2014年10月01日
・次期のマイクロソフトのOSはWin10だそうです。9はどこに行ったかと言うと「欠番」だそうで。これでマイクロソフトのOSが交互に良作と駄作を積み重ねてきた歴史を払拭して、駄作の二連続を出す素地は整ったかなと。いや、別に個人的にはWinに何の恨みもないし、ほとんど空気になりかかっているOSなので、あとは安ければ何の不都合もありませんけどね。もっとも、バックグラウンドで何やっているかは本当に不明なので、信頼できるOSがあれば乗り換えたいと思うのも事実。
・自転車の空気入れの修理続きやってみました。チェックバルブは手持ちの適当なOリングと、プレスベアリングをぶっ壊して出したベアリングのボール、これでしっかり止まりました。んが、今度はポンプしても手ごたえが弱く圧があまりあがりません。どこからか漏れているだろうという事で、ホースを切ってクランプを新しくしたりチェックしましたがあまり変わらず。さらにシリンダー部分の内部の汚れがかなりきついので、そこも灯油で洗浄。皮パッキンのバックアップワッシャーもよりきついサイズにして、しっかりかみ合うようにしました。それでも引っ張り上げるときの抵抗は以前の物よりかなりあっていやになります。ゴムのパッキンの場合、膨張圧がシールする力になるような形なので、パッキンそのものの側圧はほとんど無いんですが、皮の場合は大分皮の弾力に依存している感じ。他にもエアチャック部分とかどうしようもない部分も劣化してはいるんですが、これで一応エアは入るようにはなりました。でも、個人的にはこんな低い性能だと駄目駄目って感じです。比較的新しい奴の方が2/3のポンプ回数で同じだけ入る感じです。ホースは古い奴の自作の方が長くて使い勝手がいいので、新しい奴のが駄目になったらチャック移植してニコイチして移植する程度が目一杯ですかね。新しいのはポンプ部分がカシメなので注油できなくて不満でしたが、今のはゴムパッキン化していて、下手に浸透性がある油を使われると駄目になっちゃうという判断があるのかも知れません(どうしても給脂したい場合はシリンダーパイプごと抜いちゃうほうがいいかも)。面白かったからいいんですけど、結論としては「新しいのを買うほうが安くて性能も良い」ってのはどうなんかとも思います。あ、ためしに空気入れたので、ミニキャブの動きがかなり軽くなりました。乗り心地は悪くなるけど、エア圧高めはやっぱり有利だ。
・仕事は巨峰出荷してナイアの収穫箱もらってきて、明日はナイアも出します。栽培日誌も戻ってきたので、スチューベンも出せるし。スチューベンも病気結構出ているけど、デラよりマシなので出せるだけ出したい。
Posted at 2014/10/02 03:32:33 | |
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