2012年12月25日
・以前から不思議だったのは、なんでバイクメーカーの標準タイヤってタイヤメーカーの許容リム幅の下限な事が多いかという事。タイヤメーカーは標準リム幅も指定してくれているので、どうせ取り付けるなら標準リム幅のタイヤに合うようなリム幅にすりゃいいのに・・・とよく思う。私の乗ったバイクはすべからく、標準リムで目一杯のサイズのを履いていた。そうするとタイヤのRが標準設計とは多少異なってくると思う。まさかメーカーとしてその程度のリム幅をけちる必要はないだろうし、考えられるとしたら無理なサイズのタイヤが入らないように、リム幅で制限している事ぐらいだが、そういう事を考える人はリム幅を無視して入れようとするだろうし、どうなんだろう?
・という事でVTもリム幅が狭いです。フロントはインチがそもそも特殊なのであんまり選ぶ物がないのでいいのだけれど、リアの120/80-17は130/70-17あたりに交換したいと考える人もいるはず。しかし、調べた中で130/70-17で純正の2.5インチリムに対応したのはありませんでした。最低3インチから。まあ、今のサイズのハンドリングは悪く無さそうなので無理に太くする必要はないですけどねぇ。という事でBT45を落札。とりあえずリアだけはなんとかしないと。
・他にシックネスゲージが大分くたびれてきたので、新しいのを購入。何に使うかは・・・プラグもイリマックスなりイリタフがあるかと検索したら、CR8EH-9(VTの標準熱価)のは普通のイリジウムしかなかった。これまで多くの車でイリタフなりMAXにしてきたので、すべてのプラグ(沿面とか特殊なのは別だけど)にイリジウムやイリタフがラインナップされていると思い込んでいたけど、実は結構売れ線の一部でしかなかったのね。
・あとメガネが壊れた。スプリング式で気に入ってたのに・・・・というか、スプリング式のメガネの構造を図らずも理解出来た。スプリング式というのはメガネのツルが顔にフィットするようにちょっとテンションが掛かってくれるタイプで、普通のより圧倒的にフィット感がいいし逆に多少ツルが外側を向いても折れないというメリットもある。構造は簡単で(まあメガネにそんな複雑なモンつきっこないが)、ツルのヒンジのツル側にボックスがあって、その中にスプリングが入っている。こいつがレンズ側のヒンジをメガネ装着時に押すぐらいのテンションが掛かっている。閉じている時にはスプリングはフリーという事だ。私のはボックス部分が分解してしまって、中に入っていたであろうスプリングのテンション調整用のスペーサーみたいなのが脱落してしまった。爪楊枝切って突っ込んでとりあえずは付いているが、交換かな。レンズも大分痛んできたし・・・
Posted at 2012/12/25 23:51:38 | |
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バイク | 日記