2018年09月28日
・朝、どうにも起きられなくて100%は出荷出来なかった。シャインは手間かかりすぎるんだよなぁ。また出荷の評価がまた狂ったように乱高下していて安心して出せない。私は6段階だと4ぐらいのつもりで出していて、一日目はそれが5(低い方)で、二日目は3だった。5は価格がどうなっているかも分からないランクで、ちょっとそこに入れられるのは相当厳しい評価だが、パープルの初回もそんな感じでやられたので不信感がある。今回も同じ園の物が2ランクもばらけられ、片方が低評価すぎて出す気が失せてるんだよなぁ。という事で直売の方でちょこちょこ売る。こっちは食べてくれるので味の良さが評価されるが、小粒だと皮が気になるのが難点か。大粒にするとそこは強いが裂果があるしなぁ。
・昼間はバインダーを修理して使おうとしたのだが、もうAを直すとBが壊れて、Bを直すとCが壊れてみたいな感じでいい加減嫌気が差した。なんつうか、一つ一つはわからんでもないが、連続して脈絡なく壊れると悪意を感じるし、もう捨てるつもりだったので尚更直す気が失せた。一応故障箇所だが、刃のホルダーにはまる部分を修正しても外れて不自然すぎる(言ってみれば脱臼をするのだが、どう考えても脱臼してはおかしい)ので見たら、先日ばらしたアームがガッタガタになっていた。分解したらシャフトのキー溝が広がっていてダメになっていた。当座キーの位置をずらして組み直して使おうとしたら、今度アームを締めてたボルトが折れてアームが広がる。そうじゃなくても整備中にボルト類が落ちて無くなりやすく現場整備も嫌になる。農機が畑で壊れると畑で触る訳だが、本当に嫌なもので、草やゴミが作業の邪魔をするように挟まってくるし、泥や雑草が落ちたワッシャーを隠そうとしているようだし、そもそも現場整備でなんでこんなクソ構造のボルト入れるのが迷路みたいなのやらなならんのかと。あと、バインダーの紐も良く分からん部分に絡みまくっていて、それが絶対外れない。紐、ツルの類が回転部に絡まる事ほど始末に悪い事はない。
という頃で人様に恥ずかしながらバインダーを借りてなんとか刈り倒した。2輪のは安定性があって使いやすいが、倒れた稲を起こしづらく刈幅も狭くてちょっと気を使った。一輪だと手のクラッチで刈刃が止められたのだが、そこが車輪クラッチなのでさらにまた別の構造みたいな感じ。特に最近のはクラッチを切らないでシフトする設計のが多くて、どうも機械を壊しそうで怖い。実際は多分レバーにクラッチも連動していると思いたいが。また結束がちょっと小さく感じる。刈っていて「今年はなんか稲の棹がひ弱で葉も少ないし不作なんかなぁ」と思っていたのだが、刈り終わって集める段階でとても重い事にびっくりした。これほど稔っている稲は疎植を試した時以来かも知れない(その時は雑草も多くて大変だった)。気象条件や穂肥が効き、雑草防除が完璧だったので競合もなかったのかも知れない。明日どうにかして台風前にはさかけしなければ。
・トランプが貿易赤字で日本に圧力かける談話で「日本はすごい量の防衛装備品を買う事になる」とか言ったそうだ。じゃあ買うからF22売れや!(笑)。というか、貿易不均衡の是正で防衛装備を充実させてええのか?アメリカ的に対中圧力の一環になるとしても、過度な武装で緊張を高めていいのか、とも思う。とは言え売るって言ってるんだから買うたるわ、なんぼなん?って話で欲しい物。
まずF22。あと通常動力でいいから空母。それに積める艦載機って所か。陸自がかわいそうだが、欲しい物ないからなぁ、あんま本土決戦兵器買っても困るし。しかし米軍って大戦から冷戦時まで様々な空母を組み合わせて運用しているイメージがあったが、ウィキ見たら通常動力空母は最終でもキティホークで60年就航の2009年退役だから、引っ込んで10年も経つ事になる。つまり残りは全部原子力空母であり、その最初のエンタープライズも退役解体中、ニミッツ級とその次ぎのジェラルドフォード級(多分まだ100%の作戦能力はないはず)。一応ワスプ級が従来の通常動力の護衛空母に相当するのだが、搭載戦闘機であるAV8ハリアーの後継のF35Bがどの程度の戦力になるかによる。まあF35Cもいずれはワスプ級で運用出来るようになるかも知れないが。ズムウォルト・・・はいらないです。近隣国もロシアとかウクライナから退役空母買ってるんだから、いずれ国産空母を運用するにせよ自前でキティホーク級を運用するのは無駄じゃないだろう。艦載機も必要となると今自衛隊にはF4EJのみが該当するんだが、アレスティングフックもげそうだよな。EA18は買う事になっているのでF/A18EかF35と言いたいが、機種統一からは無論FA18がいいとしても、あれ支援戦闘機の性質が強くF2とかなりかぶる。実はF16には採用されなかったが空母運用モデルの試作はあったようだし、海軍がアグレッサー部隊で使っていたF16Nというモデルもある。このF16Nが「空母運用出来た」のか「単にアグレッサーとして陸上運用だった」のかは良く分からない。艦載した資料は発見できなかったが、翼のクラックが空軍では許容出来るが海軍では出来ないレベルだったので退役したとあり、艦載したんじゃないかという感じも受ける(つまり壊したか、壊れるのを警戒した)。だったらF2に艦載バリエーションを作ってもいいんじゃないか?という感じだ。基本的には空軍機を艦載機には出来ないというのが通説だが、例えばSu27だって艦載型のSu27KなりSu33なりは改造して作っているのだから、あれぐらいの事を考えるなら可能では。というか将来的にF3なりI3を開発する時にVTOL運用能力がある空母があっても艦載機がない、あるいはF35B頼みとなるぐらいなら、F2改で経験しておくのも手ではないかと思ったり。ま、そんな事やったら防衛予算がどえらい事になりそうだけどな。
・明日ははさかけ、ピオーネ収穫、シャインを直接販売、巨峰も催促があるし忙しい。演劇祭もあるので見に行きたい。
Posted at 2018/09/28 19:26:15 | |
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