2017年10月30日
・収穫終わった・・・・やっとというか、わずかだったので、天気が良ければさっさと終わって気楽になっていたんだろうと思うけど、ともあれこれで今年はもう出荷は終わりだと思うと気が楽。色々我慢していた事、先延ばしにしていた事が出来る。
とりあえず未収代金を計算して請求しないといけないのと、収穫しなかった物を処分する事、モチ米の脱穀が最優先だ。天気はしばらく良いとあるが、気温はグッと下がったので寒さが厳しくなる前に防寒やらハウス管理やらやりたい。車の冬支度も急務だな。
・朝から滅茶苦茶寒い、車の窓ガラスが霜で凍っていた。先日も部会での話題で出たのだけれど、ここらへんの地区は測候所に比べ標高がかなり高く気温が3度~5度ぐらい低い事が良く有る。今日の予報は3度だったので、ほぼ0度まで下がったのではないだろうか。というか観測データー0度になってるなこれ。明日も同じぐらいの寒さの予報で死ねる。エアコンは急激に効かなくなった。昼は日光が出たのでお湯も沸いてそこまで寒くはなかったが、日が短くなった。
・ホビーでもやりたかった事は沢山あって、ゲームも買い置きがある。とりあえずラスアスとかデッドラだな。最近ラスアス2のトレーラーが公開されたそうだが、私はラスアス1の終わり方が好きだったので、2が来ても主役が違うサイドストーリーだと思っていた。でもトレイラーとか考察見るとエリー主役の復讐物っぽくて好きになれないというか、「あれ?おかしいやろ」って気がする。また考察サイトも明かにプレーしてないような内容が多い。私もまあこれからプレーして確認はする訳だが、「エリーを犠牲にすれば抗体が出来る」というのは1の時点でももう無理であった。文明的にもはや大規模に抗体を作成出来る段階ではなく、医者もマッドドクターで、無駄に抗体持ちを解剖していただけだった。仮にエリーを生贄にしても抗体は出来なかっただろう。またエリーの抗体にしても完全ではなく、傷の悪化などから発症は免れないと言う印象があった。
だから、1の終わりの先には「エリーが悪化を自覚して自殺」「結局自殺出来なくてジョエルも死亡」という悲劇しかどのみち残されていなかった。限り無く絶望しか残さないけど、直接描写しないエンドで、それは評価する。でも続編となるとなぁ。ファンの考察だとジョエルはすでに死亡しているのではないか?とあるが、むしろ確定的に死んでるのはエリーの方だと思っていた。だから敢えて私は逆の推察をする、死んでいるのはエリーの方で、あっちがジョエルの妄想ではないかと。まあ、どのみち気持ちいい話にはなりそうもないけどな。
とりあえず、PS4はまだ買えないし、PS3は積みゲーがあるのだが、気になるタイトルがあるのでPSPを買ってみた。もう型落ちなので随分安いし、配信メインじゃないからゲームがメディアで中古である。一つは戦ヴァル3で、時期も悪かったが、全く話題にならなかったので動画もほぼ無い。一応あるんだが、見ていてイライラするぐらい下手なので(初見プレーって事はさしおいても)自分でやってみたくなった。サクラ大戦以降のアクションアドベンチャーのビッグタイトルのはずだったが、2があまり良く無くてすっかり忘れられたシリーズだな。もう一つはアキバズトリップ+で、これも評価が非常に高いのだが、PS3には移植されてないのでしょうがなく。別にグラはいいんだけど、2になってキャラデザ変えたのが許せなというか、ちょっと苦手だ。アニメも2準拠だったので見てないし。
ただ、ゲームとリアルをごちゃ混ぜにしてはいけないのだが、アキバズトリップのかげあしや、AC3のシルバーストン病などの「紫外線が毒になる病気」というのは現実に存在している。まあ吸血鬼系の話もその類似が疑われてはいるが、基本的には狂犬病であろうと言われていて、感染症ならまあしょうがないで済むのだが、現実のその手の病気は遺伝性だったりかなり悲惨らしくて、こう悪意なく遊んでいるゲームの設定でも心痛めている人も世の中にはおるんだなぁと。だからAC3は架空の病気にしているのだろうけど、創作も難しいよね。
・デジイチとコンデジ撮り比べ、色々違いがあって面白い。まず一番実感したのはタイムラグの短さ、昔はカメラのラグチェックのために等速運動の物を撮影してラグ比較なんて記事があったが、昨今はスポーツなら動画が簡単に撮れるようになったので、あんまり気にしていなかった。でも猫なんかを撮影するとスピードが全然違う。これはありがたい。そういや大昔なんかはミラーアップしても画像が見られるようにハーフミラーファインダーの特殊な一眼とかあったよね。って、ミラーアップしないでシャッター切ってるのか。
他に画質はやっぱりデジイチのが圧倒的に良かった。同じ300万画素設定でも階調表現とか線の細さの表現が違う。またレンズなのかなんなのか、割と引きの風景に近い撮影でも、デジイチがちゃんと全部の場所にピンが来ているのに対して、コンデジは周辺が甘いのか被写界深度が浅いのか、なんか甘い。最初の頃からカシオのコンデジはソフトな描写だなと思っていたが、ここまで違うとは。でもニコンもかつてのカリカリでモノクロ向きな描写ではない。
とりあえず偏光フィルターも買った(デジイチのいい点はフィルターアタッチメントの豊富さだ)のだが、届く前に古いニッコールについてたフィルターを外して無水アルコールで清掃したのだが、これが想像以上に大変だった。当然容器から出したアルコールを別容器で受けてソルボン紙というかレンズクリーニングのレーヨン紙で拭くのだが、綺麗になってきたかなーと思うと、突然汚れが広がったりする。一瞬コーティングが剥げたのかと慌てるが、そうではないみたいだ。結局何度かやってみて分かったのが、容器や手の汚れも一瞬で溶かし込んでしまって溶液に拡散してしまうためのようだ。じゃあ手で触らなければいいじゃんと思うだろうが、この紙が吸水性とか弾力とかが乏しいため、綺麗に動かすのは至難の業だ。もう少し他のレンズで慣れてからCCDに望みたい。他はストラップを取り付けて、SDカードを専属にさせるため別のを入れてバッテリー充電。両方とも100%になって一安心。
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・前前からぼんやりと同じ歌手だろうなと思っていたダンバインのOP「ダンバイン飛ぶ」とLガイム「Time for L-Gaim」は同じMIOさん(今はMIQと改名)だった。そしてヨドバシカメラの歌もこの人だった、もう長い事ヨドバシには行ってないけど聞けばすぐ分かるアレがそうだったとは。さらに0083のMEN OF Destinyも割と良く知る所だ。0083でもう一つ使われてこちらも有名なWINNERは松原みきさんという方が歌われていたのだが、44歳の若さで2004年に亡くなられていた。
またTime for LーGaimを作曲された筒美 京平さんはアニソンも多く手がけていて、ドラグナーの「夢色チェイサー」なんかもそうだった。検索してびっくりしたのだが、なんと「天空の城ラピュタ」に「もしも空を飛べたら」(小幡洋子)というイメージソングが存在して、その作曲をしている。ジブリのイメージソングというと「風の谷のナウシカ」の安田成美が思い起こされるが、あっちは監督が本編で一度も使わなかったという「無関係」ポジションながら、まあ私の年代なら大体の人が知ってるんじゃないかという程度には知名度がある。実際作詞は松本隆・作曲は細野春臣というアニソンの黄金コンビの一つがやっているし。
試しに小幡洋子の曲を聞いて見たら、ちゃんと知ってた。確かオリジナルサントラに入っていたんじゃないかな?タイアップのCMに使われていたようだが、私はサントラのダビングを聞きながら「これナウシカの曲が間違って入ってるのか?」と思っていたぐらいだ。正直、歌の上手さは安田とは比べものにならないぐらい上手であり、小幡さんが風の谷のナウシカを歌っていたら・・・とせんもないことを考えてしまうぐらいの出来だった。逆に安田さんのはアイドル全盛とは言えひどいな、この後様々なドラマに出演して女優としてのし上がっていく訳だし、イメージガールなんだからそんな物なんだろうけど。以上、アニソンにまつわる悲喜こもごもでした。
・明日の予定 はたけ片付けとかちょっとやってプリンススカイラインミュージアムいきてえ!
Posted at 2017/10/31 19:43:35 | |
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