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暇人ぶぅのブログ一覧

2018年11月06日 イイね!

ウスケボーイズ・塩尻っていいな・

 ・今日は朝から雨で仕事する気にもなれないので前から気になっていた映画を見に行く事にした。それが「ウスケボーイズ」で、本の方は発売直後に買って読んでいたのだが、3、4年して映画化されたと聞いた。塩尻はその舞台の一つでもあり、関係者の舞台挨拶などもあったし、単館系だけれど映画の賞は結構取っていてむしろ日本より世界で興味を持って迎えられている事に期待と不安を持ちつつ見に行ってきた。
  映画館の東座(あずまざ)は本当に古い古いタイプの映画館で、しかもシアター1と2があり、2の方で今まさに日活ロマンポルノみたいなのをやっている。ポスターに黄色スプレーで雑にぼかしを入れてある、ああいう感じ。いやぁ、まだあるんですねぇ、今度見て見たいですわ。一方で上映映画は2種類ずつだが骨太の作品が並ぶ。今はベルリンに終戦まで住んでいたユダヤ人7000人(43年にベルリンはユダヤフリー化宣言がなされたらしい)の話、次回からはブルゴーニュのドメーヌを相続した3人兄弟の話とインド最後の英国総督府の話だそうだ。ブルゴーニュの話はむろん見に行きたいが、英国総督府の話はヒンドゥーとムスリムがインドとパキスタン・バングラデシュになるらへんの話なので、これも興味深い。いきつけのカレー屋さんが出前に来るイベントもあり、文化の濃さがここだけ濃厚なのでびっくりする。周辺はシャッター街で食事処もなく、仕方ないので散策して洋菓子店のかどやさんに入ったのだが、そこでまた面白い話や自慢のお菓子などいただいて来て良かったと思う。というか塩尻で同級生の実家だったカレー屋が閉じていたのは火事だったそうで、もう更地になっていた事を知った。旧市街はなかなか厳しそうな感じの街だ。
  さて、ウスケボーイズだが、全部映像化すると相当長い話になるのだが、いくつか周囲に支障がある話は消してあるが重要なエピソードは押さえてあるし、逆に本になかった要素もある。だから、両方見た人は「ドキュメンタリーとしてのウスケボーイズ」と「映画脚本としてのウスケボーイズ」 に混乱をきたすと思う。
私も「ここは創作かもなぁ」と気軽に言えないのだ。それもあって、この作品は登場人物は実名ではない。知っている人なら「ああアレね」って分かる名前に変えてあるのだ。たとえば小布施の曾我さんは「高山」となっているが、これは高山村からだろう。追加された要素としては女性が多く登場して恋愛要素も一応出てくるんだが、正直必要だったのかは疑問。ただ安達祐実が出てきたのにはびっくりした。
  さて、今作の「主人公」としては、多分主演俳優賞を取った渡辺大がそれにあたるのだろうと思う。モデルは岡本さんだ。作品中、特に困難かつ独特のルートをたどった岡本さんは恋愛要素もあり主軸にふさわしくも見える。しかし私は原作時点からもっともそれを警戒してきた。その人の批判では無いことをご理解願いたいのだが、物語の主人公としてもっともエキセントリックな人を据える事はえてして「その業界の標準がエキセントリックな物である、あるいは開拓者はすべからくそうあるべき」というメッセージ性を持ってしまう。農業分野でも極端な農法を無我夢中で実践するカリスマを祭り上げる方向が強いけど、裏を返すとワイナリーをやるのは基地外みたいな印象を受けかねない。いやね、実際こうシグルイみたいな所、普通に雇われで組織の中でやれない所はあるけど、もっと計画的に穏和にやった人の評価を不当に下げてしまいそうな予感がある。そういう人はむろん気にしないだろうが、繰り返すが問題はイメージの再生産の方だから。
  あと渡辺大が気に入らない理由を2,3書きたい(私怨)。もうさ、画面がイケメンだらけなんだよ(笑)。仕事に明け暮れてワイルドになっててもイケメン、無駄にシャワー浴びててもイケメン、時々社交の場に出てくると髪型セットしてイケメン。木戸さんのモデルもこれまたイケメン、会社の上司やソムリエ(和泉元弥やった)もイケメン、告白すると私は時々岡本さんと木戸さんの俳優がどっちがどっちか分からなくなっていた。美人はステレオタイプ、それが今は男に対して当てはまる。そういう、言ってみれば薄い個性しかない。その点、曾我さんのモデルは痩せたサンボマスターでおちゃらけていてもっとも好感が持てた。是非「私はイケメンが嫌いなんですー(サンボマスターの歌」って歌ってほしい。というのは半分冗談で、話としてはコミックリリーフに近い扱いだったけれど、一番ラディカルなのは曾我さんだと私は思っている。だけど、それがああいう形なら、さらに好きになるね。
  あとはね、これさ、次やるブルゴーニュの話の予告編見て対比で分かるんだけど、主役達の圃場でのシーンが少ないというか浅い。なんで分かるのかと言うと、ブドウの成長にあんまり差がないのだ。現地ロケに有名俳優使って時間抑えられないから数回だけ撮影して作ってるんだろうーなーって感じる。そりゃ、これはドラマであってドキュメンタリーや教養講座ではないから、何が起きたか視聴者に伝わればいいという考えも分かる。しかしワイン関係の映画ってもっと圃場の映像の方が多く、現実の農家や醸造家の仕事っぷりが分かる。この映画では正直そういうリアリティーは捨てたと言わざるを得ない。その極端な例が渡辺が農家に見えないって所だ。途中で圃場で草を取って戻ってきて手を見ると汚れて怪我している、って描写がある。あれ、農家の手を見た事あんのか?って聞きたい。まずさ、草取りは素手じゃやんないから、土汚れは付かない。しかし果実周辺の仕事は繊細なので素手でやるし、対向指の親指にはヤニがすっごい堆積するので真っ黒になる。加工だと違う部分もあるだろうけど・・・他にも「映画にその難癖はないだろ」って言われちゃうけど、映像が薄曇りの日を選んでいて、Tシャツ汗ダラダラには違和感があったり、逆に帽子や日よけ(女性は)などもない。まあ、確かに誰か分からなくなるし、表情も分からなくなるから、「バイク漫画でヘルメットかぶっとらんやんけ!」とか「戦闘機でなんでキャノピーあけて空戦してんだ!」ってのと同じではある。あるんだけど、帽子もしないし顔も日焼け全くしてないし、逆にスーツ着るとぴったりしてイケメンだし、これじゃ女性がイケメンだからよってきたみたいにしか見えないですよ(ってのは冗談だけど)。
  さて、渡辺謙の息子の話はいいとして、あの映画のキーパーソンかつ主演俳優は間違いなく橋爪功だったのに話題になってなかった事だ。てか、テレビなくなって久しいと誰かすぐ分からんね、エンドロールまで確証がなかった。橋爪さんは所作の隅々、話しぶりテイスティングぶり、すべて「ああ、ベテランのヴァニュロンってこうだろうな」という、私の頭の中に描いたウスケ本人そのものだった。セリフを読み上げているのではなく、自分の中から出た言葉を語っているようにしか見えない。彼だけは実名であり、言動も割と忠実に書かれていたと思う。その熱意と後進を見守る暖かいまなざし、最後のシーンで彼がボトルを手に畑にたっているシーンが出てくるのだが、あそこで鳥肌が立った。あの圧倒的な存在感は橋爪さんだからこそだと思う。まだ上映しているので、今度は知人誘ってワイナリーめぐりがてらみたいと思う。

  ・その後、最近公開されたメルシャンの桔梗ヶ原ワイナリーに行ってきたのだが、ここは期待はずれだった。ツアー用に以前は公開してなかった施設を公開したような話だったけれど、特に観光用にしたという感じもしないし、圃場も分散していて観光でそのまま見られるのは1反もなさそうな所で、曜日限定公開。まあ暇だったら今週土曜が最後なので見てくるか。しょうがないので五一に行ってセイベルのヌーボー買って圃場一回り、相変わらず入念に手入れされていたが、表示の更新が進んでなかったり、あまり観光面では力を入れられてない印象を受けた。そんでもコンテナを温水で洗っている兄ちゃんに聞けば、面白い事も教えてくれたし、見る所は結構あるんだけど、見学施設としては中途半端かな。
  セイベル9110は古い導入品種で、耐寒性が特に高い事から北海道や長野県で初期に白ワインとして栽培されてきた。しかし、本家でそもそも有名ではなく見本となるスタイルもないし知名度がないのでお客さんもあんまりこだわりがない。なので多分メインはスペシャルの白とかにナイアガラだと華やかすぎる場合にブレンドされている、というイメージだったのだが、今年のヌーボーは結構いい所にある。スタイルとしてはピノブランとリースリングの中間ぐらい、シャープな酸味とほどよい甘みで初心者にも飲みやすいけれど飲み慣れている人もそこそこいける。香りはグレープ系なので酸味はトップクラスに高いけれど違和感はない、。まぁ、私は酸味耐性が高いので普通の感覚だと酸っぱいだろう。そこらへんはいいんだが、おそらく若摘み気味で香りと酸味を残してシャープにしてヌーボーでも出せるほど早く仕込んだ結果、足りない糖をかなり足した気配がある。12度で中口だから、本来なら23度近い糖度を多分19そこそこでやってるはず。だからか、中間にかなり苦さがあって、グレープフルーツだと思って飲んでてもちょっとくどくてグラスいっぱいで結構になる。私はもう少し辛口に仕上げてすっきりした後味にした方が好みかな。でも香りは再三書くようにセイベルってポテンシャルあるんじゃん!って言いたくなるかぐわしさだ。

 ・他は東座提携のパン屋、パパンガと、そのイートイン部門のing-cafeで晩ご飯。コッペパンにいろんなサンドがあって食べられる。甘いのもあるが、私はコンビーフポテサラと鮭ポテサラという塩味系にしたが、具がかなり多くて食べ応えがある。女性なら1個でも十分かもな。具がもう少し少なければ2個食べるのがやりやすいしこぼしづらいとは思う。パパンガという名前のインパクトだけあって、予想した店と違ったけれど、カフェは明るくて調度も気持ちよかった。

 ・もう一つ、実は新規ワイナリーで知り合いがやってる所があったので顔を出してみたがやってなかった。今の拠点は古民家で仕込み場所の建築許可が出てそっちに移動すると思うのだが、今年はあそこらへんの紅葉がすばらしく、橙色から赤へのグラデーションの紅葉と緑から黄色の銀杏は見応えがあった。今度は連絡してから行ってみるか。
  全体として、塩尻は市街地の規模が適度に小さいが、南側の疲弊シャッター街が目立つ。広域で見てもセンターが村井寄りになっているだろう。産業的にこれと言うのがなく、農産物のみ頑張っている感じ。でも下手に店が多すぎて迷わない分、いきつけの店を持ちやすいし、極端に大手チェーン店に占拠されている感じもない(というか、そういう店が出て行ったのかも)。ちょーっと活気が足りない気は残るけど、そこら含めていい市だと思う。

 ・移動はもちろんサンバーだったが、交通はスムースで雨だったので、夏のようなオーバーヒートもおこさず快調、エアコンも曇り止めで十分効いている。そして燃費も燃料計壊れてるんじゃないかと思うほど減らない。ただ雨の夜の日のLEDライトはほんっっっとうに見えない。雨の日だけイエローのフィルターでも付けたいぐらいだ。それが出来ないならドライブライトをイエローで付けるか・・・

 ・三樹書房のカブの本を読んでいるが、連載形式オムニバスなのでどこから読んでも数ページでまとまっていて本当に面白い。で、以前から聞いていた中国でのホンダカブの「噂」についての裏がとれた。「噂」とは「ホンダは中国のコピーメーカーを追認する形でカブの製造を行った」というのである。ええと、喩えるなら海賊版DVDを公式が買って許諾するとか、偽AK47をロシア軍が採用するとか、そんな感じ。流れとしてはホンダはカブを中国には輸出してなかったが、東南アジアから中国に入り込み、現地で200社とも言われた密造メーカーが誕生していた。価格が1/5とか、東南アジア比でも7掛けとかだったので最初は売れるがデッドコピーなので品質が悪い。そこでホンダ本体が中国進出するわけだが、あっちは党が糞技術縛りとかやるし提携先に公営のコピーとか言う頭悪いのが多い(独自海外法人は単独では会社設立できない。中国人がコピーを覚えるまで利用されるだけ)。その中からまだマシな所と提携したそうな。
  ただ、コピーメーカーにホンダの品質で作らせたら技術が低い分逆に高く付くので、コピーありきで品質を最低限上げるという方向で調整してきたそうな。「コストカットを中国に学んだ」とあるが、要は中国工場は「ライバルのデッドコピーよりマシならコスト競争」なのである。で、工場本体もまあ多少は改良したのだろうが、中国でホンダがやった大きな事はダメなサプライヤーの切り捨て、トヨタがやったアレと同じである。確かにサプライヤーがピンキリで品質向上出来ない所をいちいちホンダが直で指導はしきれないかも知れないから分かるけどね。
  まあさ、そこらへんまでは私も納得とは言わないけど分かるわ。中国の知的財産権軽視の国策はあるし、もっとぶっちゃけるとカブの技術は根本は60年代であり、リバースエンジニアリングしないでデッドコピーでも材料工学がおいつけばある程度物にされてしまうから、だったら直営で競争力付けて直で収益上げた方がいいかもね。しかし、問題はそういうボトムアップでやってる所に日本のカブラインまで移動させたという事だ。いや、それもまあ分かる、実際日本はモータリゼーションや文化がすでにカブの時代を終えているから、カブの伸びしろは中国やその周辺、あと沿海から内陸となるんだしね。でも従来のカブユーザーはばっさり切り捨てたって事だ。国内で技術競争のために頑張っていた努力を見切ったに等しい。大体日本国内のサプライヤーはどうなったんだろうね?

 とモヤモヤを書いたが、日本ユーザーも恩恵はある。実はアマゾンでまたレッグシールドを買ってしまったのだが、純正の1/3以下の値段で手に入る。日本代理店がオリジナルブランドと言ってるが、要はホンダが中国で切り捨てたサプライヤーとか純正工場のはねだしが日本に流れてくる訳である(というか中国のホンダはAA01やC50は作ってないので、多分前者)。確かに造形が甘いとかバリが多いとかねじ穴の位置が合わないとか言われるけど、こんなパーツにそういう物は求めないのも事実なのだ。日本の過剰品質がメイドインジャパンのブランドを作っていたのも事実だし、レッグシールドだけ別という事もないのだけれど、やっぱり「割り切り」が無くなって過剰品質の呪縛でコストアップしか出来なくなった日本メーカーに対してのいい薬だったのかも知れない。その後ホンダはそれが分からず機能パーツに中国製多く入れて悲惨なリコール繰り返したんだけどな。

 ・一部新聞報道で次期戦闘機についてF22ベースにIHIの新型エンジンと国産レーダー搭載の物になるのでは?という話が出ていた。ちらっと見たけど確認してなくて、夢かと思って検索したら本当にそういう報道があるらしい。なるほどなーという部分もあるけど、でも今更という部分もあるので書いてみたい。
  まずF2同様F22の機体をベースとして独自開発というアイデアのいい点
 1:対米貿易摩擦(とトランプが勝手に主張して日本バッシングしてるだけ)解消の口実として門外不出のF22を買える事。
 2:開発リスクが高すぎるとして計画中止になったATD-X(X2)のうち、物になってるXF9エンジンが浮いてしまっているので乗せる機体がほしい
 3:アメリカもコア技術のエンジンとレーダーを外したドンガラボディーで最強とは言え古くなったモデルなら輸出しやすい
 4:レーダーも日本はガリウム素子の強化レーダー開発に強み、発展計画があるのでF22に積むなら開発口実になる。
 5:エンジン機体同時開発はリスクがあるが、機体に実用機を使う事で交互に開発を進められて将来のF3に繋がりうる
 
 アメリカには都合がいいが日本には微妙な所
 1:F22のアップデートを日本人が勝手にやってくれる。有望技術を開発しても共同なんちゃらでノウハウだけいただき!
 2:独自開発のF3やられて兵器売り先として縮小、あるいはライバルになる可能性を狭めて販売先として残せる
 3:整備や個別兵装なんか別売りにしてがっぽがっぽせしめるぜ!独自開発は言うて日本国内で回る金だが、F22だと半分以上アメリカが持ってく
 4:共同作戦能力をアメリカ規格で進められる?

 日米共ある懸念
  1:機密の漏洩 日本の自衛隊の機密漏洩は割と深刻とも聞くからF22のノウハウが中国ロシアあたりに漏れる可能性が高い
  2:他国とのパワーバランス 日本がF22を買うと、また侵略の可能性がどうこう言う国が出てきたり、中国とアメリカでコウモリ外交やってる国がほしいと言い出したり、緊張が高まる
  3:開発費が高沸して飛ばない F22のモンキーモデルという話は当初から語られていたが(これはモンキーじゃなくてオリジナルアップデートだが)、統合度合いが高い機体ゆえダウングレードでさえ高い開発費がかかるとされていたし、それで成立するか不透明。どうせ議会は難癖つけてブラックボックスが増える。
  4:そもそもF22は生産ラインを閉じたから売れないって話だったので、今からラインを作る余裕があるのか?F35ですら大量生産って感じじゃないし。特に複合材料はスケールメリットが出づらく、再生産したら値段が高くなりそう

 という事で、F22Jの開発はもしかしたらX2開発中止あたりとリンクした話かも知れないが、苦い案でも日本は飲まざるを得ない所も多数ある。逆に言えばX2飛ばした事でF22輸出という話になった部分もある。やるとしたらF22の調達数は最低限にした習作として本命F3を平行して作る事だろう。
  一方で「そもそもF35A導入しててF22入れる必要あるの?F35Aで納得させるための建前からするとF22Jはいらないんじゃない?」ってのもある。F22とF35は同じ第五世代だが大きく性質が異なり、制空戦闘機F15の後継はF22で、F35はF16とA10とF117とAV8とFA18の後継(部分的なのもある)というマルチロールましましである。それでも日本はF35Aしか売ってもらえないからF35Aありきで戦略等を立ててる。正直F22のような高性能機が本当にいるのか?って疑問はある。時々ロシアや中国の偵察機や爆撃機が領空侵犯とかしてるけどさ、現実戦争になって戦闘機が爆撃機を撃墜して防衛するという事はあんまり考えられないんじゃないかと思うのよ。ありうるのは精々諸島防衛だろうけど、上陸防止や基地破壊はASMや巡航ミサイル(開発中)が優先で、次点は無人機、有人戦闘機のプライオリティーはその次じゃなかろうか。





Posted at 2018/11/06 20:07:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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