもと言う流用ベースのはずだったが、すんなりとレカロ(LX)にはまった。こう言う流用OKの互換性は大歓迎だ。レールはシュニッツァー用だったんだが、メーカーの特徴を知らないが、やはりドイツ製だろうし互換性を考えたんだろうか?高さ調整も2段階だがあるので、普段の足にも良さそうだ。こう言う場合、車検とかどうなるんだろうか?純正シートの処分にもちょっと困りそう。
・何故かペチュニアの挿し芽で検索したらカービューの整備になっている方が居た。確かにこのフォーマットはそう言うのの説明に便利な構造になっているよな。私もきり戻した芽でサフィニアやペチュニアの挿し芽を沢山作ってみた。多分農家の方もそうやって増産しているはず。ビオラの苗は大量に取れ無事活着した模様。パレット2枚にもなった。あとラナンキュラス、アネモネが各1パレット、こぼれ種で面白かったのはナスタチウムが2株ほどあった。種は大量に取れたので、いつか撒こうと思っていたのだが。問題の一つはチューリップで、これだけ大量にあると植えるのが面倒だし、小さい奴も沢山あるので花を咲かせる目的で無い株も作らないといけない。イチゴもそろそろ植え替えしないと(遅いが)いけないし・・・
Posted at 2006/09/15 17:40:16 | |
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2006年09月06日
カローラの5A-FE+他のミッションの組み合わせシュミレートです。C56のAE111用とC160(AE111の6速)
1速 2速 3速 4速 5速 6速
C56 49 82 112 151 191
C160 49 77 106 141 172 218
ってな感じになります。以下がノーマル
1速 2速 3速 4速 5速
C50 46 87 126 171 203
1速が若干ですがロングになります。低すぎるよりは使いよいかな。
2速もショートに・・・って当たり前すぎますね。ステップ比というかシフト回転ですが、C56で3700、C160で4000と充分に回っている事が分かります。C160も5A-FEとなら強度不足も問題にならないでしょうし、最大のメリットはこれらのミッションには純正でヘリカルが入っている(物がある)事でしょう。クラッチ交換ついでにフライホイール軽量化、ミッション積み替えとやれば面白いと思うんだけど、問題なのはミッションの互換性が分からない点(笑)。あとブレーキもGTZ化すれば、理想のカローラになるんだけど、出先でほかされてしまうんじゃないかとやや不安。
Posted at 2006/09/06 15:26:04 | |
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2006年09月04日
レカロLX-Mが届いた。まず表皮の質感にびっくり。てっきりロードスターやデミオのようなざついたファブリックだと思っていたのだが、かなり高級感溢れる生地で、コージーのピーチスキンやべロア地のような感じだ(そこまで弱くは無さそうだが)。破れもまあ、許容範囲かな。パーツもまあ、簡単に補修できそうな範囲だ。
座った感じだが、ちょっと予想よりホールドが甘かった(クッションのヘタリは全く感じられない)。ランバーサポートの強度なんかは純正のシートのへにゃへにゃした物よりずっとがっしりしてクッション容量もあるんだけど、アンコ抜きしたNA6のシートに4点でガチガチみたいな使い方をすれば、絶対的なホールド性能はあんまり変わらない気もする。勿論アルトのシートとは比較する方が失礼な話だ。あと太もものサイドサポートもあまり強度が無い。まあ、汎用シートとしてそこを固めると車種によっては操作に支障が出るだろうし、LX-M自体街乗り用の乗り降りしやすいタイプだそうだから、あんまりホールドが厳しいのもダメなんだろうけど。現時点ではシートの出来としてはスバルやスイスポ、ゴルフの良いシートと同じかやや劣る位の感じ。
また付属品のつくりのチャチさはちょっと目に付く。ダイヤルとかカバーとか、値段を考えるとちょっと・・・カローラクラスに後付けするには最適だが、スポーツカーを飛ばす人ならフルバケ、高級車にはもう少し高級な物の方がいいかも知れない。ってもLXMは多分正規では出てない商品だと思う。
Posted at 2006/09/04 16:37:58 | |
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