2018年10月02日
・仕事、出荷したり収穫したりはさかけしたり。はさかけは終わらなかった。はさは立て終わって1/5ぐらいかけたが、よくこんな面倒な作業を毎年していたもんだなと。
・ミライースを移動させないといけなくて走らせたら、えらくノイジーで調子が悪そうだったので見たらオイルが汚れていたしガソリン臭かったので交換した。またバンパーを酷く擦っているのを発見、リアドアもぶつけてあり、同じ物(恐らく硬くザラザラして低い位置の物、低い擁壁や石柱?)に突っ込んだと思われる。バンパーはまあ消耗品だし樹脂なので柔らかいからペーパー掛けて塗装すれば目立たなくなるだろうが、ドアとかフェンダーが厄介だな。こっちは剥がれてないので、修正しないで塗装だけでもいいかも。それにしても、1度もメンテらしいメンテを受けてない様子でイヤになるよ。あと、ダッシュの写り込みが非常に見づらい。技術者に良心が感じられない。オイルは耐久性や洗浄性の高さを確認出来たが、純正オイルで1万キロはきついんじゃなかろうか。とりあえずディーラーで塗料発注かけるかな。
・鶏小屋用のエキスパンドメタルが届いた。発注ミスらしく随分待たされたよ。価格はXS41が1500円、XS31が1700円、XS32が2400円だった。41でも充分すぎるほど目は細かいので、ヘビや小さいネズミ以外は平気だろう。カタログ上はスズメなど野鳥も侵入出来ないと思われる。厚さだが、1ミリでも針金とは違って太いので強度的に小動物が穴をあけるという事は無理かと思われる。2ミリあれば中型獣でも枠が外れなければ平気っぽいな。というのは、金網の場合は太さ1ミリは最大径の話だが、エキスパンドメタルの場合最低値がそうなる。バリがたっているのでノギスでも正確か分からないが、おおよそXS31が厚さ0.9ミリ、幅1.2ミリ、XS32が幅1.5ミリ、厚さ1.2ミリ、XS41が幅2ミリ、厚さ1.5ミリって所である。目合いはちょうどXS41一つにXS31が4つ入る感じ。値段はXS31が1700円、XS32が2400円、XS41が1500円であり、強度と価格のバランスからするとXS41が一番お買い得というかXS32が厚ささほどないのに割高に感じる。一番細いXS31でも0.9×1,2=1平方㎜ぐらいなので、丸い針金なら直径1.2ミリ相当になる。XS41なら3.3ミリだ。1.2ミリだと18番なので、結構細く感じるかも知れないが、なにせ軟鉄を使わなければいけない金網と違ってこちとら鋼鉄板であるし、ねじって絡めてあるのではないので、目合いが動くという事がない。ただ素材がむき出しであり耐候性は乏しいと思われ、またエッジが立っているので素手で触ると痛い。
あとはAフレームの設計だが、コンパネのサブロクを長手に半分に切って2枚を屋根に。1枚が天井(そのまま床になる)。天井板に跳ね上げを付け、奥に産卵スペースを付ければいいのか。
・ガンダムUCではエースやネームド以外のMSも活躍しているが、その中でもスタークジェガンと並んで無双っぷりで勇名を馳せたのはバイアランカスタムであろう。先日ヨウツベのサジェストで出ていたので久々に見たのだが、ふと疑問が生じた。これを運用しているの誰だ?言うまでもなく名無しの活躍であるから顔すら描かれてないのだが、一瞬写る機内描写で下から見上げる構図を見ると、パイロットスーツっぽくないのだ。ヘルメットもフルフェじゃないし、ブーツも短い作業用に見える。ズボンも膝当てなどがあり、ノーマルスーツのようなごつさを感じる。
他のトリントン基地防衛隊のパイロットの描写があれば分かるのだろうが、残念ながら1枚も無い。またリディーやトライスターなどエゥーゴの人達とはカラーリングが違う感じだし、当然ながらエコーズとも違う。そもそも地上配備のMSではノーマルスーツではない服装も良く見るのだが、その場合連邦カラーなので、ああ言う青い色でもない。一応空を飛ぶ事を考えるとバイアランでは耐Gスーツを着ている可能性も高いが、Z以降はリニアシートによる耐Gシステムがあるので、現実のように加圧式パイロットスーツは用いられていない(というか、真面目に再現するとヒイロがそう言われたようにガンダムのパイロットは致死的なGがかかるはずなので、制御されているという設定になっている)。
ここから妄想。トリントン基地はジオン残党の襲撃に対してそれなりにちゃんとした防衛準備をしていたので、戦力になるんならバイアランも普通に準備していたと思う。準備してなかったのは、テスト機でパイロットが正規装備で出撃していて搭乗者枠が余っていたとか、逆にテストパイロットは専属で正規装備が無かったのでカウントされてなかったとかではないだろうか。だからあのパイロットはNT1のクリスみたいにテストパイロットがそのまま実戦に出ちゃったか、ガンダムあるあるの非正規パロットや少年が動かしちゃったではないかと思う。ただ、バイアランカスタムは連邦の試作開発をまともにやっている機体ではなく、寄せ集めで半分遊びで作っていたような機体だから、テストパイロットも専任ではなく適当なパイロットの兼務だったのではないかと思う。で、思ったより大きな攻勢を受けたので、やむを得ず出撃したんじゃなかろうか?少年が紛れ込むって状況は考えづらい(のにガンダムだと導入でよくあるが)ので、あれは軍人だろうが、服装からすると戦闘科ではなさそうだし、膝当てなどから想像するにあれは「整備兵」ではないか?というのが私の予想。
で、検索するとサジェストはコウウラキ・ユウカジマだったりするのだが、ユウカジマは少なくとも第二次ネオジオン抗争(逆襲のシャア)で負傷退役しているので無い。コウウラキは0083の最後でトリントン基地に戻っているのでサジェストされたが、時代的には17年も前なので未だ軍役についていてもいいオッサンになっているはず。で、ガンダムウィキだと「ディエス・ロビン」という人物だそうだ。これはガンダムUC 星月の欠片という多分小説が出典なのでバンナムの法則からすると公式ではないかも知れないが、まあまず間違いない設定だと思われる。で、ディエスロビンは驚いた事に整備士だった。と言っても元から整備士では当然なく、元ティターンズのドナ・スターというパイロットで命令違反で「戦死扱い」にして除隊した過去を持つ。その時からバイアランには乗っていたようでエリートパイロットだったと思われるが、トリントンでは整備士でテストパイロットはビア・キャトリエムという人物。実はバイアランカスタムは一号機と二号機があり、テストベッドが1号機で完全版が2号機であり、ビアは二号機に乗っていたらしくディエスが代理で1号機に乗ったという訳でもないみたい。しかし二号機は不完全でエラーを起こし出撃出来なかったので、劇中では1号機の方に乗っていたディエスが無双していたという訳だ。OVAでは当然そんな説明は全く無く、当時は名もないパイロットだったのだが、その時既にそういう裏設定があったからこそ、あの不思議なメカニックスーツのパイロットのカットが挟まれただろうと思う、ちょっと胸熱(弁膜症)。
Posted at 2018/10/03 19:45:32 | |
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