2018年09月10日
・朝、早起きするはずが全く起きられず出荷時間超えて寝てしまいました。寝過ぎて頭が痛い。というか寝過ぎるほど寝てないので体調不良なのかも。明日は出荷ないのでダラダラ寝ます。猫も雨の日は大人しいです。午後に梱包機のチェック、昨日清掃したスイッチ回りがビンゴだったらしく上手く動くようになったので知り合いに貸し出し。あとは先日の老人がまたかなりボケた疑問というか不安を訴えるので見に行く。娘さんも大変だろうなぁ・・・
・ヒヨコは餌の消費がすごい。配合飼料だとこぼすのもあり分かりづらいが、緑餌をやると一瞬で消えてしまってびっくりする。胃のどこに入るんだ?また緑餌の嗜好がかなり高くて、喜びの悲鳴を上げて食らいついてくる。大きな子は皆なれていて可愛いので、これ本当に締められるかなぁと心配になる。オスメスは本当に分からなくなってきて、皆オスにもメスにも見える。いやまあメスっぽい形からオスの特徴が足される感じなのでメスっぽいんだけどさ。オスも一羽なら喧嘩にはならないのでメスのハッチに入れて置く事は出来るみたいだが。変異種はどうしても気になるので出品者や識者サイトで問い合わせ中。先祖の間にちょっと交雑したというのが一番ありそうな結論だけれど。
・サンバーは排気干渉音がどうしても気になってきた。スライドドアの窓を開けて走ってみると、アイドル時の排気干渉音は普通に走っている時も発生している事が分かって来た。窓をあけて最初は一瞬何の音かと思った程だ。思えばT系サンバーが登場した前後はインプレッサもレガシーも不等長エキマニがドロンドロンというかバッサバッサという音を立てているのが普通だった。あれがボクサーサウンドの特徴だと思われていたが、今のモデルは皆等長化して音も綺麗になったし低速トルクがどうこうは言われない。というか、昔の方がトルク特性に谷があってピーキーな感じだったらしい。サンバーの場合、狙ったのかやむを得ずか両方なんか、似たような音を狙っている感じがする。
何故EN07の音を排気干渉だと言えるかと言えば、そうじゃないモデルに乗っていたからである。RN1ステラだ。てか、ステラのエキマニ見ればメーカーがどういう形が理想だと考えたのかが良く分かる。1.2と3.4を先に連結した4-2-1である。構造上当たり前だが、ステラのエキマニはちゃんとパイプを溶接して作ってあり鋳物ではない。その分放熱するからか、遮熱板もしっかりした物がついている。じゃあサンバーにRN1のを付ければ・・・と言うのはまず無理なんだが(ヘッドが違うし、エンジン搭載角度も違うし、取り回しも違う)。ステラで印象に残っているのは排気管がとても細かった事だ。それはFFで長さが取れるので、流速や慣性を考えて細くしたのだと思う。それでもカタログスペックは54馬力もある(4バルブ化や可変バルタイの効果もあるだろうけど)。RRは排気管の取り回しが苦しく、長さが取れないので太いんじゃなかろうか。
みんから内の人も含め動画でもサンバーの排気音は聞くことが出来て参考になるのだが、総じてアイドル付近はこもり音の不整脈っぽい音が聞こえる。等長エキマニに交換した方々のは音が澄んでいてアイドル付近も軽い音だし、高回転への吹け上がりがとても速い。これが軽トラのエンジンか!?と思うほどだ。ほんと、なんでこんな面白い素材、人気がある機種が消えてしまったのかと思うと残念でたまらないよ。
・自分を撃墜した戦闘機が他にいないか調べたらF11タイガーで機関砲で同種の事故が起きたという情報が見つかった。それによると、そもそもF11で撃った弾に当たるという情報があり、それを確認するためのテストで訓練弾を撃ってたら、発射した弾を追い越して落ちてくるのに被弾破損して不時着炎上したのだそうだ。高速で飛んでいる物から発射した物がどうなるか?というのはアインシュタインから空想科学読本まで色々想像が膨らむ分野ではあるが、戦闘機でもそうらしい。というか、これ結構な問題なはずだよな。
例えばM61を考えると初速は1050mもある。M1911あたりの亜音速弾が300m以下である事を考えると、同じ重さでも9倍もパワーがある事になるし、おそらく炸薬等も積んでいる。で、マッハで飛んでいれば合成速度で発射はされるが、その後は空気抵抗もかなり高いのですぐに止まってしまうだろう。有効射程は810mとあるが、マッハ2で飛んでいればそんなの2秒後あたりに追いつく場所になる。まあマッハ2でドッグファイトをするか分からないな。じゃあ高速ならミサイル万能になるのか?これも難しい話だろう。近距離ならサイドワインダーなど小型高機動ミサイルをレールランチャーで発射出来るだろうから、イジェクターランチャーで大きいのを投げ出したら明後日方向に飛んでったって事はないと思うし、ミサイル本体の速度はマッハ3以上らしいので追い越す事もないと思うけど、破片破壊範囲とかあるので近接しすぎると撃てなくなるはず。
そこらへんもあってか、防衛省などもレーザー兵器を次世代の戦闘機に積む方法を模索している。レーザーであれば速度は関係なく当たるし弾数も余裕があるしカウンターステルスの一環にもなるらしいのだが、未だ航空機搭載型レーザーはボーイング747みたいのにやっとこさ積んで、それでも実用威力があるんだかないんだかみたいな話だ。またエスコンだとその中間でレールガンも出てくるが、こっちも搭載例を聞かない。とは言え、昨年の情報ではかなり小型化されたレーザー装置の搭載プロジェクトがはじまったそうなので、いずれ戦闘機がレーザーを撃ち合う時代が来るかも知れない。その時は今度相手が鏡に撃って反射で撃墜とかありそうだな。
あと、エスコン7の新トレーラーが出て、ニュース系サイトだと機体が炎上する事などを新要素として上げているが、それ以上にかなりびっくりする表現が含まれていて「え、これは!!!」と期待が膨らんだ。まず一つ目はモビウス1が出てきてBGMが聞いた事がある物(多分5だったと思う)がアレンジして使われていた事。また6で実装されたアライドフォース(味方のお助け装置、攻撃補助か防御補助か選べる)の特徴的な差動ビーコン音が含まれていたしレーダーでも表現されていた。つまりVRモードには過去作のリメイクかオマージュが含まれている可能性がある。個人的には部分的なオマージュやアーケードモードではなく、リメイクの搭載を期待したい所だ。それは再び新しい気持ちでプレー出来るというのもあるけれど、何よりそこらへんの作品はハードであるPS2が最近保証がなくなっていずれ稼働しなくなり、ユーザーが折角積み上げてきたエスコンワールドをプレー出来なくなってしまうからだ。ぶっちゃけ04.5,0、6がセットされるなら倍額になっても買う。
Posted at 2018/09/10 21:52:33 | |
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