2017年03月20日
・そろそろ農繁期でPC時間制限かけたので日記短くなるかも。仕事はパープル枝の癒合材塗り、他の園の剪定。作業をノートに書き出したが、やっぱり一枚に入らないスケジュールは分かりづらいよね。あと、改植スケジュール書き出したら来年に巨峰園の改植をはじめないと、今年やった場合にあまりに来年の仕事が足りなくなりすぎる事が分かった。改植の進捗管理って予定が難しいわ。
・さて、改植で今更ながら品種構成について、加工抜かすと主力2品種な事に気がついた。今はデラ・ナイア・ピオーネ・パープル・シャイン・スチューベン・巨峰と7品種もあり、荷造りが難しくなっている。これがパープルとシャインになれば効率が色々良くなるが、いままで多品種だった反動で「本当にこれでいいのか?」と不安にもなる。小規模だと単一品種は沢山いるけれど、中規模以上って品種も多いからな。ぶっちゃけシャイン一本が一番効率良くなる。
・仕事は指が全く駄目なので、買いだしとトップジンM塗り。
・ミライースのタイヤをサマーラジアルに交換、新品のミシュランのエナジーセイバー ESCパタン 155/65-14である。スタッドレスに交換して激変(いい意味で)したミライースに、さらにミシュランで変化を感じるのか、皮剥きと初期馴染みを兼ねて走って来た。エア圧は前後2.4kgと多少高め、冬の間のエアの減少はわずかだったと思う。
一転がしはタイヤが外周部で特に重いため若干鈍さを感じる。そこから先はミライースの加速性能だとそこまで気にはならない。音、静か。まさにノイズリダクションをかけたような感じ。可聴域にあったノイズを外に追い出し、なおかつ低減した感じで、聞こえるのはホワイトノイズみたいな音。窓あけてもそんな感じでパターンノイズは初期はかなり低そう。透過ノイズはミライースのボディーがあるのでタイヤ経由なのかシャーシに直なのか分からないが大入力があればもちろんあるけど、これも少ない。
ブレーキやトラクション方向は充分な感じかな、そんな追い込んでないけど、割と初期からリニアに反応している感じがする。そして横方向だが、初期にピクつくというか、舵入れた直後に遅滞なく一瞬だけ反応が返ってくる。それで暴れるとかじゃないのだけれど、最初びっくりした。シャーシの補強のせいかなぁ?そこから曲がっていくのだが、そこそこエッジに乗る感じはあるけれど、ロールしている感じでもない。前後左右の4輪がしっかり接地しているようで安心感がある。ただし、ペースが高いと少し巻いたり戻ったりする感じはある。
印象としては、ウォーキングシューズかな。底が厚い感じはあるが、バスケットシューズほどスポーツって感じでもないし、スニーカーや革靴のような薄い感じでもない。あと、真円度が高い気がする。真っ直ぐ走っている時ですら、これまでは微妙に上下していたように感じてしまうほどフラットな感じ。フラットなんだけど無表情とも違うけど、ミライースのEPSはそこらへんをそぎ落としてしまっている感じもあって、きっと何か伝えているんだろうなぁと思う。ミシュランは信者がいる反面高いし、どうせ軽自動車サイズはアジアか東欧で作っているので意味がないだろうと思っていたのだが、これはかなり気に入った。下手に足回りに手を入れなくても、ミシュランのタイヤ履いたら解決しそう。まあそれじゃ根本解決じゃないのもあるだろうけど。
Posted at 2017/03/20 18:18:37 | |
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