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暇人ぶぅのブログ一覧

2016年09月02日 イイね!

ヤフーの迷惑メールのシステム判明・ナゾナゾ

 ・ヤフーの迷惑メールを止めようとヤフーのサイトにアクセスして配信停止をすると、逆に違うヤフー関連のメールが増えるという現象が起きている。今はブロックしたりしているのだが、それでも新たな手口(メアド)から送ってきたりするので腹立たしい。で、分かった事を皆さんにお伝えるする。ヤフーから迷惑メール(ショッピングからの広告、金借しの甘い罠、払われない保険)などが来たら、配信停止ではなくて「迷惑メール」なり「ブロック」に入れる事をお勧めする。というのは、「配信停止」をするという事は、ユーザーがそのメアドを頻繁に確認しており、広告効果が高いという事なので、あのハゲチャビンは喜んでメール送ってくるからだ。ヤフーに良心的な対応を求める方が間違っていると分かっていたら、配信停止ではなくブロックという常識を普及させよう。大体配信停止処理が長くかかるとかアレ嘘だからな。システム的に即刻出来るのでリスト改編とかはいらないので、『設定したのにまだ止まらないなぁ」と思っているうちに忘れるのを期待しているのである。改めて言う

 ヤフーからの迷惑メールはブロックすべし!配信停止処理は行わない事推奨

  あ、あと、ヤフーがARM買収とか攻勢かけてぶっ壊れるというのも影響しているかもね。本業がそのまま収益になっているアマゾンとか無駄金はあまり使わないだろ?野球とかに金払っているのが損切りできる資産作りなんだと思う。
  でも、そのヤフーをのさばらせたのは他でもないNTTとかNHKとか総務省とかの役人天国である日本の腐った部分であるのもまた事実。例えば先日ワンセグの受信機能がNHKとの契約の根拠となる受信施設の設置にあたるかの裁判がひらかれ、ワンセグは該当しないという判決が出た。NHKがいかにあくどく、受信料を無駄使いして社員優遇して偏向報道しているかは各自知っていると思うので省くが、携帯でワンセグ見るかと言われると誰も見ない。でもアンドロイド系スマホは不要なのにワンセグ機能を押し売りしてくる。また総務大臣の高市は大臣という職を忘れて判決に対して違う見解をいきなり示してNHKに媚び売って見せた。つまり、NHKと政府自民党とアンドロイド携帯は一つのセットになっている訳である。一方ヤフーは蚊帳の外なのでワンセグ無しのiPhoneを売れる。じゃあ何がいいのか?私にもわからんね・・・結局法律は金持ちの味方って事だ。

 ・RADWIMPSの謎謎という歌は車に入れてあって良く聞くのだが、ずっと答えが見つからないというか、統一的な見解が難しいなぁと思って聞いていた。今日も聞いていて、ふっと違う視点で見る事が出来て、「ああ、そういう謎だったのか?」と気がついた。あの歌は「僕が君にこれなんだ?と聞いている歌、謎かけ」だと思っていたのだっけれど、そうではない。「僕が聞き手に「これこれこういう君という存在があるんだけど、これなんだ?」と問いかけている謎」だったのだ。そうじゃないと、あまりに簡単すぎるというか、簡単ゆえに部分的な齟齬が問題になり、君という存在が人間である場合に説明がつかなくなる。こういう矛盾した存在はなんだ?という謎なのである。というか私がそれに気がついた順番は逆で、「この君ってのが自由民主主義とか体勢って存在だと思うと分かりやすいな」って事だったからだが。ええ、かなりひねくれた解釈です。

 ・今年壁を張り替えようと思っている部屋だが、断熱材の収まりがどうなるのか段々疑問になってきた。うちはこれまでDIYで断熱やってきた訳だが、おおよそ次世代省エネ基準の2地域相当までは床も天井も出来る。というか天井はもう少し上げられるけど、床は高さによる制限がある。では壁は?気にしてなかったが、勉強しなおしである。2地域の充填工法のA2使った時の厚さは110㎜とある。一方柱は3.5寸で、実寸は100㎜。まあ多分3.5寸だろうから厚さ的にはちょい足りないぐらい。グラスウールは多少は吸収するので入るだろう。ただ、現在は真壁なので、当然そのままだと壁の厚さは100㎜はない(多分空間は70㎜ぐらい)。羽目板張るなら柱間を胴縁で回して下地作るので入るだろう。窓の周辺の収まりをどうするのかとか、押し入れの断熱をどうするのかは課題。窓周辺は多分ふかし枠を付ける事になるので、これまで不完全だった三重窓を取り付ける事も考えられる。理想を言えば外壁ギリギリは通気層にしたいけど、吸気口なんかは無いので無理かな。でも調べたら「通気くん」とか言うダンボール素材の通気層パーツがあった。基準だと通気層は18㎜程度欲しいという事で、ダンボールだから若干厚いだろうけど、例えば胴淵を20㎜ぐらいの厚さで打ち付けると、羽目板と壁の間に空間が出来る。あとは気密層をどう作るかで、胴縁つける前にやってしまえば楽だろうがと言った所。外壁側には袋入りを使う事でしか対応出来ないな。

 ・仕事は朝出荷して、パープル収穫だが残念な状態。というか葉っぱがあれだけ雨にあたったのに元気がないまま。ダメージが樹体や根っこにも出ているみたいで非常に心配。秋までの樹勢が回復する事を祈るばかりで、果実がしおれる時には樹体に良く無いね。という事で井戸掘る枠も買ってきた。吸い込みパイプは可搬ポンプの関係で40㎜なのは決まっていて、外枠が50㎜だとさすがにクリアランスが少なすぎて水圧で掘る時に水が上がらない危険を感じたので65㎜という物にした。当然VU(笑)。確かにVPの方が強いけれど、値段が4倍ぐらいになるしそもそも売ってなかった。あと、65㎜あると手持ちのDCポンプが投げ込める。いずれはソーラーの拍動潅水にするにはDCポンプが入ってくれると嬉しい。これは深井戸ポンプと同じ事なのだが、ポンプの吸い上げ高は水面から8mという制限があり、それ以下でも吸い上げ量はかなり減る。一方送水圧はポンプ次第でいくらでも上げられる。まあ実際の運用を考えると、送水ポンプを水没させてそこからホースで水を上げつつ、エンジンポンプで必要に応じて吸い上げるというコンパチはちょっと難しいのね。ホース類が干渉しかねないから。まあポンプ沈めてから40㎜パイプ押し込んで、65㎜の井戸枠との間に水中ポンプのホース(14㎜)を通して密閉しておくという事は出来るけど。また、水中ポンプの場合負圧が充分ではないので、水面を引っ張り上げる事が出来るか分からないから、そういう意味だとコンパチの方が井戸の性能は上げやすいかも。どれも井戸を掘ってみて水量は水面深さ次第だが、投げ込みポンプ主体なら井戸枠代だけの話なのでさほど問題はないかも。ポンプの能力はせいぜい4mで、拍動ポンプのために3m上げたいから、ほぼ地下1mぐらいまで水面が来ている事が条件。その時のスペックが5リットル毎分程度なので、時間で300リットル。5時間で1500リットルにもなるが、多分そんな事は・・・
  拍動バルブに関してはずっとそういう製品があると思っていたら、タンクに水位スイッチをもうけて、下限と上限の間で電磁バルブを制御するだけの仕組みだったみたい。これなら自作出来るが、電気的な制御なのでもう少しアナログな方がいいんじゃないかとも思ったりする。考えられるのは、フロートバルブで水を溜める(便所タンクと同じ)。上に上がったら別のバルブでフロートバルブをあけるようにする(便所のコックをひねるのと同じ形)。そうすればパッシブでずっと動くと思うんだが。ポンプはソーラー直で繋いで・・・ってのが市販パルサーの設計だが、これにはモーターの耐圧24Vを越える28Vがかかてしまう心配がある。パッシブ制御が出来る魅力はあるのだが、最近はチャージャーにタイマーや日照時間制御が入っているので、一度バッテリーに落としてからチャージャーのタイマーでリレーをかけるとかが必要かも知れない。というか、チャージャーのタイマー出力が24Vに固定されていれば問題ないが、その電圧で必要電流が出ない場合にポンプが上げられないで空回りして充電が無駄になる気がするし、30W程度のソーラーで24Vってないし、それ以下のサイズのパネルも見ないから、12Vに入れて昇圧24Vのリレー駆動か。
  拍動タンクの容量だが、野菜関係の人だと200リットルの物を使っていた。結構な容量の物を高い所に設置するので、邪魔にならない畑の端に設置する事になるから、井戸も当然その付近が望ましいな。
  あと、井戸掘りの本の元ネタ本が図書館にあったので借りて来た。曽我部さんという方の本で、大半は実例集、水圧堀りは後半に1ページ割かれているだけだった。割と掘っている人多いんだなーと思った所。また先日書いた分類に間違いがあった。井戸の種類は「掘り抜き井戸」「打ち抜き井戸」「打ち込み井戸」だった。鉄パイプなんかを打ち込むタイプは「打ち込み井戸」であり、今回やろうとしているのは「打ち抜き井戸」なんだそうな。また打ち込みタイプが強固な地盤に対して強いというのは誤解だったみたい。ある程度柔らかい地盤に対して使えると書いてある。実際土が出て来ないんだから小さい機械でやるならそうなんだろうな。地盤調査のような機械使うならもっと行けるだろうけど。

 ・パープル収穫した後、孫生り処理をお手伝いさんにやって頂いていた所を私も加勢して半日ちょいで作業終了。かなり房が伸びていて驚いたが、条件がいいのでそんな場所でも房がしっかり肥大着色はしていた。でも本来はもっとすごいんだろうなぁ。その後、前回除草剤散布の後に雨に降られた場所で再処理したり、苗の株元のチェックしたり(害虫退治)した。一本だけパダンSG散布を忘れていた若木があったのだが、そこを見たらまさに入られていて、穴がないかほじったら食べてる最中のイモムシを触ってしまい悲鳴、びっくりした。こいつらホント気持ち悪い色形しているんだよな、別に人間には無害だけど、早速切断したが、苗へのダメージが心配ではある。またパダンSGの効果を再確認した。他の若木でも食入を受けかかった木はあったのだが、結局キリコをのかしても害虫は出て来なかったのだ。念の為消毒はしておいたが、おそらく摂取毒で害虫が途中で死んだのではないかと思われる。逆に言えばパダンSGを最低2ヶ月に一度散布しておけば幹への食入は防げるかも知れない。除草剤は散布して効くと別の害草が生えてくるというのがほんと嫌だ。今多くて問題なのは「アメリカセンダン」なのだが、これは徒長が早い分除草剤の効きが良くて、高い草も忘れた頃に枯れてくれる。また除草剤に強いと思われていた「ヨウシュヤマゴボウ」も若い株の内は面白いように枯れる(根が発達すると再生してしまう)。比較的しぶといのが「オオブタクサ」や「セイタカアワダチソウ」などキク科の長く伸びる奴で、下葉が落ちながらも死なない。また、名称不明の背が比較的低い株状の草がかなり増えていた。背負いで真っ昼間にカッパ着て散布する訳で、もう拷問というか頭が痛くなる熱中症が出てくる。

 ・そんな訳で帰宅後はダウン、そのまま1日寝てしまった。まあ前日の出荷で無理したからしゃーない。という事でパープルの選果が終わらないとデラの収穫にもいけないので、デラはちょっと張ってない状態での収穫になるな。また明日は雨だそうで、そろそろブドウの裂果が心配になる。明日雨だと露天収穫が無理なのでナイアガラをハウスで取るか、パープルもう収穫してしまうか。

 ・ミニキャブはディーゼルオイルに交換して1週間ちょっと、動きの重さにもなれ、粘度が高い事でトルクがあるので運転楽だなーと思っていたのもつかの間、止まった時にオイルの焼ける臭いが強い。ミラーから見ても明らかにオイルの燃えは以前より強くなったようだ。耐熱性が低いため良く燃えて白煙が見やすくなったのか、はたまたシーリング性は別でオイルが良く流れ込むのか、それとも潤滑性が低くて油温が上がり粘度低下が化学合成より悪くて流れ込むのか分からないが、ともかくこの3G83は終わっていてオイルで洗う段階ではもう無いというのが分かった。
  で、白煙が上がるのでオイル上がりか下がりか確認出来るほどだったのだが、私はオイル「上がり」を強く疑っていたが、実は「オイル下がり」が結構酷いように思えた。坂道を上がると白煙が強くなるので、オイル上がりを普通は疑うのだが、町中のノロノロ運転の後も良く出ているようなのだ。あまりアクセルを開けないと、燃焼室の負圧が強くなってオイルを吸い込みやすくなるのだそうで、アクセルオフで強く白煙が出たら下がり。しかしうちのミニキャブのように慢性的にオイルが下がったり上がったりしている場合、アクセルを開けたら開けたでオイルが飛び散って燃えるので一見してオイル上がりのようにも見えてしまうみたいだ。実は冬場にノロノロ運転でハンティングの下見していた時がオイルすごい食ったのだが、それも冷却不足だけじゃなくてオイル下がりが影響していたのだろう。バルブオイルシールは年式的な問題もあるので、距離だけで交換を飛ばすのは問題かも知れない。てか、考えれば考えるほど、今度積むエンジンベースで仕上げておいた方が二度手間にならないような気がする。
  やるとしたらピストンリング、メタル、シール類、タイベルとウォポン、クラッチ関係か。

 ・空調服のワイヤー交換とモーター関係について分解して調べて見た所、問題があるコネクターを使わないで済む方法が分かった。まずワイヤーは市販USBプラグと普通のケーブルで自作出来るし、中間スイッチも入れられるのは書いた。ただ、モーター側とのコネクターが特殊サイズでロスも多いので、ここを丸型ジャックから普通の物に出来るか?が今回の疑問。で、ファンユニットは丸い方を簡単にあけられるし、そうするとモーターの接点が出てくるので簡単に半田付けしなおして直モーターとか出来る。信頼性があるなら、片方のユニットは直付けで、片方だけコネクターにすればいい。ワンタッチコネクターで好きな物(それこそタミヤのバッテリーでもいいし、オーディオ用でもなんでもある)を使える。
  さて、モーターの場所が見えると次に考える事と言えば・・・そうモーターの交換ですね!新しい空調服は音が出ませんが、古い奴はかなりモーター音が出ており、ロスにもなるし集会などだといじられたりしますので、無音に戻したい。モーターを見ると背面端子ではありますが、サイズは130のようです。ただ、問題は電圧。130サイズモーターの電圧は適切が3Vとなっており、今はUSBの5Vで動かしてますが、ニッケル水素電池の頃は最大で6Vかけてましたし、メーカーはスクランブルブースト的な使い方で7.2Vまでかけてます。リポ電池は超高容量なので、そのぐらいかけて1日使い切りでいいからもっと涼しくしたい!って事もあるので、モーターについて調べて見ました。
  130サイズと言えばミニ四駆などでも使われているのでお馴染みなのですが、あっちは側面端子です。一部コミュテイター露出タイプなどもあるので、背面も可能かも知れませんし、そういう物も売られています。かける電圧ですが、メーカーは一応6Vまでは許容しているという話もありましたが、電流次第かも知れません。まあ「6Vは一応可能だろう」というのが結論です。ここはミニ四駆のモーターを使えば強化は可能でしょうが、最適数値になるかは分かりません。また入手方法が分かりませんが、マブチに若干のモーターカタログがあり、FF10とかFF20あたりが使えそうな予感がします。とくに20は定格がすでに5なのでベストっぽいですね。ただ、トルクがかなり低いので、高回転で使う用途向きなのかなぁと。
Posted at 2016/09/03 18:57:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
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