2016年01月28日
・これ退却じゃないから!転進!そう、転進だから!(震え声)
という事でダイエットの罰ゲームの話なのだが、「目標達成出来なかったらオゴる」という掛けをやったら、みんな無理矢理私にたべさせて太らせようとしてくる。わざとコロッケとかメンチとかバタークッキーとかよこすし、滅茶苦茶食事くれる。私から見ると、どうしてあんな沢山食べてみんな小さいままなのだろうかと不思議になる。体重2/3でも私と同じぐらい平気で食べるからな。という事で、「ダイエット成功したらおごってもらう」とか「相手もダイエットをして痩せなかったらおごる」みたいな対価を要求しないとダメみたい。無理矢理対価を要求するのもアレなんだけどさ。
・さて、体重なんだが、1キロ・・・増えた。マジかよ!と言いたくなるのだが事実だ。数回の飲み会や懇親会でここまで増えるのか・・・とショックである。炭水化物もかなり減らしているし、プロテインと運動で消費カロリーも増やしているはずなのにである。食べ方が良く無かった気もするけれど、なんなのこれ。トレーニングは30kgでスクワット20回ぐらいは余裕で出来るようになった。回数を増やすのも手だが重量を上げた方が効率はいい。でもつぶれるリスクを考えると回数稼いだ方が安全。
・稲関係の資料もらってきて来年の苗作りを勉強しているのだが、コンバインが欲しいような欲しくないような。苗自給するので浮くコストで買えるぐらいの値段で袋取りのはあるんだけど、メリットデメリットがあるんだよなぁ。それぞれのメリットデメリット
バインダーとハーベスタ コンバイン(袋) コンバイン(タンク)
刈り取り 刈り取りのみ 脱穀まで一気 ←
はさかけ はさかけ 不要 ←
乾燥 不要 必要 ←
脱穀 ハーベスタ 不要 ←
運び出し 袋 袋 タンク
移動 軽トラで可能 自走・積車 ←
他に必要 はさ木 袋 袋・乾燥機 乾燥機
コンテナ車
藁の処理 藁束まるける 畑にカットして散布 ←
まあ、余程大規模にやらない限り、タンク式は導入コストをペイしないので問題外。特にライスセンターに米積んで往復って人が必要だし、センターの都合に左右されてしまう。袋詰みももちろん似た所があるが、乾燥は遅く刈って自作の乾燥機でやってしまう人もいる。風を送れば割と乾く。はさかけは味は一番いいが、ともかく手間と人工がかかる。藁が手に入るので、自家用に若干量をやるにはいい。
今の米の安さだと、正直自家用以上は作る価値が全くないので規模拡大もいらない。むしろ止めた方が効率は良いはず。
・今日もソーラーは水が上がらないので、安全弁が温度の関係でひらいて、蒸気だけ盛大に上げていた。さすがにコレはもったいないという事で、鞘管の間にお湯を入れて給水がはじまったらさっそくお湯が噴水、知ってました。給湯側も同じようにして溶かして、一応雪をどけて凍りづらくして、給湯させながら給水させて無事沸騰終わりました。久々にソーラーのお風呂です。
それにしても改めて鞘管付きで買ったのは間違いだった。給水はどのみち冷水なのでお湯を落水させていても暖まらない。両方がすれ違うぐらいにしておけば解凍も進むのに。でも鞘管って確か差額がほぼ無いんだっけ・・・と思って調べたら衝撃の事実が。バクマの架橋ポリの13Aの30mだと、鞘付きが9000円、鞘無しはなんと3700円だったorz 鞘無しの方がずっとマシだったよ。しかも今回はもうジョイント付けちゃってるから、鞘を外すのは多分無理。いや、無理して引っ張れば可能かも知れないけど。うーん。断熱材を20㎜ってのは後から付けるとしても面倒なので、鞘管を分解して二重巻きにしてから後付けの管に入れれば無駄にはならない。というか、それしか有効活用の方法が思いつかない。でも、二重巻きは隙間が必ず生じるので、あまり綺麗に収まる気がしない。
・ミニキャブのブレーキをOHしました。寒いので放置してたけど、今日は暖かかったのでサクサクっと。スライドピンが固着してた他は特に大きな不具合もなく、ミニキャブ(というか車一般がバイクや農機に比べて)耐久性あるなーと感心しました。ただ、古いフルードが終わって新しいの買ったら、さらっさらで色も見えなくてこぼしまくったorz。走ってみた感じ、引きずりがないってのはこんなに違うのかと感じましたね。決して走れない違いじゃなかったはずですが、こんな差があるのかと。ただ左ブレーキはオーバーホールしても回転が重いです。ブレーキもあるけれど、ハブとかドラシャらへんが結構きている感じ。右は1度ブーツ交換時にグリス交換とかやってるんですけどね。あとはリアもジャッキアップしてフルード交換して一安心です。
もう一つ懸案事項のエンジンですが、ついでなので下回り見て、どうやって外れるのか見て見ました。売ってるエンジンは単体なので外し方分かりませんでしたが、これサブフレームが4本の太いボルトで止まっていて、エンジンマウントはサブフレームに載ってるので、こいつさら降ろす事になりそう。んで、ミッションはデフの所とフレームに吊ってある所で繋がっています。取り外すのは楽そう。というか、4WDだとフロントデフへのシャフトがエンジン左を走っているので、ミッションさら降ろしてエンジンをサブフレームに載せ替える形になりそう。という事はフロントデフからドラシャを外す必要があるわけですね。それはそんな難しくなかったと思うけど、オイル交換だな。
マフラーは多分触媒手前が切り離すには良さそうです。他にも細かいワイヤー類はついてますが、ミニキャブはマフラーからなんぞ取ってるので、それが邪魔。他にはエンジン右側に冷却水の通路らしき物があります。もちろん本来の冷却水の循環もあります。うーん、これ外したら多分ラジエターも交換したくなるんだろうなぁ、年式的にも汚れ的にも。しかしU42Tのラジエターは滅茶苦茶高いんだよなぁ、U62Tの3倍はする。古くて安いのが取り柄なのに、本体だけは安いが維持は高いってのもなんだか。エンジン買う値段で本体さら買った方が良さそうだが、4MT(6バルブモデル)(U41Tの頃の初期の3G83エンジン、白煙云々より前にデスビのトラブルで大抵死亡)。
じゃあミニキャブのバンはどうか?この当時はバンとトラックは兄弟関係が強く流用は可能となっている。バンモデルをドナーにするなり、ドミノ移植するなりするって手は考えられる。しかし、トラック以上にバンのミニキャブは希少車というかマイナーな存在らしく、こっちも出物が少ない。思うに、エンジンの弱さはミニキャブゆずりで、販売チャンネルが農協だから数が出たトラックと違い別段大口顧客もいないミニキャブブラボーなんて買う人いなかったんだろう。一つだけチートとしてバン系には4発の4G82とか言うリッターエンジンがあるみたい。この後のタウンボックスなどでも4A30系のリッターエンジンモデルがあるが、こっちは多分シャーシから違う。
Posted at 2016/01/28 23:33:56 | |
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