2011年04月04日
・チェロを弾いてたら、どうも音程が安定しない。も一度チューナーで音を合わせると、またA線がちょっと下がっている。調整して他の弦を見ているとC線もやや不安定・・・と思ってチューンを上げた瞬間に、ビンッ!と言う音とともに、何かが頬をかすめて飛んでいった。そして弦がしなって飛んできた。何が起こったのかと思ったら、弦のボールエンドが吹っ飛んでしまっていた。ラーセンのボールエンドって弱いの?弦が切れた事はあるけど、ボールエンドが飛んだのは初めてだ。セミプロの人のお下がりとは言え、1年ちょっとで切れちゃうなんて(もちろん、たまにしか弾かない)ガッカリだよ。とりあえずはクラウンでもなんでも付けとけばいいんだろうけど。
・久々にトラクターを動かしたが、一発で始動!エライ!使い勝手もまあまあだった。耕耘機に比べれば、はるかに早いし。雑草が生えまくった場所をザクザクと掘り起こしてくれるし、昨年は緑肥を鋤き込んだだけだけど、土がかなり良くなっているのを感じる。まあ、強害雑草が生えてしまうとアレなんだけれど、包容力があるというか、かなりフカフカ。最初の頃は本当にガチガチだったから、大分良くなった物だ。ロータリかけると、どのみち土は軟らかく感じる物だけれど、持ってみた時に本当に柔らかい土は空気を多く含んでいるので、ふっくらしている。そうじゃないのは、瞬間的に形が崩れているので、サラサラと崩れてくる。
今回は土がさらに柔らかくなるように、モミガラを2立米ほど入れてある。ただ、本気でやる人は1アール1立米計算で入れる感じなので、3アールだともう少し入れてもいい。あるいは、ブドウの剪定枝をシュレッドして、こっちで堆肥化というのも手かも知れない。雑草はどうせ一度では死なないし枯れないので、もう少ししたらもう一度ロータリーで耕して畝も成形して、すぐにジャガイモを植えられるようにする予定。あるいは、少しは太陽熱処理とかやってみてもいい。以前はジャガイモは大量に取れたが、土が硬くて収穫が大変だったので、そこらへんも今回の課題の一つだ。
あと、トラクターのロータリー掛けも難しい。旋回方法がどうも上手く行かないのだ。なんかコツとかあるのかなぁ?
Posted at 2011/04/04 23:31:32 | |
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