2016年03月04日
・今朝も朝一で筋トレ、昨日はただの会議だったのだが、妙に体が疲れている。寝不足?なんだろう。本来はデッドリフトの日だったが、腰に微妙なしこりがるのでスクワット、一日あけてあるけれど、65kgらへんでちょっと厳しく感じられたので、その重量でしっかり効かせる。その後朝風呂、ソーラーの温水は朝でも熱かった(昨日の温度が残ってる)。体重、体組成はそのまま。
・その後お手伝いさんに来ていただき枝の片付け、最初私はトップジン塗りに専念しようかと思ったが、太い枝などもあるので結局枝運びになった。とりあえず、紐に関して古紙再生パルプのは全然強度がなくてダメだアレ。白いパルプ系の誘引紐は超強力なので似た感じだと思っていたら、本当に簡単に手で切れてしまう。強度から言うと「しゅろ縄」>「白誘引紐」>バインダー紐>>>古紙紐である。あと、以前も書いたがテープナーは光分解テープの100Rを基本に考えたい。200Rは確かに厚いので引っ張り強度はあるが、所詮ホチキスで止めているので、強度は知れてる。100Rで止められなければ紐使うべきで、一番嫌いなのはビニール系テープ。弱い・腐らない、いいところ無しだと私は思う。
・その後、とある紹介の空き家見てきたが、ちょうど話しをくれた人が帰宅してきて詳細を伺えた。で、結果的に話はくれたものの、実際は希望的観測というか実現性は限りなく低い感じだった。物件自体は結構好み、立地もまあ許容範囲で、作業小屋にならんこともない感じだが、物件の抵当権やら相続権やらがゴチャゴチャしていて、もうどうしようもない感じなのだ。てか、本来ならそうなる前に表社会でも裏社会でも話しをつける物だと思うが、絡んでいるのが海外っぽいんだよなぁ。まあ、頭の片隅にいれとくだけの物件のようだ。
・最後に先日の会議で農協の人事ついて、ついぞ誰も意見を出さなかったので、むかっ腹が立って某所に質問状出しておいた。誰が責任者か良く分からなかったが、良く考えたら理事だったんだよな。理事は「そんなの本人以外の抗告は認めない物だから」と突き放していたが、俺ら組合員は組織の出資者じゃん。株式会社で言えば株主に相当するんだから、当然経営に口だすわ。大体、不祥事起こした所の所長が昇進して移動で、プロジェクトの功労者が不祥事支所に移動ってなんだよそれ。本来は地区で言うべき物だろうが、結局地区でも老人会にはそんなの関係ないし、本当は一番お世話になっている新規組や後継者組が言うべきだったと改めて思ったので。てか、そういう事を整理させる時間もないほどの急な人事に本当に憤っている。現場でも戦々恐々というか、ブラック企業の従業員みたいな感じになってるし。ただブラックと違うのは、現場の有能組が働いて、そうじゃない人は全然仕事できないまま居座っていることか。
・アマゾンでシートポストが届いたのだが、一緒に注文したのが別の箱で発送されてきて同じ日に届いて尼何考えているんだろうと思って一つ思いついた。アマゾンがなぜセット注文を別段到着が前後してメリットもないのに別発送をしちゃうのか?考えられるのは発送システムがストックレスを目指しているからではないか?ちょうど電子メーカーなどがファブレス(工場を持たない)化してEMSに丸投げして効率を良くするように、アマゾンは出荷倉庫で出荷準備品をストックせず次々発送する事で在庫を減らしているのではないか?誰が割食ってるかと言うと運送業者と消費者だろうな。発送品を二度受け取らなきゃいけないのって面倒だ。
さて、届いたシートポスト、同じ品番の物が同じアマゾンで売られていて、しかも安いほうが売り切れといういやらしい事やってる。サイズ的に高い奴でもしょうがないと割り切って注文したら、シートポストがスカスカでクランプで止まらない。おかしいなぁ?φ25・4ミリだよなぁ?といぶかってデジタルノギスで測ったら25.0ミリしかなかった。もうあきれてしまう、パイプの径すら守れないってどうよ?まあ返品も面倒だし、アルミテープを巻いて押し込んでクランプしたら固定できたのでそのまま使う事にしたけれど、ほんとアマゾンが売ってるといっても信用できないな。
シートポストは300ミリだったのを350mに伸ばした。私の自転車は実はレディースモデルだった。フレームは別に小さくないけれど、シートポストが短いかも知れない。安全ギリギリまでポスト出して使っていたけれど、最近は足つき重視で低くしていた。今回伸ばしたので本当のポジションを自由に出してみたのだが、「これが同じ自転車かよ!」といいたくなるほどめちゃくちゃ出足が伸びるようになった。もっと早く変えておけばよかった。自転車のポジションはほんと大事やでぇ・・・ホイールはホーザンのハブスパナが信じられないアホ商品だったのでがっかり。段月スパナでしかも同じ物二枚って分かるだろうか?早い話100均のと同じって事だ。
自転車のハブの組み立てのコツにかかわる話だが、あれダブルナットでコーンを止める訳だが、外側はフルサイズのスパナでも邪魔がないので噛める。で、スパナってのは欠陥工具なので、あそこで正解なのは普通は邪道と言われるモンキースパナである。モンキービジネスって言葉があるように、モンキースパナというのは本来はごまかし工具なのだが、実はスパナ自体が欠陥工具なのね(調整用とか特殊工具としてはアリだけど、ハブでも本来は使うべきじゃない。実際普通自転車のハブは六角だったりする)。なのでジョーがしっかりしていて、本来のサイズより持ち手が大きくバックラッシュを詰められるモンキーの方が普通のスパナより「正しい」工具になっている。これで外側のナットを緩めるのが正解で、外側を薄口や普通スパナでいじるのは間違い。だから、外側用に2双で薄口使うって事は絶対にない、はず。しかも段付きとか、どんなバツゲームだよ・・・
・明日は朝一で堆肥受け取り、巨峰園の枝運び出しやって、柱も出来たそうなので引き取り。出来ればタイベックやビニールで乾燥軽くかけてからクレオトップ浸漬。今考えている悪いたくらみとしては柱に穴を開けて針金を通せないかという事。あれからデメリット、メリットを考えたが、デメリットが「後施工は無理」「柱の部分の棚下線がちょっと途切れる」ぐらい。前者は逆に言えば「新規線なら関係ない」し、後者は「センターに穴あけても2cmなので、そうは困らないだろう」って感じ。むしろ、棚下線を針金で吊ると、新梢先端が針金の間を通ってしまうという事故が多かった(上手く抜けないと折れてしまう。こまめにチェックしてれば平気)。ま、仮に失敗だったとしても、いずれ柱はダメになるから交換すればよい話しなので試してみたい。
Posted at 2016/03/04 22:56:55 | |
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