2015年09月14日
・デラを触っていると、どんどん全部が病気に見えてくる。実際成熟時の感染は2、3日で起こるそうなので、見えるまで一週間もあるかないかじゃないかな。
・パープル苗園除草剤散布、どんだけ退治してもアレチウリとアサガオが出てくるんだよねぇ。樹冠が広がればマシになるのだろうけれど。とりあえずゴミや機械かたさないと草刈しづらい場所があるのは私の管理不行き届きだ。
・猫はほんといい子に育ってきて、最近は在宅中は室内に出していると足元で丸くなってたりする。先日帰省した弟にさんざ遊んで貰ったので、運動不足のストレスも無くなったようだ。
・親が通路の砂利をふるって入り口付近の穴に直で撒いてしまった。痴呆症だからしょうがないんだけど、通路の砂利をふるった土は通路にわざわざ撒くし、穴の方がただ上から置いたので、どちらも歩きづらくなってしょうがない。土で目詰まりするから改善したのが全然分かってないんだもんな、嫌になるわ痴呆。
以前からトロンメル作ると言って放置している訳だが、あれからいくつかアイデアも浮かび部材も揃いつつあるので、そろそろやりたい所だ。ユンボあるから投入は楽だしな。ようつべにあるトロンメルの自作系はとても面白い。特に廃材利用でものすごく安く作っている人達には感動する。あっちは工具と部材が潤沢でちょっとしたアイデアを形にする術に長けている印象がある。日本は逆に丁寧だよね、仕事が。
やっぱりコレ使うよなと思ったのは自転車のホイール。これを胴の帯がね代わりにして3個並べ、お互いをアングル材で円筒状に固定、センターにはスポークとって代わりの部材を使っている奴は結構いいなと思った。こういう「センター軸タイプ」は軽負荷で人力で回すタイプに向いている。動力駆動の場合は逆に胴にベルトかけて駆動するタイプが多く、ドラムの固定は周囲に戸車の大きい奴を使って固定している。これだと重さを受けるのが分散するし、内部に引っかかる物がないのが良い。ただ、リムの精度と強度が必要になるので工作難易度は高め。
回転速度は速いと土が飛び散るので、ある程度遅い方が具合は良さそう。もっと言うと胴の直径を大きくすると遠心力を小さく周速度は速く出来るので分離が上手く行っているように見える。また傾斜は緩い方がしぶとい土塊を粉々にしていってくれるが、滞留時間が延びる分強度が必要になる。あんまり触れてないのはメッシュ部分で、安い自作タイプは金網の一枚物なのでそれほど分離に差がない。長くして中間で区切って石のサイズを分けている物は自作だと無かった。まあ、結構大変だろうからな。
・以前100均で買ったコンセントのタップが以前から緩くて接触不良になりがちだった。端子を締めればいいと思っていたが、ビスが△の特殊サイズだったので放置していた。エアのコネクターをなおすついでに外して、ドリルで頭もんで外して修理した所無事なおった。プラスネジに交換して今後の整備も楽にしてある。それにしても、この特殊ビスは頭が見えている部分より奥が大きく丸くなっていて、外した時一瞬リベットの類だったのかと勘違いした程だった。基本的に素人がいじる事を考えてないのだろうけれど、そこまで嫌らしい設計にするぐらいならプラの一体成型とか接着にして非分解にすりゃいいのにと思ったり。というか特殊ビスの時点でそう思うか。エアのコネクターはパッキン裏返しでエア漏れは治まったけれど、本質的にワンタッチコネクターは短命なので、長期的に使う配管では使わない方が賢明なんだろうと感じる。コネクター部は原理的にガタがあるので、その無理がパッキンに行ってしまう。中長期的に見ればバンド止めになるんやろうな。
・動作経済の原則=「身体の使用に関する原則」
・両手は同時に動き出し同時に終える
・なるべく最小の動きにする
・スムースに継続する動きにする
「仕事場の配置に関する原則」
・材量や道具は常に定位置に置く
・材量や道具は人の近くの前に置く
・材量や道具は動作順に置く
「設備・工具の設計に関する原則」
・物の固定は人の手を用いない
他の分類だと
1.動作の数を少なくする。
2.動作は同時に行う。
3.動作の距離を短くする。
4.動作を楽にする。
ってのもあった。まだなかなか理想的なレイアウトにならない。一番厄介なのは箱詰めの分類で、等級が多すぎるのがいけない。等級を減らす一番いい方法は等級が多い物を作らないって事で、品質を上げるのと複数の物を組み合わせる箱詰めをやめる事である(一房1パックにする)。現状、どうしても方向的には側面も使わざるを得ないが、背面はやっぱり嫌。ダンボールもどんどん積んで行くのが手間。
・空調服のモバイルバッテリーの認証の不具合があって使えなかった。USBの5Vだから普通になんでも使えると思っていたが甘かった。その製品は返品時に動作確認しても動いていたので製品の不良ではない。色々調べた結果、多分こうだろうという事が分かった。モバイルバッテリーには電源があるタイプとオートのタイプがある。電源ボタンタイプはまあ単純に給電してくれるので問題ないのだが、オートタイプの場合機器の接続を検知してから給電する仕組みになっている。その接続が単なる電源の短絡というか電気負荷ならいいんだが、どうも別系統のチェック端子を使っている事があるらしい。実際は抵抗らしいのだが、そいつが違うと給電を開始してくれない。だからUSBコードに抵抗をかませて認証させている人も(空調服じゃないが)いるらしいが、そもそも電源ボタンがないとファンの停止をコネクターの抜き差しでやらないといけないので具合が悪い。という事で使用実績があるメーカーのボタンタイプのモバイルバッテリーに乗り換えた。容量は一気に5倍である。そんないらなかったんだけど、低容量安価って製品はあまり実績がないメーカーか旧型製品が多く、旧型でも別に安いって事はないので、最新の高容量で安いタイプが一番割安。
あと単四もエネループ系のを注文した。単三でアマゾンベーシックのが良かったからなのと、やっぱり急速充電タイプだと訳分からんメーカーのは相性問題でぶっこわされるからだ(エネループ=パナループ=アマゾン)。以前から結構な数のストックがあったのだが、軒並み死んでいて泣いた。まあ充電タイプだから何回かは使えたと思うけどね。今はタイマーに安いトランスタイプので使っているので壊す事はなくなったが、さすがに充電が面倒だし、わざわざ大した金額の差がない旧型ニッケル水素電池をダイソーで買い占める必要もないかなと。
Posted at 2015/09/15 00:58:15 | |
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