2018年02月25日
・酷い夢を見た。何の作業か分からないが、高所作業でポリカ波板を足場にしてたら、波板だけ落っこちてしまい、細い木組みだけで移動もままならなくなるという、分かりやすいトラウマ再現である。段々柱も歪みだして一か八かどうせ落ちるけど移動を試みるかと思った所で電話があって目が覚めた。悪夢が夢で中断されて助かるというのは本当に珍しい経験をしたが、その場合カタルシスはどうなるんだろうか?といらぬ心配をしてみたりもする。もちろん現実にはそんなヘマはもうやらないが、メタファーとして「どうせ崩れる高所に登らざるを得ない」って事を警戒しているとしたら心当たりはある。電話は部会支部で入院しちゃった人の役職代行の話、ありがたいが、その人も今年は規模縮小だ。
・ざっと支部の人数を思い返すと、私が入った7年ぐらい前は7件、一人が認知症入院で6件になったのが6年目。3年前の一番大きい所の旦那さんが亡くなって面積1/5ぐらいの趣味栽培に縮小、2年前に一件が離脱して5件、去年から今年にかけて離脱した所の旦那が亡くなって、他2件で合計3人が病気で入院や手術しており作付けが怪しく、一件は前からの病気のため面積縮小。規模維持しているのは2件だけで、労働力的には半減以下である。
・紫電改のマキ10巻で気になっていたのは、雷電とP38が共に突っ込んだ銅像について。全部実在の物なのだろうが、分からない。そこで検索したら靖国神社の大村益次郎という事が分かった。彼は幕末の長州藩士で、明治では陸軍の基礎を作っており、初代陸軍大臣に相当するらしい。なので靖国神社に像がある訳だし、漫画でも靖国神社が出てきたのだろう。
もう一つ、この漫画の世界は時間軸がマキの入学以降明確に出ていなかったと思ったが、はじめて5月末の一学期中間テストという言葉が出てきた。確かに漫画時空なのは分かるが、あれだけ濃い戦いをしておいて4月入学から一月半ってのはすごいなと。というか、戦闘自体は史実でも毎日飛んでればあり得るのだけれど、彼女達は戦闘機をちょくちょく落としているので、その修理が一朝一夕で出来るもんじゃないのがありえない。ぱっと落ちた回数を数えると
零戦21型 みやび 鍾馗に落とされた一回
飛燕 割とちょくちょく落ちてるが、派手にぶっこわれた事はない
紫電改 マキ 派手に落ちたのは一回
鍾馗 風神は1度かなり酷く落ちている。10巻でもやられている
雷電 最新巻で落ちてる。比較的軽微
これと平行して97式艦攻をおこしている。つまり、一週間で一機は最低でも修理している訳で、現代の三菱や川崎ですら出来ない事を一瞬でやっている訳。確かにスクラップで航空機がまだ現役なのでパーツをもぎ取ってくる事は出来るのだろうし、あるいはまだ新規生産で本体も作っているのかも知れない(P51とかは作っているみたい)。生産技術も進歩しており金属3Dプリンターて紫電改のプロペラを作ったり、奉納品や記念碑からのぶんどりも確認されている。それでも新品ボディーなどは使ってない訳で、やっぱり長谷川素子ちゃんと五色犬先輩がオーバーテクノロジーすぎるわ。他の陣営も派手にやられては復活してくるが、財力があったり同じ機体が多数運用されていて、乗り換えてパーソナルペイントしただけかも知れないので分からない。
ぱっとネームドの墜落破損を思い出すと、石女以外だとマッキ、P40(よく落ちてる気がする)、コルセア(これもよく落ちてる気がする)、B29、P38,Bf109らへん。四天王を見ると、Ta152は撃破はされたが逃亡しており、スピットも撃破はされたが墜落した描写は多分なかったはず。ダビンチは飛ぶ前に湯音に落とされているので微妙な所、エルサは登場が少なくまだ落ちてはいない。湯音は今回落ちたけれど、これまた理由が理由なので、確かに四天王は滅多に落ちてはいないと言える。
・ロードバイク、ラック積みしてたら塗装が結構剥げてしまった。他も塗装の剥げはあちこちで見られる。サフが全く出ず元の塗装色が出てしまっているので、どうやらサフが弱かったようだ。考えられるのは下地の足付け不足なので、サフが悪いとは言わないが、ちょっと期待はずれだな。上塗りがウレタンでも過信は禁物で、これがタンクなら一瞬で下からめろめろになっていただろう。また低温だと化学反応が進まないので、皮膜が弱いのも感じるし、下地との溶解密着も上手く行ってないのではないだろうか。
・ミニキャブで今日は国道走って買い物に出かけたが、なんかトルクがなくて5速に入れる気がせず4速で引っ張ってしまう。4速でもそんな静かな訳ではなくて、妙なノイズというか不整燃焼感もある。点火時期とか燃焼室洗浄とかキャブ洗浄とかまたやらないといけないな。ただアクセルだけでずぼら運転は出来るし、高回転で比較的踏み込めるので、比較的流れには乗りやすい。にしても町中走っていて思うのは、みんなシグナルダッシュだけは頑張るよね、ミニバンもプリウスも。二車線の追い越し側はみんな必死で発進していて、走行側のんびり走っていると後ろの車がほっとしているように感じる。まあ混雑してくると割り込みとか信号入れる入れないあるから急ぐのも分かるけど。
買い出しでは雪止め、胴縁っぽい端材(15×50という特殊サイズ)、ダクトのコネクター類など。食料はパンをあちこちで買ったが、割高になってきてパン屋も盛ってない気がする。総菜パンが当たり前になってどんどん豪華になった結果、ケーキ並の値段とカロリーになってしまっている。大手との競合を避けた結果とも言えるが、全体的に規模縮小かな。特に個人経営のパン屋ってかなり厳しいのではないかと思う。
Posted at 2018/02/25 21:28:28 | |
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