2015年03月08日
・ハウス畑の残りをおこした。やっぱりかなり草が絡みついて大変だったが、一通りの抜根は出来たので再生しないように、また残渣が絡まないように、大きい塊だけまとめて堆肥化させ、残りは薄く鶏糞まいて耕転かな。巨峰園もあと半日で枝が運び出し終わりそうなので、一度耕転してから堆肥入れてもう一度耕転とライムギは種したい。堆肥はまた牛糞堆肥をもらってきて、鋤き込む前に再度発酵させてコガネムシ殺してから散布って所だろうか。あー、炭はドラム缶入れてあちこちの畑に持っていくんじゃなかった。持って帰ってくるのが面倒だなぁ。かと言って宅地で堆肥化はやりたくないし、やるとしたら今ある剪定枝を焼いて、それをすぐに堆肥にぶち込む方法だろうか。それなら再燃焼の恐れがなくて良さそうだが、今度は堆肥置き場と炭焼き場所が今の場所だと隣接しすぎているのが問題っちゃ問題。まあ、そうは言っても消火作業、運び出し作業、混和作業が1プロセスで出来るので効果的な気はする。一度ここでやっておけば、今後の作業スペースでも同じことやれることが確認できるし。
堆肥関係で作りたいといえば堆肥盤、地域でも持っている人はそれほど多くはないが、堆肥の切り替えしで下が土だと、土を穿り返してしまうって事が多いし、本来は堆肥は適切に管理しないといけないことになっている。ま、コンクリで作るといろいろ問題だし、他のやり方も結構難しいところがあるが、現代農業ネタで一つ面白いやり方があったので余裕があったら試してみたい。てか、すでに一度木製ではやっていて結果は悪くなかったのだけど、やっぱり木自体が腐るって問題が避けられなかった。消耗品と割り切れば別に問題なかったけど、あとは隙間の問題があった。
・トラックの荷台ロープについて一考。トラックに荷物を積む場合、落下防止のためにロープで結ぶのは常識になっている。時々バカ太いロープも売られているけど、実際は8ミリで5mもあれば充分だと思う。私は6ミリの3mぐらいのを軽い荷物でよく使うが、仮固定でも便利。で、このロープでいつも思うのが固定の面倒くささだ。ロープって片側から通して反対側で結び、また反対側に戻すという作業を延々とやらければならない。片側だけで引っ張るとバランスが悪いことは分かるけど、もう少し簡単にロープかける方法って無いものだろうかね。ちょっと思いついたのは荷台フックの部分に2mぐらいのロープを固定しておいて、必要に応じて伸ばしてかけるという物。ゴムバンドだったら同じことをしているのは見るが、ロープだと濡れると腐るし邪魔だから駄目かなぁ?
また、私が知ってる南京結び以外の方法も検索すると出てきて面白い。太いロープが嫌いなのは南京結びやると緩まなくなるし、結びづらいって問題があるのだが、バリエーションヒッチだとその問題を解決しているように見える。
Posted at 2015/03/08 22:09:57 | |
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