2017年02月14日
・母親がまた意味不明にキチってあちこちに当たり散らしている。認知症発症後はさんざサンドバックにしていた父親も、最近はろくに反応もしないというか、最近もう動くの拒否した犬みたいになってるので、離れまできて意味不明な事を叫んでいる。まだ仕事にしがみついていて、そのストレスをため込んで爆発するのに巻き込まれてほんと困る。子供相手の仕事なんだけど、自学自習がウリで大量にさばけるため、特別学級ボーダーラインとか出稼ぎ労働者とか一人親とか反社会性緑とか、あんまり柄が良くない人なんかも来ているみたい。というか、そういうのが来ている教室にまともな人が残る訳もなく、そのストレスを家に持ち込むぐらいなら、年金暮らしなんだし大人しくしてりゃいいのにね。意味不明な事に財布を盗んでいくし、なんで外面だけ良くしてる時はよく見られているのか人間の奇妙な所が気になる。
・仕事はデラの剪定、平行整枝と自然樹形取り混ぜ滅茶苦茶で終わらせた、ほぼ。あとネットを回収した。1日中百舌が私の前後左右で飛んだり首を傾げたりしながら寒さにまん丸に膨らんで居る。先日は何も出来なかったので、今日は鍬も持ち来たりて葡萄畑の草を掘り返せば、めざとくミミズを見つけて飛びついている。不思議な物で、掘れば必ず3回に1匹はミミズが居る。しかし、百舌のために益体無く畑を掘る訳にもいかず、また鍬の楔が緩い事もあり、途中でソーセージをちぎって投げると律儀に拾っては遠くに飛んでもっていき、食べるとまた再び催促しに戻ってくる。もはや手で振られるのではないか?とすら思ったが、野鳥にこれ以上人に慣れる事はむしろマイナスであろう。
さて、ソーセージを投げていて不思議な事に出くわした。百舌がソーセージではなくミミズを突いている事が数度あったのだ。今の時期、ミミズは地中で寝ていて滅多に現れず、ゆえに私が耕すのを期待して待っていたのではないのか?いや、そもそも今の時期の葡萄農家が地面を耕すなんてしない。百舌は何を期待して、どうやってミミズを得たのか?思いついたのはこういう事だ。ミミズは今の時期は地中にいるが、人が歩く震動や踏圧で冬でも地表に出てくる事があるのではないか?百舌はそれを期待して人の周囲にいるのではないか?という事だ。
・あと、追加で穂木をもらったので、接ぎ木作り再開、前のは生きる奴は大体ついたみたいなので、一度タンク内部のを取り出して新しいのだけで作りたい所。でも気温は未だ低いんだよなぁ、発芽してなきゃマイナスでも平気なんだろうけど、風呂場で少し待たせるか?
・ミニキャブはラッカーパテーで穴埋めしているが、やっぱりラッカーは盛れないと感じる。ポリパテで太鼓にしておいてから減らして行って、そこで残る小穴だけラッカーというのが正しいだろうな。さすがに再びポリパテは無駄なのでもう切り上げるけれど、エンブレムが塗る時に邪魔だし、隙間にゴミが入っていて汚らしい。外し方を調べたが、この年代だとおそらく両面って事だったので、お湯かけてワイヤーを突っ込んで引っ張り落としたら外れた。厚い両面だったので、後処理が大変だったが、どうせ再塗装と思ってゴリゴリやれたので比較的マシだったかな。エンブレムは元のを戻すより、別の物を付けたいとちょっとだけ検討している。
・会議が夕方からあって、総会の事など3時間ほど拘束された。まあ重要な内容で良かったと思うが、一番大変そうな合併問題については最後の10分で相談する事になって時間切れになってしまった。まあ先日の懇談会の内容はつなぐ事が出来て、大体みんなも感じていた事だったのが伝わったようで良かった。結論としては、もうあの地区はどうでもいい、合流したい人だけこっち来いって形でええんやないのかと。まあでもあの強硬な態度の裏が、さらに前の会談で、こっちの人(今日は来てない)がまた上から決めつけて発言していたみたいで、その意趣返しを斜め方向にやったという解釈も。どのみち、あんまり敵を作るような言動はつつしんだ方がいいなと実感。ってネットで言いたい放題なんだけどね。
・そういや畑でイタズラしているガキっぽいのの目星がついたが、わざと別の家に隠れて動いて身バレ防ごうとしているっぽいのが根性の腐れ具合を表している。別にたいしたイタズラじゃないから今の時期なんてどうでもいいし、やってる現場みた訳じゃないからいいんだけど、ちょっとカメラ仕掛けて学校に送った方がええかもなぁ。
Posted at 2017/02/14 23:36:55 | |
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