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暇人ぶぅのブログ一覧

2016年08月06日 イイね!

ミラーフィルムの効果・マメタンかわいい・

 ・風呂に入っても入っても、すぐ体中痒くなる。風呂に入りすぎると逆に皮脂が無くなって良くないらしいが、どうしても石鹸で洗わないとこのかゆさは収まらない。鼻の頭とか4時間程度でべっとりというか、脂で皮膚に触れないほどになっていてびっくりする。温度計見ると、それまでに比べて特別高温という事もなく、いくら体調が悪いとは言えなんかおかしい気もする。もっとも、この時期に体力がもの凄い下がるのは例年の事で、これまでが好調すぎたとも。脂汗に関しては運動不足が背景にあるとか言われたけど、運動してから風呂入ろうと思ったら安全弁作動で風呂が熱湯になってて危ない所だった。

 ・ミラーフィルムの効果はもの凄かった。これだけ暑いのに午前中は室温が30度を超えず、この温度が一階の温度と全く同じだったのだ。さすがに午後になると温度差が生じだしたが、それでも2度3度という世界だし、均質な暑さというかヒートスポットがない感じがする。これがまともに設計された家なら、枠自体も断熱だし壁の断熱材だって入ってるからはるかにマシになるんだろうな。夜になってからは温度より湿度が大きく下がってくれた感じで過ごしやすくなった。湿度は温度ほど簡単に測れないのだが、体感では温度よりずっと効く。

 ・母親が高齢化の性格変貌で異常な固執を見せるようになってうんざり。トイレの便座ごときが一体なんだって言うんだ・・・確かにメーカーのサービスすら大嘘つきなのは分かったが、分かるんなら呼ぶなよと言いたいし、自分で見りゃいいのに、信用ならない案件は全部私に振るので疲れる。オヤジはもうオツムは治療中なので強く出られないというか、多分もう諦めているんだと思う。うちは冬でも電熱すら使ってない。というのは、あれもなれれば別にどうという事もないからだ。嫌ならカバーすりゃいいんだし。一番困るのは、故障したから交換したのに、故障してなかったから使えと押しつけられたのだが、なぜ故障してない事になっているのか聞いても全然応えられない事だ。仕事のリソース割いて交換して挙げ句「やっぱり壊れてて水漏れます」とかありそうすぎて嫌なのだが、日本語がもう分からなくなってきている。どうせ金かけるなら節水便座の方が欲しい(唐突)。

 ・暑くてもうろうとしていたので、アマゾンでビブリオ最終巻と参考本、そしてAFVのプラモ買ってしまった。タミヤのMMシリーズから古典名作と呼ばれるドイツ二号戦車(アフリカ戦線)とソ連のT34/76である。二号はまあいいとして、T34は本当は85が欲しかったが欠品だった。ガルパンブームで多くの人がいろんな戦車に思い入れがあるだろうが、私の思い出の戦車と言えばキングタイガーである。モーターライズドキットで、作った直後に暴走して落っこちてこわした苦い思い出がある。多分我々の年代の憧れの大戦の戦車と言うと、ティーガーⅠかキングタイガーあたりじゃないかと思う。ロシア戦車やアメリカ戦車は敵って感じだったし、日本の戦車はあまりにみすぼらしすぎた。とは言え、大戦の本を読むと傑作戦車と言われたらT34は外せないだろう。
  二号戦車は今の括りだと軽戦車というかマメタンであり、私はこのジャンルが大好きなのだが、それは昔どこかでもの凄いカッコイイマメタンの写真(戦時中の)を見たのが原体験だと思う。多目的の快速戦車を無理矢理重武装化させるロマン(乗ってる兵士にすると悪夢)を感じたのだが、あれから多くの資料文献を見たのに、その戦車の写真そのものは二度と発見出来なかった。確かポーランド侵攻前後に東欧が配備していた戦車で、もの凄い低い車体にキャタがクルセイダーのように単体で飛び出していて、大和の主砲のように積層装甲が甲冑のように並べられている。主砲は一応あって機関銃とかではない。ターレットはもしかしたら動かないかも。形からするとT72に追加装甲付けた物やメルカバに近いのだが、それよりずっと小さい。となると絞れそうだが、どうも出て来ない。私の妄想だったのだろうか?
   少し考えて見ると、当時の戦車は傾斜装甲とか被視認性とかより、重武装化や見通しの良さを重視していたので、マメタンで低くすると使い勝手が悪くなる。やるとしたら駆逐戦車のような使い方だが、ポーランド侵攻頃にそんなのがあったのか??となる。マメタンで当時からあったのはガーデンロイドだのカルロヴィバーチェで、これに現地改修で砂袋でも積んでたのを見間違えた可能性はある(形としてはこれが一番近い)。場所と軍隊が違うが、他に似ているとはアメリカのスチュアート軽戦車で、当時は対独共闘でロシアなどにアメリカが兵器をレントリースしてたりもしたので、絶対なかったかどうかは分からない。
  あと足回りが似ているのはルノーのユニバーサルキャリアーという奴、ただしこれはフランス設計というか、キャビンがバブルキャノピーというへんてこな物だし、武装がついてない運搬車だ。ただ、これも擄獲されたりOEされたりであちこちで使われていて、特にルーマニアに輸出されていたので、これの改修型かも知れない。てか、これガーデンロイドの亜種扱いで、ドイツはMG34や37㎜砲ぐらい積んだ形があるから、それかも。

 ・ステラのスパークプラグが届いた。相変わらずデンソーの中心電極は細い。この太さがデンソーは0,4㎜、NGKは0,6㎜である。NGK側の主張によるとこの差は全然性能差はないそうなので、耐久性が少しでもマシな0.6にしたとあるが、デンソーの0,4でも耐久性は10万キロをうたっており、どっちでもいいような話である。今はもうほとんど見ないけど、VX(白金)らへんは1.1㎜とかだったし、普通のニッケルは2.5㎜だから微々たる差だ。
  アースフックを少しだけ削って火炎伝播をスムースしてやって交換したのだが、前の奴はアースフックにすり鉢状の通電跡があった。おそらくイリジウムの先端から通電する範囲が綺麗に削れてしまったものと思う。交換後だが、エンジンのスムースさ、静粛性も多少上がったが、一番はある程度の加速での伸びがミライース並に良くなった。ミライースのように、抵抗がすくなくて、エンジンの回転が低いままなんとなく速度が乗ってしまう訳ではないが、CVTがいらん変速やっている間にもともかくトルクがあるので車体が進んでいるという感じがする。従来は変速中は無駄に回って空回りしている感じがしていたが、それは結局トルクが薄いからキックダウンの変速にエンジンがついてこなかっただけかも知れない。
  あとはミライースにも乗ってブレーキパッドのアタリを確認しているが、これがあんまり芳しくない。効かないって事はないが、やっぱり甘めなのと、踏力とのリニアリティーに違和感がある。皮膜がまだらなのか、パッドの特性が温度依存か何かで立ち上がりがあるのか。

 ・仕事は出荷したが、収穫はまだ体力がダメで無理だった。10時すぎるとダメ。鳥対策も途中で放置だが、何故か半分だけネットしたら割と被害が収まっていたので、どっか行ったのかも知れない。結構個人注文がお盆で来ているので、そこらへんも覚えておかないといけない。作業スペースだが、背面にはまだ様々な工具が乗っているのでベストな形ではないが、間に立ってやれるのは楽。机の高さは75cmはまだ低く感じるが、もちろん問題はない。ただ2列置きにしようと奥に推していくと、延長した部分の天板が引っかかって上手くいかない。延長部分をすこし下げるか、段差を解消する仕組みを入れないといけないな。また、何種類かある作業道具を置く場所がなくて困る。以前はラティスを使った壁に色々引っかけておいたのだが、今は天板が低いし壁よりセンターに立って作業するので、右手で届く範囲に上手く物がおけない。吊り下げも以前やったが、結構顔に当たって邪魔。また、朝日光がまぶしくて邪魔だとか、屋根の遮光が不十分で暑いとかも解消しないとな。以前は根本が悪いなりに最適化していたのを感じる。
  箱の背面置きはもうしょうがないと半分諦めた。プロセスとしては重量分け時に2Lだけ別途拾って背面に置く。残り重量分けしたのをパックで背面に置く。机同士の間隔が狭ければ後ろに置く事はさほど面倒ではなかったし、ここは軽く4列以上並べられるので仕分けグレード作りにさほど困難はなかった。というか品質的にグレード分けがそこまで必要でもないし。

 ・ある方から石川県の名産、ルビーロマンというブドウを頂いた。毎年落札価格が滅茶苦茶高くてニュースになるブドウである。色が綺麗で玉が非常に大きく、軸から見るに房の形も綺麗であったろうと思う(すでに切ってあった)。梱包が大げさすぎるほど大げさで、一房600g程度とそこそこ大房である。色は確かにしっかりと赤だったが、果梗付近はやや青い。ともかく「高級ブランド」という演出や品質保証へのアピールがしっかりしている印象だった。
  ただ、味という点に関してはその人も私も「うーん、そこまで・・・」という評価だった。糖度はおそらく18行くかどうか、種もよく痕跡が残っているし皮ごと食べられる訳でもない(食べられなくもないが、それは巨峰とかと同じレベルの話)。どうも藤稔の枝変わりみたいで、基本的には巨峰系(ピオーネと井川ブドウの交雑)。確かに色や玉のサイズ、形は綺麗なので美観は優れるが、味で言えばもっと美味しい物がいくらでもあるので、「ここはブランド戦略だよねぇ」と言った所。また、赤系ブドウは一般に糖度上げると黒ブドウに戻ってしまうし、大粒にすると色は来づらい訳で、おいしく作ると多分あの色にはならなくなるジレンマがあるんじゃないかとも思う。出荷企画がかなり厳しい感じなので、これ作ると他の物が作れないだろうし、この品種を足がかりにして石川県がブドウ産地として伸びているという話も聞かないのだが、それは今後の課題だろうか。別に来て貰って現地で食べるって手もあるし。
  ブドウはどうせ沢山作る中で出来不出来があるので、生産量の5%程度の一番見栄えがいいのを抜き取って個人売りするというのはちょっとやってみたい気もする。それには販売ルートとかないとダメだけどね。

Posted at 2016/08/06 21:37:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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