2007年03月29日
最近こっちに書く話題が少ないのだが、弟がシビックに乗り換えたのでカローラが出戻りになる。シビックでかすぎ!と思ってEU型のスペックを調べたのだが、実は5枠だった。何であんなスペース取る気がしたのか良く分からないが・・・親は乗り心地が良いとのたまっていたが、1220kg(4WD、1.5)もありゃー、そりゃ乗り心地だけはいいだろうな。新しいし。でもデミオ比で+100kg、カローラ比だと200kgを超える。
カローラは11万キロ位なので、帰ってきたらタイベル交換もしたいしブレーキもずっとGE車のパーツがほかしてある。マフラーもある(ただしステー移植問題は深刻)。かなり安い改造メニューはいくつか思いつくが、維持で精一杯だよなー。オイルだって食ってるからそろそろ全交換しないといけないだろうし。そしてロードスターも処分しないといけない。面倒だ。それから自動車税もそろそろだ。原付を3台も持ってるので何気に痛い(こいつらも乗ってないし)。
Posted at 2007/03/29 22:05:24 | |
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カローラ | クルマ
2007年02月26日
カローラが帰ってきたのでオイルチェックすると、もうレベルゲージにつかない。あわてて取り置きのMobil1を1クオート補充、何キロで何リッターか分からないけれど、結構食ってる。点火時期はプラグコード換えてからMBT越えたっぽいのを放置していたので、折角なので若干遅くした。それでもカローラはパワーあるので問題ないかな。
あちこち傷だらけになっているのはいいとしても、デミオがアタリが出てからかなり良い感じになっているので、カローラも消耗部品を換えないといけない気がする。でも、それ換えると結構金掛かるし、車庫整理も急務になるので頭が痛い。
Posted at 2007/02/26 01:17:37 | |
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カローラ | クルマ
2007年02月04日
用事でカローラで100km、アルトで100kmほど走ってきた。200km程度たいした距離じゃないはずだが、結構疲れた気がする。舗装が悪くて有名な低速道路をカローラで、新しく作られた流れのよい道をアルトで走ったので、両者の苦手な部分が目立ってしまった感じ。特にカローラは今165/80-13のスタッドレスと言う真っ直ぐ走るだけで容量一杯のタイヤを履いていたので気疲れした。面圧はタイヤサイズに反比例するので、165は直線では常にハンドルに反応をするが、その先ずーーっとグリップが低下すると言う素敵なサイズ。これが本来のカローラのタイヤサイズだったのが恐ろしい。トヨタ様は何故にこのような恐ろしい乗り物を作られたのでしょうか?あと恐らくCVジョイントがダメになっててトルクかけるとカリカリ鳴く。何故か平気な時は平気だけど。
アルトは乗り換えるとやはり軽自動車だったんだと感じる。特にギアがショートだけれど加速に乗り切れないのがもどかしい。以前から感じていたのだが、F6AのSOHC4バルブは中速に大きな谷を感じる。あとトレッドが狭いのでヒョコヒョコと動くのも気になる。さすがに狭い道だと抜群に速くて面白いんだけど、2桁国道を真っ直ぐ走る分には一杯一杯だし80kmは相当ぶん回すので疲れる。
私は車は荷物が詰めて燃費、維持費が安ければ充分だと認識しているが、さすがにこの程度で疲れるようだと困る気がした。私が軟弱になっているのも大きいんだけど。そう言えば先日見たクレヨンしんちゃんの映画でトラックが3輪の物だったのだが、同じ形の物を中古車屋で見た。売り物では無かったが、マツダのT2000とか言う物。博物館で東洋工業の軽トラより小さい物を見て居たので、T2000は馬鹿でかく、あんなののハンドル切れるのかと思ったり。なんと全長6mもある。しかしキャビンは軽トラより小さい物と同じで、まるで棺桶。これで舗装が悪かった道も平気で走っていたんだから、やっぱり軟弱になったんだろうなぁ。
道は新しく開通した権兵衛トンネルで木曽山脈や赤石山脈を望む眺望が素晴らしいルートだった。これを無料にしたのは英断。今度はバイクで来よう。
Posted at 2007/02/04 18:28:00 | |
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カローラ | クルマ
2007年01月28日
弟がカローラの後継にシビックの個人売買の話を貰ってきたらしい。まあ、カローラが返ってきてくれるのはいいし、弟は自動車のセンスが一切ないのでカローラの良さなんか分からないんだろうけど、その時代のシビックを良く知らないので調べて「ホンダのDNAも死んでるな」と思った。いや、ほんと、叩き値で売ってくれるはずだわ。2000年のシビックが20万とは(とは言え複数の所と話しているそうだ。そんな欲張れる車か知らないが)。
EU型はまずMTが無い。タイプRのみ特殊で6MTだが、まずタイプRでは無いだろう。1500ccは明らかにスペックダウンの115馬力。確かにEK3には105馬力モデルもあるが、VTiは130もある。そして車重はEK3の1020Kg辺りに対し、1140kg程度と100kg以上重くなっている。誰も買わないっちゅうの。実際当時デミオのライバルをいくつか当たっていたのだが、ホンダディーラーでさえシビックは全く売る気も無くフィットを勧められた。
多分EUはストリームと言う大ヒットのためのベースモデルだったんだろう。実際ストリームは2000ccクラスの5枠としては結構良く走った。FFコンポーネントを用いてアコードからオデッセイを作りシビックからストリームを作る。で、ストリームを基準にしたのでシビックは過剰ボディーになったんだろうが、それにしても既存の伝統ある車をここまで使い捨てにして良かったんだろうかと思う。同時期の国内アコードも扱いは酷かった。
それからこれは主観だが、シビックの素のモデルってこんなカッコ悪かったっけ?タイプRはそこそこ良いと思っていたのだが、EGやEKは素でもかなりスポーティーだったのに、EUは全く印象に残らない。敢えて言えば全体に投げやりな所がロゴに似ている。ホンダは折角良い車を作ってもモデルチェンジのたびに肥大化させてダメにしてしまう。トゥデイも無くなったし、ジムで最強と謳われたGAシティーも無くなった。GA2なんか信じられないかも知れないが700kg切ってってわずか1300cc・100馬力のエンジンでも相当速かった事が簡単に見て取れる(あとカルタスも良かった)。今、そう言うモータースポーツ底辺の車が無い。
徳大寺が最後の頃のまちがいだらけでホンダに要望した車、なんの事は無いGA2じゃないか?
Posted at 2007/01/29 00:23:14 | |
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カローラ | クルマ
2007年01月01日
久々にカローラを運転しているが、結構運転難しく感じる。アクセルワークに気を使うと言うか、アルトとデミオで下手になったと言うか、コーナー中にちょうどの位置に出来ず荷重が微妙に前後する。もっと速くラフに走ればいいのだが、フラットな走りを心がけるとロングなギアでの調整の難しさが出てくる。ロールのバランスもどうもイマイチで、リアのニュートラル辺りが甘い。ロールバーのブッシュも痛んでいるので、レートが突然変化するような感じがする。ボディー剛性も気をつけてどこがおかしいか感じようとしているのだが、日産テストドライバーが言うようにVWと基本同じとはとても思えない気がする。スタッドレスってのもあるのだろうけど。
エンジンの回転感はプラグ交換後フラットだけで渋くなったと書いたが、基本はそんな印象が残っている。1500rpm5速で結構な坂も登るのでトルク自体は出ているのだが、ムラを感じる。ここらへんECUでアクセル開度に対して調整できたら面白いんだろうなぁ。
で、コイン精米機でコメヌカとモミガラを貰ってきてEM菌培養液掛けてぼかしを作りました。カローラがコメヌカの臭いに・・・独立トランクはこう言う時には便利だ。明日あたり腐葉土を準備してこなければ。あと堆肥の山だが発酵が上手く始まらない。寒かったせいもあるだろうが、ビニールシートが短くて下が開いてしまっている。発酵は嫌気性をメインにしていた気がするし、熱が逃げるのもあるのだろうが、ビニールシートもタダじゃないので(どうせ汚れるし)。
Posted at 2007/01/01 22:28:36 | |
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