2009年05月22日
・仕事が忙しくてほったらかし気味の畑だが、カラシ菜は大きくなる前にトウ立ちはじめてしまって、それほど楽しめなかった。まあ、食べようと思えば今でも食べられるし、辛味は増しているのだが、あの茎(菜の花になる)も辛いのだろうか?ニンジンは間引きしてみたが、驚くほど根が深くなっていた。地上部とほぼ同じぐらいの深さまで伸びている。これから太るんだろう。疎抜きを食べてみたが若干しょっぱかった。イチゴはチョビチョビっとしか生らないが、味そのものはとても濃厚で、あのセリーヌでさえとても甘いし、女峰はまさに女峰のあの味がする。水耕の書部品はどうもあの味が無い。本当は今はランナーを抑えて実の収穫を優先すべきなんだろうが。トウモロコシ、大豆とも成長はあんまり良くない。本当に大きくなる作物はドカンと大きくなるんだけどなぁ。そういえばヒマワリも同時期に植えたのでもサイズが4倍ぐらい違うので、畑の土なんだろう。
小松菜は作り方がこなれてきて、今一番大きくなった株を食べているが、次の世代のも次々と大きくなっている。これならずっと食べられる。で、小松菜はそれほど美味しいという印象が無い野菜だった。無難と言うか、野菜食べているという意識で食べる野菜。だが、農家の人のお薦めの油で炒めて卵を一個入れるという調理方法で食べたら、これが止まらない美味しさ。生で食べた時もそれほど美味しいとは感じなかった(というかサラダ菜があんな甘かったのは偶然じゃないかと思うほど、それ以降はあんまり良くない)のに、この美味しさは何だろう?一つ感じるのは茎のシャキシャキした感じと葉の厚さで、肥料を沢山やって早く育てた小松菜(いわゆるスーパーで売ってるの)は炒めるとすぐに全体的にシナーとなって水ばかり出る。ところが、うちの畑のはかなり強く炒めてやっと葉がシナーとなって、それでもなお茎はシャキシャキなのだ。それでいてエグさは全く感じられない(若干青臭い匂いはあるが、味には無い)。
あとはサニーレタスは大きくなる株はこれまた馬鹿みたいに大きくなっている。小さい奴はそれほど変化なし。これは降ろした時の根のダメージとかあるだろう。キャベツは全部無事に活着したが、これから太るのがやや不安。白菜もあんまり大きくなってくれてないかな?
心配なのは小麦の間にまいた大豆でまだ発芽してない。これは雨が全く降ってないからじゃないかと思うのだが、なにしろ量が半端ではないので如雨露で水をやるのは面倒な仕事だ。今日は朝こそ若干ぱらついて期待したのだが、また暫くの間雨は来ない模様。
・雑草だけは元気に伸びている。相変わらずクローバーは役立たずで、稲科に囲まれると自身も伸びちゃうので、狙って草刈り機なんかで残す事が出来ない。ソルゴーも発芽はしているが、燕麦共々生長は牛歩だ。これでは緑肥として雑草と競合させている意味がないのではないかと思われる。
・最後に最も驚いたのはパンジーが何故か今頃出てきた点。ほんと、一体どうなってるんだ?
Posted at 2009/05/22 20:17:19 | |
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2009年05月22日
・新型出たらしいとDマンの知人(どこぞのボケかましてクビになったのではない人)から聞く。いつもなら予約が入っているそうだが、今回はゼロだそうで、出足から厳しそう。言っちゃ悪いがトヨタ様の軍門の下ったら、ブランドは大事にしてもらえない、国内市場そっちのけなのは分かっていたけれど、改めて落胆する。
・手っ取り早く言っちゃえばハイブリッドを出しちゃうグループがこんなん出すのかよ、と言うのに尽きる。世の中綺麗事ばかりではないが、それでも片一方はハイブリッドでリッター38km走っちゃう車を200万そこそこで出して、一方じゃ14kmしか走らない車を220で出しちゃう(多分そのグレードでレガシー買う人はいないだろうけど)。
Posted at 2009/05/22 00:20:24 | |
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