2007年04月20日
カローラのレカロだが、乗りなれると段々コレでも物足りなくなってくる。特に太もものホールドが若干甘いのが気になってきた。まあ、ここが出張ってると座るのが大変なんだけど。で、今ちょっと考えているのはフルバケ、カートで使ってみてフルバケのホールドの良さは知っているし多分耐えられると思う。が、問題はフルバケだって安くない。と言うか安いフルバケはシートの破れが多い。フレームが堅いので必然的に破れるのだが、あれの補修用の布は入手先が分からない。と思いつつもフルバケ一つポチッとしてしまった。腰、入るかなー?先日体重計に乗ったら10kgも軽くなっていて小躍りしたが、もう一個に乗ったらやっぱり大差なくて(わずかに軽かった)ややショック。
もう一つ雑記、ゴルフTSIが話題になっている。1.4リッターにスーチャーとターボと言うツインチャージャーで170馬力だ。絶対パフォーマンスが高い訳でもなく、メカニズムが独創的と言う訳でもないのに話題なのは、考え方が「小排気量をチャージドにすれば燃費が良くなる」と言うのを実践しているからだそーだ。実際スペックが2.3のV5と同じで燃費が2割良いとなればやっとターボを省燃費として実用化したかと言う気にもなるが、考えてみれば日本では軽自動車と言うジャンルはまさにそう言う進化をさっさと進めていた訳で国内でそれを騒ぐ人は軽自動車を軽視していた気がしないでもない。一方TDIはディーゼルチャージドでトルクがエボ並にあり素晴らしいそうだが国内にはまだ入ってきていない。国内ではディーゼルへの風当たりが厳しいので・・・といつもながらの事を書こうと思ったのだが、石原がヒステリックなパフォーマンスをしたのは許せないけれど、実態はディーゼル禁止ではなくディーゼルの野放し排ガスを一定の基準値にしただけだから悪いことではなかったのかも知れない。むしろそれまで国内市場では未対策ディーゼルが売られていた事の方が、中国で禁止農薬とかが使われているのと同様ヤバイ事だったのだ。まあお陰で国産ディーゼル乗用車は壊滅的でトヨタがヒノ辺りと共同開発を急いでいる訳だが、基礎研究をサボっていたツケであり、VWが攻めるとしたらまさにこのディーゼルだと思うのだが。特にあっちではディーゼルもガスも税金は日本ほど違わないのでランニングコストは純粋に燃費になるが、日本だと燃料代も考えるとガス車の1/2でもおかしくない。
最後に庭の話題。ナスの苗を買いに行ったらバラのブルーヘブンが2500円で売られていた。写真で見る限り儚い感じのブルーで一瞬サントリーの青バラがもう市場に!?と思ったがタキイ(種苗会社)のだった。そして「現在本当の青いバラは存在しない」とか注意書きしてある。うーん、現実にはまだ売られていないのは事実だし、このバラの発売が2002年なので当時はサントリーの青バラ自体存在してなかったから嘘ではない。しかし希望的観測では青バラは近く市場に出ると言う。ここから俗っぽい話題になるが、サントリーの青バラは開発費用などから考えて苗なら1万~1万5千の間になると言う噂があるのだが、もしその値段で出たなら多くの人が買うに違いない。何しろこれまで無かった物だから庭にあれば値千金なのだから。 ここらへんは淀君の黒ユリに似ている。では実際問題その青バラが綺麗かと言うと私はあんまりそうは思わない。あれだったら白バラの切り花に青い溶液吸わせて作った青バラの方が綺麗にさえ思う。パンジーやビオラのあの濃さの青はあのサイズだから許せている気がするのだ。つまり希少性が勝負な訳だ。
それは在来の交配による青バラでも同じで、藤色系はそれなりに確立しているとは思うが、ブルーヘブンが写真通りの青さになるには相当な条件が必要になるようで、売られているのも白が強く、木の性質も気難しそう。
Posted at 2007/04/21 23:24:20 | |
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2007年04月20日
リアのフィルムは新たに買う事にした。物はライトブラウン、在庫処分で安かったし、家のカローラはベージュメタリックなので似合うんじゃないかと。これまで結構フィルム施工のノウハウは溜まったので明日は楽しみだ。あとエブリー用にメタリックグラデーションを買った。メタリックをグラデーションにするとその人の価値観だが物凄いダサくなる。それは全面メタリックじゃないのでいかにも貼りましたと言う雰囲気になるからだ。だが、残りの部分にメタリックを貼ればいいんじゃないかと。まあメタリックの濃度が違って目立つ恐れもあるけれど、その材料だったらサイド2面分は確保。リアは多分メタルスモーク一枚貼りが可能なはず。またフロントサイド用にクリア断熱も手に入れた。カローラはモモにしようとホーンを探したが見つからず。段々腹が立ってきた。なんで普通のホーンボタンが無い訳?今はエアバックが普及して交換する人が少ないのもあるが、ボタンの値段や作りの問題もあると思う。これで見つからなかったらテキトーな電子工作スイッチで自作しようかな?時々レーサーだと見るが、ホーンスイッチってスイッチの横にホーンマークを貼っておいてもいいのだろうか。
庭のモッコウバラが一足早く咲いた。モッコウバラは残念ながら一季咲きなのだが、その一瞬だけ物凄いゴージャスな金色の滝が出来るので人の庭のを見る分には好きだ。私はそう言う花はイマイチ好きじゃないので、家のも小さい鉢植え。
Posted at 2007/04/20 19:45:53 | |
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2007年04月16日
ちょこっとパワーアップしてカローラいじりも楽しくなってきてしまった。うーん、カローラはあまりいじりたくないんだけどなぁ。一応残っているメニューとしては
・TB交換
・マフラー交換
・ブレーキアッシ交換
・リアウィンドガラスフィルム貼り
・ハンドル交換
で、ハンドルなのだが、AE101の物を取り付けてそれなりに満足していたのだが、やはり最近物足りなくなってきた。AE101の物はシボ革っぽくて戻す時に滑らす感じがイマイチだし、径が37位。手持ちでボスやハンドルまでは準備してあるのだが、ホーンボタンが無いばかりに移植が遅れている。ああ、でもFM901で小径ハンドルはしんどいかもな。
Posted at 2007/04/16 19:03:16 | |
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カローラ | クルマ
2007年04月04日
最近ミンカラ重くていけねぇ。もう少し頭使ったソース配分すりゃいいのに写真馬鹿みたいに使ってるし(特にカタログ見る時は切れそうになる、停止して適当に見てるけど)。ただパーツの分類やメーカー分類は段々と賢くはなっているので評価したい。で、カローラのお話。極力ガソリンを温存したいカローラだが、今日は車検時に外していたレカロを戻してドライブ。慣れるとシート交換って楽だなー。いつも思うのだが,人間が事故で手で支えられないほどのGを受けても外れない椅子を留めているボルトは14mm4本だったり、極端に言えばシートベルトは14mm一本なのがいつも不思議。まあ、それだけ鉄の強度が高いって話だけれど、14mmなんて足回りボルトだと非常に細い部類のような気がするので(ってもキャリパーもそんぐらいか)。
レカロは相変らず良かった。AE100純正がもうヘタリもあるしフニャフニャだったので、すごい快適になる。不思議とハンドルの取られる現象もシート変えると気にならないようだ。カローラに関しては速くする方向はほとんど考えてないけれど、例えば下りなんかノーブレーキでコーナーを抜けられると運動エネルギーの保存で燃費に貢献しないかなー?などと考えたりする。
最初はタイヤの径が上がって違和感があったカローラだが、今日は買い物先で駐車場で自分の車を見つけられなくて焦った。スポコン風な車があるなー程度ですぐに自分の車だと分からなかったのだ(まあ、カローラが戻ってきて日が浅いからな)。改めて見るとカローラセダンの顔も結構引き締まっていて好きかも。出た時はスプリンターの丸っぽい目が好きだったし、今の車は逆にツリ目ちゃんが多い中で、絶妙なバランス。
出先では予定していた商品がことごとく売り切れだったり定休日だったりしていたのだが、バラの新苗が出ていてまたしても買ってしまった。これは昨年買ったシリーズと同じだが、安くて面白い品種が入っていて、1年も育てればそれなりに生育するので、先を見越して大量に仕入れている訳だ(バラが本格的に咲くには新苗から2,3年掛かるので)いつも「去年あれも買って置けば」と思うので、だったら買って置けばいいのだ、どうせ高くも無いし管理ももう毒を喰らわば皿まで状態だし。今回買ったのはHTのブラックティー、FLのラバグルード、OLDのブラッシュ・ノアゼット、CLのレオナルドダビンチである。CL系ばっか手に入れているので極力4季節咲き性が高いのを選んだのだが、それでも一番の期待株はレオナルドダビンチ。これはメイアン社のアンティークタッチシリーズの一つで、かのロンサールの兄弟に当る。アンジェラ色の少輪のロンサールって所かな?天津乙女も気になったが、ピースと言い黄色のHT系にはほとほと手を焼かされているのでパスした。
ロードスターはそろそろ解体が引き取りに来る。またバイクもそろそろGSX以外を処分して250cc以下のオフ車とGSXの2台にしたい。欲しい物を探すのは苦じゃないが、処分はいつも大変だ。
Posted at 2007/04/04 21:50:49 | |
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2007年04月01日
今日は晴れたのでタイヤ交換と洗車。アルト同様「シャンプー洗車」「粘土トラップ」「アルコールでピッチ取り」「傷取りコンパウンドで傷取り」「鏡面コンパウンドで全体も磨く」「フロントとリアガラスは特殊な汚れ取りで磨いてから撥水剤」「全体はブリス」と、かなり手間がかかった。これでもドアの下半分とバンパー類は洗っただけだし、あちこち痛みがあるのも気になったが。
タイヤは相変らず重い。一本16kgほどあったはずなので性能も下がるし大変なんだが、A200は逆方向に危険なので、仕方なく15インチの205にした。こうして見るとAE100の頃のカローラって小さいとつくづく感じる。今このサイズって絶滅してる。洗車の仕上がりはまあ満足。これでぶつけた跡の修理をちゃんとした色で仕上げれば遠目にはなかなか良く見える。そもそもブレーキをレビンの物にするので無理して15インチにしたのに、そんな余裕は無い。
あと助手席のワイパーブレードがちぎれていたので交換した。カローラと言うメジャー中のメジャーな車種にも関らず近所のホームセンター2店には在庫が無く、仕方なくYHでオリジナルブランド(って言ってもNWBのOE)のグラファイトワイパーにした。取り付けたらブレード端がアームに入らなくて一瞬間違えたかと思ったが(ある店のWEBのカタログには明らかに間違いが見られたので適合表間違いも疑った)、アームを下ろすとちゃんと収まってくれて一安心。最後にタイヤの表面にノータッチを吹いた。あまりタイヤサイドに薬剤を使うのは好ましくないのだが、どうも洗剤では汚れ落ちが悪かったし、ノータッチも使い切りたかったので。普通缶は立てて使わないとガスだけ抜けてしまうのだが、何故かその缶は引っ繰り返さないと中身が出てこないようになっていた(説明書にその旨は書いてない)。中のノズルが保管中にヘンな事になったのだろうか?
Posted at 2007/04/01 15:36:14 | |
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