2012年01月25日
・床板というか捨て張りの合板の方だけど貼った。簡単だろうと思っていたけれど、かなりタイトに製作したので落とし込みが大変な場所もあったり。家の床って精度が出てないのな、まあ許せるレベルだけど。もっと困ったのは根太の高さで、微妙に違うので床が波打っている。これも歩いてやっと分かるレベルだけれど、日本の家屋が断熱加工に向いてないのを感じる。よくアメリカは二酸化炭素削減協定に参加しないのでけしからんという話しになるが、家の省エネって意味だとかなり進んでいて、K値とかQ値とかだと日本の次世代省エネ基準並なのがすでに出来ていた、と書いてあった。それとは別に日本は建築関係だけ値段がおかしーけど。床の方はフローリング材をボンドで固定すれば多分分からなくなるだろう。
・外の破裂した水道管(給湯管)を調べたら、へんな事が分かった。給湯管が送りと戻りで出来ていた。調べたら、温水のタイムラグをなくすために給湯配管で温水循環をさせていた物もあったそうな。この短い距離でそれはいらんだろう、と思ったのだが、ボイラの水抜きをしたら膨大な量の水が出てきて驚いた。本体が4リッターほどの容量だが20リッター以上抜けていたと思う。水道管に入っていたのだろうか?
そもそもボイラーへの給水を断ちたいのだが、不凍栓は壊れてるし立ち上がりのドレが給水管なのか分からない。あるいは銅管が水道管なのか?
・また給湯関係の保温もやりなおしで、とりあえず残ってるのにサーモ付きヒーター制御を取り付けたら、断線警告が。ほんと、あちこちガタが来ている。
Posted at 2012/01/25 00:28:28 | |
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