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暇人ぶぅのブログ一覧

2013年01月01日 イイね!

新春初走り

 ・日の出暴走とか昔ありましたが、最近はどうなんでしょうね。歳取ると「寒い中ご苦労なこって」と違う点に感心してしまいます。まあ私もご苦労な事でVTのフロントメンテの効果を確認すべく走ってきました。まあ体感要素はフォークオイル交換ぐらいですけどね。若干柔らかそうなオイルを入れたのでどうなるかと思ったのですが、踏ん張り感はむしろ増した感じです。ちょっと磨いたディスクのアタリを取るために急制動を何度かやってみたのですが、ほんと地面に吸い付いているかのようなフィーリングで何の不安もなくロックまで持ち込め・・・そうな気がします。またVTの本気のブレーキ能力はこれまたすごい高いように感じました。重心が低くて中央なので、ガツンと効かせても衝撃が少ないですし、コントロールしやすい制動力ですね。これで「F2Hのブレーキは貧相で怖い」とか言う人は一体どんなバイクに比べているんだろうかと・・・まあインボードに乗った事ないので、あっちはもっと違う特性なのかも知れませんし、250ccレプリカはもっと凄いだろうとは思いますけど。リアはジムのまねごとでリアのみでキーキー鳴くまで使ってみましたが、ええんでない?バンク中に踏み踏みしてもロックとかしないし。

 ・8の字も練習してみましたが、VTは静かなのでアイドルちょっとで回るだけなら迷惑にもならずにいいですね。右回転はほぼフルロックで回り続ける事が出来るようになりましたが、左はまだイマイチです。多分大抵の人がそうなると思いますが、右はアクセルを握る手が近くにくるためイン側に荷重しててもハンドル操作に支障がないですし、ブレーキの足も右なのでステップ荷重と矛盾しない。左はまあリアはなんとかなるとしても右手が遠くなるので自然と引いてしまいます。そうならないように前乗りすると私は旋回力が引き出せませんし、リーンアウト気味にしてもダメです。というかクセで左旋回はなんか腰を引いている気さえします。VTはセパハンでもかなり高くて幅が広い楽なポジションで内側の手が窮屈になる事もありませんでしたが、外側はもう少しだけ上で手前にくるといいんだがなぁ。タイヤも段々皮が剥けて、だんだんバンクが深い部分のグリップも出てきました。フロントのGT501は昨日も整備していて感じたのですが、結構ガッシリした強度とグリップがあります。ラジアルタイヤのリアなんか持って頼りない感じを覚えますが、こいつはフルブレーキしても全然平気な容量がありますね。リアは少しだけグリップはマシになりましたが、程良く低いというか。

 ・あとは定番の腕時計の取り付けして、今更ですがライティング類を見たら困った事を発見。スモール・ポジションがリアだけしかついてません。ヘッドライトONでもポジションがついてない。しかし両方がダメって事は考えづらいのでヒューズを疑うも、ヒューズボックスにポジションのヒューズはありませんでした。念のため全部のヒューズを確認しましたが正常。って事はコネクター類が怪しいです。バルブは正常ですが、右と左でワット数とガラス部分のサイズがかなり違います。どっちかが正解なんでしょうが。クーラントはタンクチェックするも量が少ないですし汚いです。ボディーもクリアが褪せてきてザラザラしてますね。シリコンクリアでも吹いて磨いてやろうかしら?
Posted at 2013/01/01 18:43:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2012年12月31日 イイね!

8の字の練習

8の字の練習 ・バイクの教習でもやる8の字というのは、バイクテクニックのエッセンスが凝縮されていまして、ジムカーナなんかの基礎でもあります。また知らないバイクの特性を知る上でも大変役に立つ乗り方です。最近は練習できるような空き地も減ってしまいましたが。という事でとりあえず動くようにはなったのでVTで練習してきました。練習というか人間も含めての慣らしですね。

 ・8の字にも色々なパタンがあり、コーンの間隔を広げたり数を増やしたりブレーキを使わなかったり片手離しなんかもありますが、最初なのでリアブレーキのみでコントロールして1速で回って見ます。というか、普通はこのやり方は2速でやるのですが、VTはやけに1速が高くて1速の方が都合が良かったです。もしバイクの低速トルクに不安がある人は、ます最初にまっすぐでリアブレーキのみでエンストさせるまで速度を落としてみるといいかと思います。VTのエンジンは粘るのでその必要はありませんでした。

 ・で、本当に初心者の人はここでアイドルスクリューをいじって回転数を2000ぐらいに固定してアクセル操作を入れません。というか、初心者かそうでないか抜きにして、そうやって最初はリアブレーキのみに専念した方がいいでしょう。そうしたら適当な間隔でコーンなり目印を置いて回ります。最初は10mぐらい開いていれば出来るんじゃないかな?

 ・回れるようになったら、まずハンドルをフリーにする事に集中します。小回りすると想像以上にバイクの前輪は切れ込みます。これを普通怖くてライダーが止めてしまいますが、そうすると大回りになりますし、バイク本来の性能を引き出せなくなります。将来的にハンドルに入力するかも知れませんが、とりあえずはフリーステアで走りましょう。この時回転速度を上げるのではなく回転半径を小さくする意識で回ります。つまりハンドルがもっともっと切れるようにします。すると、ある時ハンドルがストッパーに当たるようになります。コツコツとね。これがフルロック旋回で、バイクがもっとも小さく回れる状態という事になります。そして、訓練すればバイクがバンクしてから立ち上がるまでフルロック状態を維持して回れる事が出来るはずですが・・・私はそこまで出来ませんでした。まだまだ体がついてきませんから、立ち上がりでコツコツ言ったり切れ始めでコツコツ言ったり、まだまだハンドルを止めちゃったりスピードコントロールが出来なかったりします。

 ・あ、でもVTの素性はすごいいいですね。これ、やりやすいバイクとそうでないバイクがあって、狙っている物も違うのでしょうが、いきなり久々にやってこう簡単にロックできない物なんですよ。特に直4はヘッドが重いでしょ?だからフロントの切れ込みが結構強くてコツコツではなく「ガッツーンッ!」って切れるマシンもあります。てかGSXがそうだった。そうすると、バイクのバランスが一気に崩れるのでどうしてもハンドルに入力しちゃいますし、そこでアクセルを当てないと倒れてしまうので開けたら、今度フロントが切れたままリアに押されて唐突にフロントが滑ったりもします。その点VTは切れ込みのスピードが穏やかで落ち着きがありますし、エンジンのピックアップも扱い易くてブレーキリリースだけですっと車体が安定します。シートが低いからなんなら足で支える事も簡単です。ただこの練習は最初は足なんか無いと思ってやった方が楽です。足付くのは小旋回の練習でやりゃいいんだし。

 ・この練習でやっと水温が上がり出しました。ラジエターのダンボール、見たら外れかかってるし。で、Fブレーキは相変わらずヘンなタッチですが、大分慣れました。リアブレーキはドラムなんで使いやすいです。ジムカーナだとリアはかなり酷使するのでディスクに安いパッド入れてやるので、ドラムだと面倒かも知れませんが。Fブレーキは軽くエア抜きやってから、ヒンジ関係をグリスアップしたら、やっと「これならまあ競技でも使えるかな?」ってレベルのタッチになりました。私のレベルでですけど。クラッチ側も同時にやります。
Posted at 2012/12/31 19:17:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2012年12月25日 イイね!

タイヤサイズ

 ・以前から不思議だったのは、なんでバイクメーカーの標準タイヤってタイヤメーカーの許容リム幅の下限な事が多いかという事。タイヤメーカーは標準リム幅も指定してくれているので、どうせ取り付けるなら標準リム幅のタイヤに合うようなリム幅にすりゃいいのに・・・とよく思う。私の乗ったバイクはすべからく、標準リムで目一杯のサイズのを履いていた。そうするとタイヤのRが標準設計とは多少異なってくると思う。まさかメーカーとしてその程度のリム幅をけちる必要はないだろうし、考えられるとしたら無理なサイズのタイヤが入らないように、リム幅で制限している事ぐらいだが、そういう事を考える人はリム幅を無視して入れようとするだろうし、どうなんだろう?

 ・という事でVTもリム幅が狭いです。フロントはインチがそもそも特殊なのであんまり選ぶ物がないのでいいのだけれど、リアの120/80-17は130/70-17あたりに交換したいと考える人もいるはず。しかし、調べた中で130/70-17で純正の2.5インチリムに対応したのはありませんでした。最低3インチから。まあ、今のサイズのハンドリングは悪く無さそうなので無理に太くする必要はないですけどねぇ。という事でBT45を落札。とりあえずリアだけはなんとかしないと。

 ・他にシックネスゲージが大分くたびれてきたので、新しいのを購入。何に使うかは・・・プラグもイリマックスなりイリタフがあるかと検索したら、CR8EH-9(VTの標準熱価)のは普通のイリジウムしかなかった。これまで多くの車でイリタフなりMAXにしてきたので、すべてのプラグ(沿面とか特殊なのは別だけど)にイリジウムやイリタフがラインナップされていると思い込んでいたけど、実は結構売れ線の一部でしかなかったのね。

 ・あとメガネが壊れた。スプリング式で気に入ってたのに・・・・というか、スプリング式のメガネの構造を図らずも理解出来た。スプリング式というのはメガネのツルが顔にフィットするようにちょっとテンションが掛かってくれるタイプで、普通のより圧倒的にフィット感がいいし逆に多少ツルが外側を向いても折れないというメリットもある。構造は簡単で(まあメガネにそんな複雑なモンつきっこないが)、ツルのヒンジのツル側にボックスがあって、その中にスプリングが入っている。こいつがレンズ側のヒンジをメガネ装着時に押すぐらいのテンションが掛かっている。閉じている時にはスプリングはフリーという事だ。私のはボックス部分が分解してしまって、中に入っていたであろうスプリングのテンション調整用のスペーサーみたいなのが脱落してしまった。爪楊枝切って突っ込んでとりあえずは付いているが、交換かな。レンズも大分痛んできたし・・・

 
Posted at 2012/12/25 23:51:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2012年12月24日 イイね!

VT250Fの問題点の洗い出し

 ・今日も夕方には雪が降り出したので帰宅してちょっとVT乗って回って来ました。うーん、すぐにエンジンが掛かって気軽に出かけられるのは250ccのいい所だなぁ。ライディングブーツを出して、皮グローブは柔らかい物を一個買いましたので、操作系の感覚は前回よりかなりあります。で、乗ってみてまず大きな問題点を発見。Fブレーキを強めにかけるとジャダーを起こします。こええ、こええよ!ところが、このジャダの原因は今の所不明です。ブレーキディスクにつくパッドの跡がえらく不均等でかつ新しい感じ(ベースが全然削れてない)なので、ディスクの歪みかパッドの当たりが出てないだけのような微妙な感じです。あるいはしばらく乗って無くてディスク表面が酸化した劣化層になっていてすぐに剥がれているのか。ただMC15はディスクがソリッドなんですね。この後の物はフローティング化していますんで、取り付けの異常や過熱しての歪みも考えられるっちゃ考えられます。まず無いけど。

 ・で、リアは先日のキーキー音が無くなったと思ったら効きがかなり弱い感じです。あんまり減速しないし、リアが沈み込まない(チェーン駆動のバイクはリアブレーキをかけるとリアが沈み込みます)。まあロックまで持ち込んでみようと踏んだらえらく簡単にロックしてしまいました。私が考えていたのの1/3ぐらいの感覚でリアが滑っていきます。改めて私がこれまで履いていたタイヤは「ハイグリップ」だったんだと感じましたね。こりゃあぶねえなぁ。リアブレーキは正常でタイヤがダメすぎただけのようです。普通タイヤってロックに入る時はスリップ領域に入る段階で一旦グリップが増えるはずなんですけど、そういう感触が全くなく、まるで履き立てのワックスがついたままのタイヤのようです。皮剥きしてコレだとちょっと辛いな。フロントはとりあえずブレーキがダメなのでグリップに関してはなんとも。

 ・あとはエンジンですが、中速7000ぐらいまでは割といいんですが、そこからもう一段トルクが盛り上がるはずですが、おっかなくて開けられません。開けられませんが、それでも回転がいきなりラフになる感じはあります。フルフェイスが曇るので少しバイザーあけて乗ってたのですが、バイザーが風圧でいきなり閉じてびっくりしました。アクセルの付きもまだ操作がラフなんでしょうけど静かにつかない。ダンパーも硬化しているだろうけど、ドン付きしてるなぁ。サーモは死んでるっぽいです。

 ・シートは最初乗った時、なんて角が立ったシートなんかと思いましたが、実際シートへの荷重だけで曲がるので案外その方が都合がいい感じです。シートが思いっきり低いのでステップに荷重しようと思うと膝が曲がっていて具合が悪いんですね。昔CBR250Rに乗った時はそんな事考えもしませんでした。積極的に荷重しようと思うと膝が曲がっているので疲れるかも知れません。

 ・話かわって山羊。昨年生まれた去勢雄がおそらくうちで一番大きいサイズになってました。いつのまにやら大きくなって・・・って感じですね。半年ほど年上の種雄がずっと大きかったのですが、こっちは去勢していないので体力が消耗するというか体形が尖った感じで実はそれほど重くない。去勢した奴は一見すると雌のように首を垂れて小さい顔してるんですが、お腹は丸くてかなり重いです。まあ、去勢雄はこのサイズになっても子供のような感じで扱いは楽ですね。引っ張る力は強いけど突っかかってくるという事はありません。

 ・あと知り合いのパン屋さんは今の時期もバイクで通勤してきているのですが、CD125で防寒装備して頑張っています。CD125だとハンドルカバーしても様になるというか、そういうバイクだし・・・って感じです。あとはフロントバイザーとレッグシールドを付けると最高でしょうが、「それだったらキャビーナでも乗ってろ」とか言われそう。マニュアルでフルカバータイプのバイクって出ない物なんでしょうかね(とAKIRAを見た世代の人は皆思っているはず)。
Posted at 2012/12/24 21:06:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2012年12月23日 イイね!

VT250F2Hファーストライド

VT250F2Hファーストライド ・今日は小雪が散りだして4時ぐらいに畑から引き上げたのだが、自宅周辺はまだ晴れていた。VTの調子でも見ようかなーと思ってエンジンかけたら一発始動、嬉しくなってアイドル調整をしてそのまま近所を一周してきました。って事でVT250F2Hのインプレ。午前中にエア入れたりしてまたがった印象としては、実はあんまり良くありませんでした。前書いたようにこのバイクは自立安定性がとても高そうで、ある意味バイクに乗せられている感が強いのです。また全長が長くライダーはエンジンの後ろ側に座る古典的なポジションなので、運動性が低いのではないかと。車体前半にエンジンがあって、車体後半がキャビンみたいな感じです。とくに体重をドンと預けるとほとんどフロントには体重が掛かりません。ただサスはかなりしっかりしていて、同じ年代のCBXに比べるとはるかにまともでした。まあリアはリンク式ですけど、フロントが割と剛性がある。

 ・で、早速発進。思っていた以上にトルクがあって数年ぶりですが取り立てて問題なくスルスルと走り出します。というか1速が割と高いくせにほんと楽に走りますね。そしてエンジンが伸びる感触がとても気持ちいいです。アクセルに直結していて一ひねりでちゃんと加速する。タコメーターなんか全く見ないでも平気です。ただ、この車はチェーンをまだちゃんと張ってない(ゆるい)ので若干ショックがあります。ギアの入りはさすがホンダというか調子いいです。ブレーキはリアが結構鳴きます。ドラムなので整備しないとダメでしょう。効きはいいです。フロントも町乗りレベルなら不満はありませんが、レバーがちょっと遠いかな?無段階調整式なのでちょっと調整。

 ・タイヤが古い上に冷えていたのでコーナーは最初おっかなびっくりだったのですが、またがった時の印象は杞憂でした。ある意味ずっとこう乗りたいと思っていた方向の乗り味だったからです。一言で言えばリアに接地感があってリアが巻き込んで辻褄が合う感じです。オフ車のハスラーなんかはまさにそういう曲がり方ですごい気持ちいいんですが、ロードバイクで大きくなるほどそういう曲がり方が出来なくなっていました。今のスーパースポーツってある意味昔の自転車じゃないですが、フロントだけに乗っててタガメのようにバイクの背中に乗ってるじゃないですか。運動性高いのは分かるんだけど、もうああいうバイクに乗れる歳でもないし、あれってバイクに乗せられている感が強いんです。特にバンクでアクセル当てていく時のスイートスポットが狭くて、遅いと巻き込んで倒れるし大胆にあけて面圧を稼ぐ?それって公道で出来んの?って感じでした。もうバイクなりに合う範囲でアクセル当ててるだけ。その点VTはリアの低い位置に座っていてフロントはバイクの自律安定(フリーステア)任せで、アクセルだけでリアの曲がり方を調整出来ます。まあ、ほんとタイヤが死んでるので、必要以上に滑っている感じもしますが、重心が低いので穏やかな滑り方ですし、ステアリングも全然切れ込まないですね。GSXは常に押し舵みたいな所があって、バイクの動きを止めてましたが(それはバイクのせいじゃなくて私がヘタレでそのスピードじゃ乗りこなせなかっただけですが)、VTはちょうどいい所で止まってくれているようです。ま、逆にステップ荷重が生かしづらいので、スラロームとかは辛いだろうと思います。きっと慣れてくると物足りないでしょうが、初心者やツアラーとして素性がとてもいいです。

 ・他の問題としては私のグローブが革製で冬場ガチガチになるので、二本指ブレーキ握りをしたくても出来ませんでした。絶対こっちの方がいいとは分かっているのですが・・・布製のグローブ買おうかな?また水温計かサーモが死んでます。VTはリザーバータンクが見あたらないんだけど、どこなんだろう?チェーンのたるみは書いた通り。ちょっと驚いたのは、この型式でもまだフロントフォークはエア圧併用式ですが、バルブが低すぎて入れられませんでした。中途半端だなぁ。ブレーキフルードやオイルは必要充分入ってますね。

 ・射撃はとりあえずジェット弾で数撃つ事、新しいスコープで照準調整する事をしました。で、25mで撃ってみますが全く当たりません。かすりもしません。15mで撃ってみます。やっぱり全然当たりません。よっぽど調整がずれているかスペーサー入れたマウントではダメだったかと思ったら、かなり横にずれていたようで、調整後は25mだとまあまあ当たるように。ジェット弾は径が小さいようで、JSBは装てんするとボルト閉じる時にライフリングに食い込む重さがあるのですが、それが全くありません。そして貫通力がありません・JSBは25mだと2cmの板をしばしば貫通していたのですが、ジェット弾は全くです。逆に当たった場所で見るとJSBはしばしば見つけるのが困難なほどすっぽり入っているのに対し、ジェット弾は衝撃を周囲にまき散らして陥没しているので良く分かります。一言で言えばバラクーダ系は刺さる弾でジェット弾は倒す弾でしょう。精度に関しては今日は板も倒れるほどの強風だったのであまり真面目には取り組めず、トリガーリリースの感覚磨きとラフな照準調整になってしまいました。それでも25mだとジェット弾でもまあまあの精度かな?

 ・ところが50mに持ってくるとジェット弾は全くと言っていいほど当たらなくなりました。まずドロップがすごくて、25mでゼロインだと50mで10cmは下に当たっている(と思います。そもそも照準があってない可能性も高いし)。JSBだとそんなドロップはしてなかったです。また弾の速度が遅いですね。スコープが違うのもあるのですが、今日はしばしば弾が飛んでいくのが見えたのですが、弾道がやまなりに飛んでいるのが見えますし、着弾音も遅い。とくに後半失速が結構きつい感じです。

 ・トリガープルは昨日の整備でかなり軽くなったのが分かりました。逆に4,5回ポンプで撃つとトリガーの感触があまりない内に発射してしまうので、最初は戸惑ったぐらいです。昨日の5回が今日の8回ぐらいかな?ただ、銃がぶれるのは相変わらずです。25mだとターゲットにはほとんど同じような場所に着弾しているので、このブレは発射後の物だろうとは思いますが、やっぱりブレないようにしたいです。まあ反動がきついライフルだって、命中精度はとても高いので、あれはどうしようも無い物なのか?




Posted at 2012/12/23 17:24:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
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 希に車の話しもしますが、ほとんどただの日記帳です
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