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暇人ぶぅのブログ一覧

2017年01月08日 イイね!

二号戦車完成!大川隆法のゴーストライターwww・雪降った

 

 今日は昼間もかなり寒く、夕方からは雪だったので、引きこもりしながら時々雪かきという暮らしだった。で、完成したのが二号戦車F型です、カッコイイ!今回は素組した後、アクリルラッカーでまずベース色を塗装、乾燥後に溶剤塗って金属のブラシで傷を付けます。その後薄めたエナメル系のブラックやレッドブラウンを塗って乾燥後にエナメルの溶剤つけた耳かきで大まかにエナメルだけ拭き取ると適度に墨入れした感じになりました。あとは細かいパーツを塗り分けて取り付け、キャタピラも軽く塗って、シルバーを爪楊枝でほんの少し角や傷に塗り込んでやります。多分戦車なんかは塗装が剥げても下地がシルバーという事はないのですが、薄いメタリックが輪郭につくとなんとなく質感が出ます。最後にデカールを張って完成です。もっとも、この戦車キットはむしろ兵士のフィギアの方が本番と言うべき細かさで5体もついてくるので、そっちもボチボチ組んでます。
  このキットは古い分安くて簡単な構造なため「入門用」と言われていますが、なかなかどうして色々戸惑う事ばかりでした。なんかグラスホッパーの時もおんなじ事言っていた気がしますが、ライトやフックなど微細な部品があるので取り付けるのが厄介です。接着剤は接着力が意外となく、その割に沢山つけるとはみ出て厄介でした。塗装は「戦車」である事に大分すくわれた気がします。はみ出したり汚かったりしても、どうせウェザリングかけると良い感じな質感になりますし、なんとなればベースカラーから塗り直せばいいのです。またモールドの墨入れとウェザリングが同時に進むので、塗れば塗っただけリアルになります。ステッカーは水張りですが、ノリが表面に回りやすく、抑えてる方にひっついて大変でした。デザートイエロー単色のF型は第六師団の物になっているみたいです。
  

・久々に見つけた鋭すぎるフレーズが致命的で死んだやで「大川隆法のゴーストライター」www。そのうち本人の霊と対談はじめるんちゃうか?

 ・ヒーター保温はとりあえず成功、電圧的にはちょい辛いけど、日照があればなんとか。日照がなければそもそも温室の温度も低いし発電もしないので商用電源に頼る事になるかな。今日は昼から雪が降る本格的な寒さで外に出る気はとうていせず、部屋もコタツしか暖房ないので薪ストーブがある台所と行ったり来たり。薪ストーブ焚いてればさすがに暖かくなる。豚汁が終わったので今度はシチュー、味付けだけ換えてローテーションしているだけだし、考えたら具材って全部根菜で長持ちするんだよな。

 ・年賀状やめたくて、来た人にだけ返してはいるのだが、1月5日とかに届くようにあっちから送ってくる人ってなんなんですかねぇ・・・こっちは止めたいんだから、わざわざ4日あたりに出さないでくれていいのに。もちろん、その人が嫌いとかマナーがないとか言う話ではなくて、こっちの一方的な都合と年賀状があまり好きではないって話なんだけどさ。

 ・先日あった農機修理の人に「ここらへんでヤンマーの奥山デザインのかった人いるの?」って聞いたら一人いるそうだ。比較的小さい水田が多いここらへんでは大型農機の出番はあまりないので何に使うのだろう?って感じではあるが。ヤンマーは他にも管理機とかも奥山デザインかそのモチーフになってきており、カッコだけは良くなっているんだそうな。でも電子制御油圧クラッチとかエンジンかかってもコントロールユニット飛んでうんともすんとも言わなくて大変でしたよー、と言っていた。他のプロ農家さんも「ヤンマーのウルトラ警備隊みたいなコスもいいかと思って調べたら価格が馬鹿高くて論外だった」と言っていた。奥山デザインが話題になったのではあるが、ヤンマーのデザイン路線はトータルであり、ディレクターに佐藤可土和、コスは滝沢直己って人がデザインしているらしい。ま、最近農業の服を見直す動きはあって、私もドカタ服に不満がない訳じゃないから、大手がトータルでやる事はいいとは思う。別に新しいデザインって訳じゃなくてもジョンディアの服とか特定ブランドの服ってのはあるわけだし。しかし価格がツナギで45000円とか聞くと、ちょっとブティックと間違えてやしませんかねと・・・多くの農家はヤンマーのブランドイメージ戦略を「若者にアピールする農業」というより「阿部にすりよって高価格押しつけ」と捉えている気がする。大体アレが許されるのはキャビンの中でトラクターを運転しているタイプの農業だけだもんな。比較されるのが有名アウトドアブランドの服で、海外含め金持ち農家はモンベルだのノースフェイスだのを使っている訳で。今日本は貧乏になったので、むしろ「モンベル」が買えない人が「ワークマン」などのワークウェアを流用してコスパに喜んでいるのが大半だし。ここでイセキやクボタあたりがワークマンとコラボで農作業ウェアを出したら、そっちの方を評価する人が多いんじゃないかな。
  あ、佐藤さん、多摩美だったわ・・・佐野研二朗・・・パクリエイター・・・うっ頭が。どうせデザイン売るなら一流にしとけばいいのにね・・・

 ・山本寛元監督と岡田としおさんの対談で「政策委員会方式が悪い」ってな事をやっていて、まあ予算の限界が解消されてもお前にいい作品が作れるとは思えないという人が言うのはどうかと思うが、今のアニメ業界の不思議がちょっと分かった気がした。でも本当かどうかは分からないけどね。以前から政策委員会方式が悪いという指摘はあちこちで見ていたので、その理由について詳しく出ていたのは面白かった。
  政策委員会方式というのは制作予算をいくつかの投資会社から集めて、そこが版権を分割管理するという方式。言ってみれば作品事の株式みたいな物と理解している。で、出資比率で作品への影響力や分配が決まってくる。昔みたいに冠番組みたいな1社独占で出資してくれる所はもうないので、小規模なプロジェクトをさらに細かい予算を寄せ集めて作るという方法。二人によるとこの委員会の常連が自分の出資比率を確保したいために予算の天井を設けてしまって、少ない予算で首根っこをつかまれた状態で小さい作品を沢山作らなければいけなくなったのが昨今の日本のアニメ業界なんだそうだ。何度も「中国あたりが20億円の予算規模の提案をしても政策委員会が2億円に抑えたいため首を縦に振らないので低予算になる」と言っていた。が、これを読んでいてシャープのホンハイグループへの身売りをどうしても想像してしまった。
  まず予算規模の話で違和感、確かに大きい予算がついた方が製作現場は無理が効くし投資も増えて業態や待遇も改善されるとは思うが、現状奴隷労働で作っているんは中間搾取の酷さやビジネスモデルの不在じゃないのか?予算が足りないなら5分アニメを作ってればいいのであり、フルサイズである必要はない。また投資分配が版権とかでDVD売り上げガーとか言うけれど、昨今DVDの売り上げは下がっていく一方だし、どの程度妥当な話なのか分からない。もっと酷い事言っちゃえば、面白い作品や高いクオリティーが高い作品と、予算規模と売れる売れないはそれぞれ全く別という事がある。正直金が集められる大御所が作った作品ほど壮大なゴミになりやすい、スチームボーイとかな。予算や製作数にしても供給過多になったのを製作会社を存続させるため安く受けて、それを委員会方式で無責任に運営しているという事を解消しないと、予算拡大したらさらに駄作の数が増える事になりかねない。今は明らかにバブルから淘汰の時期に来ていて、それを新大陸探そうぜ!って言ってる場合ではないのではないかと。
  むしろ本当に中国資本で気になる話は優秀な人材や技術が国外に流出しているという噂の方だ。日本のお家芸だった「オタク文化」が海外にお株を奪われる事になったら、日本に残るのは伝統の長さと効率の悪い上層部資本家だけという事になる。まさに日本の家電が歩んでいる道と一緒だ。技術だけもらったらもう上層部はいりません、そうなるのが目に見えている。岡田さんはまだしも、山本監督も本当に優秀で面白い作品作ってるならワキガの後中国資本で雇われてるよ、そういう事だ。なんか監督業が「資金の集め方」「利益の出し方」になっていて、全然クリエイター業じゃないみたいだ。そういうのってジブリで言えば鈴木プロデューサーみたいな別の役職の人が考えるべき事じゃないのか?そして問題はプロデューサーが門外漢で工場であるアニメーターや声優などを冷遇している事じゃないのか?
  

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Posted at 2017/01/09 00:11:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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