2006年09月01日
大抵の男の子なら一度はあこがれたであろう空物ラジコン、スネオは簡単に飛ばしているけれど難しいらしい。私もこれまで何度かトライしようと思っていたが、ブツはあるけど知識が無かったり資金がなかったり車ラジコンに走ったりでいい機会がなかった。
しかし昨今のデフレで中国製なら安い物が出回りだし、オークションの活用もあって、どうやら電動ラジコンなら始められそうだ(さすがにタイヨーもトイラジは買う気がしない)。そこで、その前にシュミレーターでプロポのスティックワークなどを練習する事に。話は前後するが、このシュミレーターを使う上でもそのラジコンセットは実績があるらしい。その前にシュミレーターが使えるかどうか、DLして遊んでみたのだが(キーボードでも操作出来る、もちろんプロポとはかなり違うだろうけど)、これがなかなか遊べる。一応も目標であるムサシノのプレーリー号ならなんとか飛ばし、着陸までこぎつけた。ラダー機の良さも分かったし、エルロン併用の違いもよく感じられた。エルロンはモーメントが小さい軸で動くので、クイックすぎて難しいかと思ったが、プレーリーやスバルは慣れるとちょうど操縦しやすい。
このシュミレーターデーターは多用な機体で使えるそうなので、零戦の捻り込み戦法も挑戦してみたのだが、かなりクイックな機体でそれをやろうと思っても難しかった。大体スタント機は水平飛行が難しいので綺麗なループそのものが出来辛いってのもあるんだけど・・・他にもエンジンのサイドスラストの影響とか流される感じとか、実機飛ばすより楽しいんじゃない?と思ってしまう。
プレーリー号は最終的には空撮に使いたいので安い動画も取れるデジカメも買ってみた。これはバイクのオンボード映像にも使えるようだが、昔のデジカメの動画はそりゃー酷い物だったのでちょっと心配。
Posted at 2006/09/01 18:07:28 | |
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ラジコン | 趣味
2006年09月01日
GSXのタイヤとマフラーを交換して走ってみた。バイクの場合、まだバイアスとラジアルが混在していて、ほとんどのビックバイクはラジアル化しているが、私のは過渡期の物でバイアスだったので大きな変更になる。例えばバイアスでZR規格は無い(はずだ)が、ラジアルは違う。で、ちょっとガチガチの物を想像していたのだが、想像以上に滑らかな乗り味で驚く。BT39はかなり硬いタイヤだったが、BT020は正反対でエア圧が足りないと巻き込むようなバンクを見せる。でも、決してエア圧が異常に低い訳ではなくて、セッティングの範囲内での話なので、どこらへんで折り合いをつけるかが問題。フロントのメツラーは良くも悪くもBT39そのまま、ただし太いのにネガは感じない。
マフラーは国内仕様バイクの場合性能をあからさまに規制しているパーツなので以前からフルパワー化したかったのだが、やはり全然違う。ノーセッティングでさえ国内ではトルクが下がりだす7000を軽く超え、パワーピーク9500を超え、12500のレッドに向けてパワーが出てくる。さすがにエンジン溶かす訳にいかないのでセッティングするが、期待通りだ。通常域でもスロットルレスポンスや空走感など良くなっているが、逆にトルクの谷(てか、前の状態からすれば盛り上がらなかっただけ?)も目立つようになった。車だとセッティングは数百回転刻みで細かく出来るが、キャブのバイクだとそう言う芸当は出来ないので、完全に消し去れるか分からないが頑張ってみたい。何しろインライン4で独立キャブとなると、ジェット交換だけでえらい騒ぎだからなぁ。
Posted at 2006/09/01 00:07:44 | |
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