2013年07月29日
・艦隊これくしょんでいつも不思議に思うのは、なぜ大和とか武蔵、飛龍なんかが抜けているのかという点。いくつかのメジャーな艦船が抜けているのは何故なんだろう。時系列で無いという訳ではなくて、図鑑などから終戦まで網羅していると思うのだが(例えばWW2前の艦隊という縛りは多分無い)?商標的な問題もないだろうし、後からバージョンアップするとしたら図鑑ナンバーの振り方に齟齬が出そうな気もする。あ、でも検索すると追加されそうな話しもあるかな。新キャラ追加のてこ入れのために、わざと外してあったのだろうか?大和級が入れば、おそらく武蔵と信濃が追加され、信濃は改造で空母になるんだろうな。
・もう一つ、素朴な疑問がある。主砲の大きさとバストのカップは比例しているのだろうか?あるいは、カップは総排水量に比例しているのだろうか?空母の数が少なく、まして潜水艦とかないので良く分からないのだが・・・でも、それだと天龍とか戦艦級だよな?逆にツルペタの戦艦とかあるのだろうか?
・工業力と製品について。軽トラ界のカリスマ、サンバーさんだが、ユーザーさんの報告を見ていると、やっぱり冷却系やエアコンのトラブル報告が多い。これはエンジンレイアウトの関係で、冷却水や冷媒の経路が長く複雑になる事からだろう。設計だけ見れば、どんな複雑な作り方をしても、所定の性能は出せると考える訳だが、現実には工業製品は絶対どこかトラブルが出る。それが製造段階か使用段階か分からないけど、手慣れた設計というだけでなく、よりシンプルで信頼性が高い設計と、一方でより高性能だったりバランスが良い設計との相克があるんだろうな。
・一方、手堅い設計なのにダメって話しも良く有る。私のミニキャブのオイル消費の話しをしたら、「うちのミニキャブもオイル上がりでOHした」って話しを聞いた。検索してもプロの人が3G83の均質性の悪さは話題にしていた。正常に使っていてぶっ壊れている物がよくあるのが三菱のようで、ことうちの回りだと100%に近い(U4*系は)。この間のオイルシールの問題から考えると、根本的には設計が不良品を生みやすいのがあって、なおかつ製造と組み付けでミスが多かったという・・・全部ダメじゃん。念のため、この原因分析は三菱自動車さんご本人の言い訳ね。でも、一方で上手く行くと耐久性があるのが3G83でもあるようで、F6A同様古い頑丈なエンジンのはず。
・仕事は午後は巨峰の新梢管理で副梢や孫生り、先端が伸びた物などを切り落とす。一列30分~1時間かな。強い部分ではやっぱり手間を食うし、新梢の強さが適切なら孫生りは少なく副梢は5葉ぐらいで止まっている。ただ、果実の大きさから言うと、多少摘心をするぐらいの太さがないと小さい。ジベ処理無核にする場合、多少強くしておいて、摘心を一回目で先端5芽ぐらい落として強くして、今の摘心でちょうど葉面積確保ぐらいがいいんじゃないかなー。あとカラスがまた食べていて腹立たしい。絶対締めて吊す!
Posted at 2013/07/29 20:17:53 | |
トラックバック(0) | 日記
2013年07月29日
・今日は雨なのでおやすみ。うわー、笠かかってないブドウが心配だわ。現状、それほど病気は出てない感じだけど、色々あってほんと作業が出来てない。必要経費だと思うにしても大変だな。実際は笠はすでに9000枚使っているので、昨年並みにかかってはいるんだが、違う園で使っているのが多いからな。
・その必要経費というか、これまで通過してなかったいろんな体験を昨日はしてきた。牧場の害獣退治で罠をかける作業に同行させてもらえて、いろんなノウハウを学ばせて貰ったのだ。地元の美ヶ原は夏場に高原が牧草地になっていて放牧が行われている。その牧草地に鹿が入り込んで牧草を食べてしまうので、その駆除が罠で行われているのだが、まあビーナスラインのあの絶景の特等地に入り込んで罠をかけるんだから、ロケーションは最高だ。罠は見回りをして、掛かっていたら処分して、新しいのをかけたり、かけ直したりする。この場合、使うのはくくり罠という足に引っかかる輪(トラバサミとかじゃない)なのだが、猟師さんは足跡を見分けて現役の獣道を探し、そこに掛かるように罠を埋める。プレートが無ければ正直人間も罠をはじいてしまうのだが、ここは人が入るような場所じゃないからな。
・ただ、罠をかけるのは牧場の外周である。内側だったら牛もかかる事を忘れていたのだが、なにせ高原の牧場が「ここは放牧に適さない」と思う所に外周がかかっているため、歩いて行くのは結構面倒である。森林限界ギリギリなので、林床は笹で結構明るい。足跡は私にもある事は分かるのだが、その種類や現役度合い、重量なんかは全く分からない。ただ、それが分からないと獲れないかと言うと、獣道はいろんな物が通るし、そういう大通りにかけるので、大丈夫みたいだ。ただし例外として、熊には気をつけないといけないらしい。
・くくり罠は直径が決められていて、大きな獲物は熊か鹿だから、両方駆除対象である。だから熊は基本かからないはずだが、小熊が掛かってしまう事はある。小熊だったら大丈夫かと言うと、問題は小熊は母熊と行動を一緒にしているので、周囲に母熊がいるという事になる。ただでさえ神経質な母熊が鳴き叫ぶ小熊の周囲にいたら・・・って分かるだろうか?だからくくり罠そのものは鹿相手であれば棍棒とナイフがあれば止め刺し出来るかも知れないが、見回りの時に止め刺しの道具に困る可能性があるわけだ。万一の時の自衛手段も必要という勉強になった。まあ、私の猟場は鹿しかいないからいいけどな。この時もデッドウェイトになるけど、小型の散弾を持ち歩いていた。せめてこれがリボルバーサイズだったらいいのにとは言っていたし、リアルで護身用の熊撃ち出来る拳銃の需要ってあるのだと思った(410番は44口径や45口径の拳銃弾にライフル用真鍮薬莢を使って準ライフル銃となるので、スラッグ弾より威力があって軽い銃器になるから)
・あとは子鹿が生きた状態で掛かっていたのでナイフで止め刺し。子鹿と言っても多分昨年生まれて一年ぐらいのだろうか?今はちょうど鹿の出産シーズン最後なので、当歳の子はまだ小さいはず。また2年目の雌なら逆に出産前後で子連れになってるはず。放血して失血死させる手際は私にはまだ出来そうもないな。残念なのは、子鹿の新鮮な肉があっても、それを運び出す方法がないので、埋葬するしかない事。ジビエはある程度需要もあって、レストランでもやっている所はあるが、狩猟時期じゃないと供給不足になる。しかも、この地域では精肉施設がないので生で持ってこられたら貴重になる。多分だが、この子鹿でも肉として2万円ぐらいは簡単に取れるだろう。でも屋外で精肉するのは衛生の問題があるし、罠の見回りも出来なくなる。生きたまま運び出す人足を雇えば、シカの値段と変わらなくなる。やるとしたら牧場に囲い込み罠を作って、そこでシカ牧場やるしかないな。
・牧場ははじめて入ったが、牛デケー!ここで放牧しているのは雄雌の子牛で、一応種牛も放牧してあって、それでいい牧場は種付けをしてもらえる。そうでない牧場は種牛がない区画に放牧している。また雄の子牛はホルスタインで肉牛である。多分2年ぐらい肥育するんじゃないかな?幸い、罠をかける通路で牛に生身で接近する所はなかったので問題なかったけど、種牛だけは結構危険だと聞く。というか、牛が転んで巻き込まれたら骨折や死亡もありうるそうだけどね。牧草地は牛が食べるからだけなのか、かなり短くなっていて、こんなの食べて餌になるのだろうか?と言った感じ。まあ食べているからいいんだろうけど。牧場の柵は一部有刺鉄線で、時々脱柵してしまう牛もいるそうだ。牛としては別に逃げたい訳ではなく、餌を求めてはぐれてしまう感じだろうが、そうすると戻れなくなって探索する事もあるそうだが、見つけても戻せない事もあるそうで。
・艦これは赤城が出て、軽空母も出て、天山も出て、「航空機つええ」状態。ヘタすると艦隊戦前の索敵攻撃フェイズの雷撃でケリがついたりする。逆にこっちも相手からそういう事される。一応戦闘機や対空火器で制空権を取ってあれば大丈夫だけど、このゲームでは天候要素がなく、夜間でも平気で航空機飛ばすからな・・・航空機コレクションにならんか?これ。秘書艦は電と言いたいが、彼女は貧弱すぎて戦力にならないので、遠征でレベル上げ。重巡は青葉と那智しか出てないのだが、改装した北上改が攻撃力はあるのでよく使っている。というか、ボイスの中で北上が肩の力が抜けていて、しかも魚雷フェチっぽくて好き。天龍も出たのだが、龍田同様ドSで笑える、セリフ被ってるし。使いづらいのは建造で、資材をトータルで1500ぐらいかけて駆逐艦が出たりするぞ、コラ!
Posted at 2013/07/29 09:59:50 | |
トラックバック(0) | 日記