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暇人ぶぅのブログ一覧

2018年01月23日 イイね!

雪は消えたが寒い・サボイアS21・チャリのハブ

 ・雪は今日の暖かさで道路からは粗方消えましたが、夕方からまた寒くなってきました。1日家仕事ですが、片付かない片付かない。ゴミ多すぎなのでその処理をして、どのゴミがどの処分方法か勉強中。台所はずっと暖房かけていたので快適で、今日はシチューとイチゴジャムとゆで卵と焼き肉でした。相変わらず脂は良く燃える。さすがにコンテナは1日1杯と半分使ってしまいました。まあ、このぐらいのペースで使わないとストックが腐ってしまいますが。

 ・自転車修理はフォーク戻してヘッド組んでBB入れ、ハブをOHしました。ヘッドはトルク調整がほんと難しいですね、締め込むと渋くなり、緩めるとガタが出る、その許容範囲はロックナット外周で1㎜とか2㎜とかそんなもんです。油ぎれでゴロゴロしている時は逆に気にならなかったのですが、ヘッドパーツはベアリングの玉がもの凄い小さいので接触面積も小さく、軽い事は軽いけど許容が少ないし、ロックナットが上玉と下玉両方のテンションを一つで調整する。最初、あまりにシビアなので妥協してダブルナット側を入れようとしたら、スペーサーがロックナットの内側にハマってガタを多少は減らしてくれました。多分緩み止めなんでしょうけど、ちょっと高級な事やってくれてます。
  ハブは分解して失敗したなと思いました。玉押しにかなり虫食いが出ており、これだったらホイールっさらハブ交換して10速対応とかクリンチャーに出来ました。まあ8速以上は駆動系の耐久性が疑問かつ高いので8速でもいいんですが、調べれば調べるほどチューブラ面倒そう。で、虫食いですがグリスもあるし走行距離もさほどじゃないのに出てるんですよね、シマノは意図的に玉押しを弱くしているんでしょうけど(ボールやハブのレースに負けるように)、あまりに弱い。調べた交換部品は供給されているようなのですが、出荷時のプリが高すぎでグリスも少ないんじゃないかと。部品だって通販価格だと結構して、ハブ単品の価格知ってるとあほらしい。まあ組み直して調整後は良く回っているので、今後の課題にします。調整後シャフトを持つと、前後とも勝手に回って軽点が分かるほどになりましたが、それが両方ともリムの空気穴の所で、「結構高精度なんだな」と再確認になりました。
  ステッカーはブリジストンにしようかなと。確かに今のブリジストンは鳩山に貢いでいるような物なんで嫌いですが、サイクルは別会社になってはいるし、ネオコットを作った時の志の高さを考えると、敢えてアンカーではなくブリジストンでいいんじゃないかと。あと、古いブリジストンのステッカー見て気がつきました、今のアンカーのチームカラーの白・赤・黒って、そのまんまブリジストンのロゴの色だったんですね。

 ・前から気になっていたサボイアS21F戦闘飛行艇のプラモが届いた。箱開けたらポルコのフィギアが目立つ。最近小さいスケールやりすぎたのか、やけに大きく感じるなぁ・・・そういやフィオも入ってるのかなぁ?と見たらフィオがポルコの1/3ぐらい。いや、これだとポルコ、オークやトロルみたいな化け物だろ!確かに人間じゃあないが・・・と思ったらちゃんと小さいポルコもいた。付属のフィギアはおそらく1/32かもう少し大きいスケールの物のようだ。ファインモールドのすっごい丁寧かつ面白い解説冊子がいい。
  それによるとS21は初期の方のと後期で翼の平面形は変わらず翼断面が変わったとある。プラモを見ると横にかなり長くて後退角が当時としては結構ある感じ。エンジンはカーチスや初期型より100馬力以上もパワーがある物になっているらしい。物語の中でS21は離水まではシビアで過激なセッティングだが、離水すれば素直で良く飛ぶような事を言っているが、この後退角はまさにそういう性質で、低速だと抗揚力比が小さく翼端失速しやすいのだが、高速だと安定している性質なのだそうだ。だから賭けバトルでカーチスより前に出ながら離水出来ず上から被られてしまっていたのね。また劇中でフィオに注文出していたなと思って調べたら「取り付け角を0.5度付けてくれ」と注文を出していた。これも上の揚力が足りない問題で迎角を足す対処であったと分かった。
  翼断面については分からないが、当時すでにNACAの4番台があり、層流翼はまだ開発されてないので、おそらくそこらへんかな。飛行艇は大型なら高翼機でいくらでも可能だが、小型だとフロート式と違いペラの配置に制限が出る。S21はトラクターとしてはあの位置なのは分かるが、翼が結構無茶な形で付いているので、よくもげないもんだなと思う。ジェットになればどうでもいいんだが、結局レシプロで飛行艇なのはこの時代が最後で、軍用はフロートになっていく。ただ、フロートはデッドウェイトなので結局戦闘機としては二線だ。
  色々考えたのだが、飛行艇で戦闘機を成立させる良い方法はエンジンを可動式にして離着水だけずらすのがいいように思える。でもエンジンをずらす機体なんてあったっけ?と考えたらオスプレイがそうだった。あれヘリの延長で考えるけど、普通に固定翼機の性能もある訳で、動画で滑走路走って水平に離着陸する姿もあった(一応半分ティルトさせてVTOLしてる)。そして、この間はなんと1930年代にはすでにあったみたい。あまり見ないのは結局実用化が難しかったからだが、ティルトローラー飛行艇も面白いんじゃないかなと。

・今期アニメは豊作なので、2話まで見た印象など。

 (刀剣巫女) 1話の主人公が戦闘民族すぎてひいたけど、2話でちゃんと背後が見えていたからと分かって一安心、キャラデザとかクオリティーで見てて良かった。地味に剣術の形はリアルになってたりもする。
 
 (グランクレスト戦記) とうとう劇中ですら主人公を傀儡にしていると名指しされるヒロインwwでも、策士な割にちょろい所もあって、ルルーシュがヒロインやったコードギアスだと思って見てる。ちょっと駆け足すぎる展開が残念

 (三つ星カラーズ) クソガキ育成アニメ、ロリじゃないので辛い。が、一周回って公園でぶらぶらしている保護者不在の小学生に街の人が甘いって、きっと裏に辛い事情とか思いやりがあるんだろうなと(病気とか親の事情とか家庭問題とか)。

 (フランキー) 上品なダイミダラーとか一体でアクエリオンとか草。燃える展開だと思ったらエロだったという残念具合。判で押したような性格のチーム編成に、シンジ君リスペクトな主人公。そしてロボがイマイチ、TOP2のバスターマシンとオーガニックフレーム(だっけ?ブレンパワード)の合いの子みたい。

 (博多豚骨ラーメンズ) グルメ枠かと思ったらディラララ風群像バイオレンスギャグらしい。デュラララ見てないので、私はパルプフィクションっぽいなと思ったけど、殺人をギャグにしてしまっていいのかなぁと若干葛藤もありつつアホなのは笑える。でもあまり流行って欲しくない系

 (ゆるきゃん) キララ枠ないと思ったらこれきららやったわ、最近は女子高生もきらら読むの?やってる事は地味でむしろ少女終末紀行的な感じも。少女”週末”紀行ってか。

 (宇宙より遠い場所)案の定出発前がグダグダだが、落語を思わせるテンポの良い会話に、こういう話でも面白いなと思う、どうせ南極アニメにしたって面白くないだろうし(暴言)

 (りゅうおうのおしごと) やっぱりボードゲーム自体分からなくても普通に面白かったわ。主人公が若いけどしっかり悩んで成長していていい作品だ。
Posted at 2018/01/24 00:31:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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