2007年10月04日
気が付いた点
・すれ違いは楽。660ccの旧規格なので幅が狭い。8cm狭いだけだが、140cmの中での8cmは相当狭い。それだけ内部も小さい訳で、ヘタしたら今の基準だと単座しか収まらないかも知れない。な訳で、対向車があってもどうにか入れたりする。これはアルトより顕著。
・意外とコーナーが速い?幅が狭い=トレッドが狭い=踏ん張らないはずだが、実際は重心が高いボディーにも関らず単発のタイトコーナーは意外と速いようだ(タイム取ってる訳じゃないけど)。重量バランスなどあるんだろうけど、ライン自由度とかも大きい。
・エンジンは極上。えらく気持ち良く回る。実際はアルトより非力でトルク型のはずなのに、よりトルクを感じるしガッツもある。
・視点が高い。大抵の車は見下ろす感じになる。鼻先が無いので、ほんと視界は良い。ただリアは長いので、ちょっと見づらく感じる時も。これは他の軽ボックスよりもそう感じるので、4WDのハード仕様で車高が高いのかもしれない(2WD比で4cm高い)。
・小回りは苦手。分かっていた事だけど、これは軽だけど取り回しに響きます。ただワンボックス系のオーバーハングに乗っているような感じはありません。なんでだろう?
あと、オイル喰ってるのでレベルゲージでチェックしてみましたが、「BPエナゴールシルバー」は残念ながら粘度がシャバシャバになってしまってました。元々フラッシング代わりに入れたオイルなので期待はしてませんでしたが、「やっぱりミネラルベースの安い奴はそれなり」だと改めて感じます。軽バンの8万キロは普通車の12万キロ以上の積算回転数でしょうから、元から推奨オイルは10W-40とかのはず。大体ですが、エナゴールシルバーで500kmも走ると5W-20位の感じになってます。
本来ならここでスノコ投入なんですが、オイルとてタダではないしもう少しフラッシングしたかったので、とある粘度向上剤で調整してみました。その結果ですが、なかなか良いです。低速ではアイドルが静かに(ただしバランスはラフなまま)、中速ではくっきりとしたレスポンスが出ます。驚いたのは高回転で、「エブリィはレブは高くても実際には2/3程度で頭打ち」だと思っていましたが(特にインマニの絞り具合を見ちゃうとねぇ)、実際にはレブ直前まで気持ち良く回る事が確認できました。みんからの掲示板でもアドバイスされましたが、F6Aのアタリエンジンは本当にオイルに敏感なようです。
・あとジャンク屋でコンプレッサーと汎用エンジン購入。どちらもテキトーに選んだのに機能が生きていて嬉しい誤算でした。手痛いからすぐに修理とか出来ないのが痛いし、このコンプレッサーはタッカーなどの物なので塗装はダメとあるけれど。
Posted at 2007/10/04 18:47:56 | |
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エブリィ | クルマ
2007年10月04日
仕事で前腕を疲労させてしまい腱鞘炎のような物になってしまった。仕事にならないし、無理させても一向に直らないので今週はお休み。いででで。
Posted at 2007/10/04 00:55:52 | |
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