2013年06月29日
・未チェックで最終回みて後悔、これは見逃したわ-。正直、あっかりーんとか、女学生内輪ネタはあんまり面白いとは思えないというか、奇抜すぎる設定を持ってこないとダメなんだけど、ゆゆ式は・・・やっぱり奇抜か。てかOP曲が良かった。数回聞いて「どこかでこのノリは聞いた気がする」と思って脳内フォルダーを開いたら、「ビビッドレッドオペレーション」だわ。あっちもOPは良かったが、最後に向けてどんどん話しが矮小化してしまった欠点がった。1期でまとめるのは元々無理があるんだろうけど、じゃあ長くやるとプリキュアみたいに(見てません、ほんと)全体のストーリーラインがなくなって一話完結話しになるんだろうな。
・食品がよく腐るので困る。嫌な季節だ。今年は猫がよく身の回りにいるので、ついついナデナデしてしまう。
・動画コメもらって、「ああ、そう言えば」と思ったのがバイクの通称。ペットネームなんて言ったりして、メーカーが最初から付けているのもあれば、ユーザーの間での隠語のような物もあるし、メーカーが付けていてもユーザーが認めてないってのもある。例えばNINJA,今はカワサキのフルカウルのほとんどに付いているペットネームだが、オリジナルはご存じのようにGPz900Rだ。この形と全く同じで排気量が750のGPz750Rというのもあったが(私は好きです)、こっちにはNINJAの愛称は与えられてなかったので、NINJAではない。一方、GPz400RなんかにはNINJAとカウルに書いてあるのもあったりで、まちまち。スズキだとカタナがビッグネームで、GSX1100SやレプリカのGSX400S,250Sはもちろんだが、原付スクーターにもカタナというのがあったし、GSX750Fも北米ではカタナと名乗っていた。他にもGS650Eだったか、他の4ストも軒並みウルトラマンカラーにしてカタナを名乗らせていた時期もある。実際、GSX1100Sもオリジナルデザインではスクリーンが無くて、見ようによっては他のマシンもカタナっぽかったりもしたけれど、NINJA以上にデザインアイデンティティーが高いマシンなので、そんな売り方は続かなかったけれど。
通称だとGSX250Eや400Eはザリ(タンクがザリガニっぽいとかなんとか)、Tはゴキ(多分黒いのでゴキブリ?)、サバなんてのもあった。この後、スズキはデザインモチーフに魚類や海生生物を使う事が増えて、RFはエイ、GSX750Fはクジラなんて呼ばれる物も。もっとも、クジラは他のバイクでも言われたりもする。
VTは3型(FG、F2H)はイルカと呼ばれていた。もちろん形状がそうなのもあるし、限定色のパールエクセランスブルーの影響もあったかも知れない。現物は私は一度も見た事ないけど。ハトサブレよりずっとマシな通称だ。知ってるか?イルカって愛称ある顔してるけど、実は結構凶暴な口持ってるんだぜ?
Posted at 2013/06/29 21:59:50 | |
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