2018年11月07日
・最近日が暮れるのが早くなって外出時に明るい色の服装をしようと思っているのだが、手持ちに白系の服がない。そこでホームセンターやワークマンなどを回ってみたのだが、驚いたことに明るい色の上着というのがほぼ存在しないのだ。良く交通安全啓発で「明るい色の服を着ましょう」と言うのに老人が暗闇を黒く服着て歩いて轢かれてるのは、本人だけの責任ではなく衣料業界の無責任というかがあるように思われる。今回も白と言うと極端に真っ白で汚れが目立ちそうな奴か、ぺらぺらの安っぽい生地の奴しか無かったし。他に明るい色だと蛍光オレンジとかライムグリーンとか、迷彩パターンとか、ちょっと普通に町中で着るにはなぁ・・・って感じがする。白だって夏場は普通に着用しているんだし、なぜ冬に黒くならなければならないのかと。まあ、ワークマンとかホームセンターは需要が偏ってるから、ユニクロとか行けば白い服もあるんだろうか?探してみよう。
・陳舜臣の続・任侠伝には人間社会の本音をあっけらかんと書いてある所があって好ましい。ある指摘で気がついたのだが、中国での「革命」は革命家や武将が起こした物はなく、すべて農民運動であったという指摘。フランス革命のような民主主義革命のはるか昔から、中国における王朝動乱は実は人民が動かなければ成就しなかった。
さて、この話は「任侠伝」として主に武侠の生き方をテーマにしているが、古代中国の任侠は日本の人狭とはかなりカテゴリーが異なるように感じる。いや、日本だってそうだろうけど、元のコンセプトと現実との差があるのかも知れないが、陳舜臣のモラル感覚は割と現代日本でも受け入れやすく「何がOKで何がNGなのか」はわかりやすい。いや、おそらく文化的に古典の時代からそういうのが綿々と引き継がれているはずなんだが、現代中国がそれとかけ離れているために、なんか違うんじゃないかと思ってしまうのね。
その中国任侠のキーワードは結局の所一点だ。それは「自分の信じる仁を押し通せるかどうか」に尽きる。逆らえば諫言しただけで殺される所を恐れず言ったかとか、負ける戦でも筋を通したとか、困っている人たちを無私の心で助けて金離れが良かったとかだ。そういう意味だと司馬遷とか官僚も含まれるし、実際この本の登場人物は大抵が何かしらの形で登用されている。それは古代中国で栄達とは官僚になる事に他ならず、今のように社長や学研、文化人など様々な形での人生の成功というのが無い時代だったらしい事もある。しかし、任侠は在野や反乱軍状態の方が長いかも知れない。一見任侠と聖人は相反するかのようだが、中国ではそこまで対立する概念ではないというか、両極端の事例という意味では一周回って似ている。ここで言う聖人ってのは、半分仙人みたいな超人という概念に近い。無私無欲で有能で仁政を敷き人民を導く聖人政治と、やはり仁義を第一に悪に立ち向かう任侠はセットなのである。
しかし聖人政治が絵空事であるように任侠もまた理想論ではある。だから中国人が任侠伝を読む時、それは一つのたどり着く事がない理想、自分たちには出来ない生き方として読まれているのではないか?そう思う。作中にとある親が子に言って「中庸で穏和なAさんと、剛毅で英断なBさんがいるが、お前はAさんの真似をしなさい。多少まずくても平穏に暮らしていればAさんの真似は出来るが、Bさんの真似は出来ない」と説いた話が出てくるが、おそらくそういう事である。まあ、ストーリー的には任侠物のような盛り上がりがある人物が選ばれているが、歴史書にはもっと有力な親分として名前だけ残っている人物が何人もいて、彼らは謙遜の風があった、としか書かれてないみたい。中庸に生きた任侠ってのもアレだけど。
・仕事はメインでメイトの修理だった。一度動かしていたのだが、怪我やらなんやらで冬眠状態だったのだ。やはりエンジンはかからずキャブを外したら腐りがひどい。オイルを混ぜていたのが影響したかも知れない。特にスロージェットが完全に詰まっていたのでエアやケミカルや電線を使ってやっと修理。オーバーフローも解消。組み直してエンジン始動を確認するも、調子は不安定だ。チョークでセル一発にはなるのだが、アイドルが安定せずキャブ調整して少しずつ安定はしてきたが、数分アイドル続けると失火が続いてエンストする。温度があがるからなのか、ちょっと良く分からない。再びオイル少し入れたガスで構内だけ走らせてみたが、走りは良好かな。ちょっと前輪が近くて不安定には思うし、フルロックまでは切れていかない。
あとは届いたスプロケに交換、チェーンも新品の買い置きを入れたが、前も13Tなので14Tにしても7%程度でしかない。ただ、15Tにしなくて良かったなと思ったのはチェーンで、100リンクだと14Tがぎりぎり、15Tは多分無理だと思われる。あとは書類がどこか行ってしまったので探すか最悪再発行で自賠責だな。結構ねじ山がバカになっている感じもするし、ともかくステップが内側に倒れているのが乗ってて気になる。明日のカブの整備が上手く行くか不安だ。
・昨日の事故はバイクの運転手さんは事故時の記憶が飛んでしまったそうで、大けがでもあり、結局証拠動画の任意提出で署名捺印する事になった。それほど速度が出ていなかったと思われる事故だけれど、改めて怖いもんだなぁと。データーは残っていたのでうちでも確認出来たのだが、大型SUVが道路に出る時に一時停止、確認をせず発進、ほとんど真横からバイクに突っ込んで反対車線まで突き飛ばしていたので車の傷の位置とバイクの倒れていた場所が違ったのだろう。あんな勢いでぶつけられたら、速度低くても失神しますわ・・・大型SUVの運転手さんは一時停止したと現場でなんか言っていたが、これはどうみても10:0案件だろうな(駐車場から道路に出る時の事故は基本9:1で徐行不履行が10%加算)。借りた車らしいから慣れない不手際もあったと思うけれど、バイクの人はゆっくり治療に専念してほしい。あとドラレコあって良かった。
・積みゲー消化、今日はアヌビズ ゾーンオブエンダーズ。小島ゲーが好きという人でも案外プレーしてないんじゃないかと思うし、プロデュースは小島秀夫だが監督は村田周陽というコジプロの方。小島さんの後継を作ろうとしていたのかなぁ?ともちょっと思うぐらいZOEシリーズは力をいれていたけれど商業的にはぱっとしなかったと言われている。実際設定はすごい練ってあり、メディアミックスで補完される感じなのだろうが、プレーしていると最低限の説明を聞かされるのでどこか薄っぺらく感じる部分もある。これをムービーで全部やっちゃうとMGS4みたいなムービーゲーとして失敗作になってしまうし難しい所だ。
このゲームで一番有名なのはOPと歌(beyond the bounds)だと思われるが、確かにインパクトはすごいけれど、逆に言えばOPだけ見たらアヌビスは8割ぐらい見たと思ってもいいかも知れない。小島作品のまわりもった言い方というかもったいぶりはまだ少ないけれど、そうするとこーなるよなと。私はEASYで一周目しただけだが、ゲームバランスとしてはそれでも結構きつい部分と逆にぬるい部分がありイマイチに感じた。あるいは救済策で回復されているのかも知れない。プレーヤーに楽しんで勝ってもらうように接待してくれている部分は嫌いじゃないし、AIが攻略方法を提示してくれるので難しいボス戦も戦える。それに慣れていると最後のアヌビスとの戦いがノーヒントできつかった。ゲームデザインとしてはメタルギアの雷電を使っている感じに近いのだけれど、爽快かと言われると微妙。PS2の能力の限界で処理落ちで遅くなるし、それを嫌って移動速度が思ったより速くないからノロノロに感じる時も。敵の方がずっと速いし。兵器はこんなにサブウェポンがあるのか!となるのだが、使い勝手が悪いのでメインウェポンに上手く混ぜられない。最大の欠点はうちのコントローラーが壊れているのだろうけど、勝手にサブウェポンが切り替わったり、ロックオン解除して必要なのにロックしたのに勝手に別のに切り替わったりといらいらする所。またボタンもフルに割り振りされているので、正規の握り方をしないと最大限動かせないのだが、私にはきつい。
ゲーム単体だと微妙な物語と、少し不便なアクション部分は感じるけれど、特筆すべきは声優さんの演技だと思う。元から小島作品は映画のような演出を心がけてはいたし声優さんも上手なのが多かったけれど、メタルギアがシリーズ化して同じメインキャストになっている。その点ZOEは新鮮味があるし、それを抜かしても絶対的にその声優さんの中でベストでは?と思われるほど脂がのりきった感じがする。主役の井上さんはディンゴというキャラの一見粗暴で軽い中に実直な物がある内面を余さず演じきっている。そしてヒロインの雪野五月さんも「こんな演技出来る人だったっけ!?」と言うぐらいかわいらしい演技をしている。雪野さんと言うと代表作は犬夜叉のかごめかフルメタのかなめという、ちょっと男勝りな女性なんだろうけど、私はEXAMシステムとかミリートンプソンの印象が強い(なのでエイダも雪野さんだろうなと勝手に思っていた)。本作ヒロインのケンもキャラとしては全く同じ軍人の若い女性という設定なんだが、なんだろうねぇこの差。
Posted at 2018/11/08 19:23:42 | |
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2018年11月07日
・今日は買い出しなどで出かけたら、帰りに対向車線のバイクと歩道を横切って出てきた車が衝突する瞬間に遭遇した。ちょっと遠かったのでまさに当たった瞬間は見てないのだが、バイクが横倒しになる所は見ていた。慌てて車止めて、ぶつけた運転手さんと救助。呼吸はあるが頭をぶつけたので意識がなく、へんな声が規則的に出てる。下手に動かせないし救急救命という状況でもなさそうなので、通報の間にバイク(まさに先日話したホンダのベンリーだ)を移動。すぐにタントに乗っていた看護婦さんが止まって負傷者対応してくれて心強い。周囲の人も誘導したりなんだり協力してすぐに救急車が到着してストレッチャーに乗せて収容した後は意識が回復したみたいで一安心。私はドラレコに証拠が写っていたので警察が来るまで待っていてSDカード提出、さらにバイクが新聞販売員らしくチラシが入っており、連絡先が書いてあったので連絡、近くの営業所から人が来てバトンタッチ出来た。ちょっとドラレコだけだと映像が小さくて判断が難しいのだが、どういうぶつかり方したのかちょっと不思議な感じではあった。もし重傷なら証拠品で署名捺印があるけど、とりあえずは任意提出らしく普通に郵送で戻ると思う。あんなんでも結構事故は怖いし面倒な事になることを考えると安全運転の誓いを新たにした。あと、集配の人はいいヘルメットしてほしいね、この方が軽い脳しんとうで済んでいるのはちゃんとメットしていたからで、シールドは吹っ飛んでいた。これが半キャップだとと思うと怖い所だし、逆にアライあたりのフルフェならそもそも意識すら失ってなかっただろうなぁと思う。ただ集配でフルフェはいろいろ難しいんだろうな。
・その後カブのパーツを買ってきていろいろ準備してた。ほしいシールが無くなってきているのが残念。あとは入れ替え導入予定の車を見てきた。今のミニキャブが3月まで車検があるので、それまでに車検をとれればいいから余裕だなガハハハ。ぶつはまたしてもサンバー、TT2の方だ。EL付き4WDだがNAのエアコン無し。他に出ていたHNR32GTS4すごいねーと話をしたら、元恩師の方の車でワンオーナーで7万キロの元年車だそうだ。きっといい値が付くからいい商売になってくれるに違いない、いい事だ。
・ミライースもスタッドレスにタイヤ交換、親父は勝手に人のフロアジャッキを持ち出すので、きっとワゴンR君もサイドシルかフロアをメキョメキョにされているに違いない。個人的にはタイヤ交換程度ならパンタジャッキが一番便利だと思っている。ミライースのタイヤも計測したが、安物アルミにDSX2の純正サイズで10,2kg、純正てっちんにミシュランのエナジーセイバーで11.1kgという感じ。でも重いのは純正鉄ホイールではなくミシュランだったと思う。乗ってみてもスタッドレスのDSX2でもグリップに問題はなく、むしろほどよく軽快。特にヒト転がしが軽いので発進加速が気持ち良い。やっぱり足下の1キロは加速発進ではそれなりに違いを感じる物だ。あとブレーキダストがすごい!やっぱりディクセルは効く分汚れるな。と、ヒトの車をいじってやってたら親が「おまえの所のリンゴ盗んどいたから」みたいな話でもうブチ切れですよお前昨年同じ事やってあれだけもめてやめてくれって話してコレかよもう泥棒だなと思って親の顔みたら本当にひどい顔してた。病膏肓に入るというか認知症と性根が腐ったのが一緒になって定着してるんだなって。
・メイトも冬眠中なのでパーツを一部交換して動かそうとしたがキャブで固着があって動かないのでOHしてたら日没で延長。にしてもヤマハの整備性は悪いなぁ、整備しづらいって言うより細かい部分で気が回ってない感じなので、そんな困る訳じゃあないけど、気が利かない。スプロケも届いたのでロングにしてチェーンもやっと交換出来る。夕方スーパーに自転車で行ったら、日没の路肩に老婆が座っていて、最初挨拶したけどちょっと心配。帰りに見たら毛布をかけられていて迷子じゃないから一安心かと思ったら、毛布をかけてくれていた人曰くお隣の一人暮らしのおばあちゃんが「息子が帰ってくるから」と外に出たまま入らないので仕方なく毛布かけているのだそうだ。「私もいずれああなるのか分からない」と乾いた笑い、ああうちの親も同じですわよ。
・昨日、久々に映画館に入ったのでいろいろ考えた。今から10年から20年前は映画館の閉館ラッシュがあり、未だ取り壊されていない映画館が残っていたりする。それを見ると「かつてはここが文化の中心地だったんだろうなぁ」と思うのだけれど、今は寂れていたりドーナツ化の中心が元映画館というのはよくある話になっている。何故なのかいろいろ考えてみた。
まず映画そのものについてもピークは60年~70年代だったと思う。テレビの普及やVHSの普及で家庭でも映画番組が見られるようになってからは名画座みたいなのは需要が無くなった。今はハイビジョンやブルーレイでサラウンドもあるし。未だ話題にあがるのはせいぜい90年代頭ぐらいの作品までで、もっと古い作品の引用数の方が多いぐらいに感じる。そしてベッドタウンが広がり近場の映画館に行くという事も無くなった。映画館は繁華街に隣接している事が多く、駐車場不足が問題だ。だから今はシネコンを郊外に建てている気がする。また先日見ていても思ったが、視聴者がリモコンの出現でザッピングをするようになった事と同様、動画サイトの出現でシークバーいじりに慣れた。映画というのは本来は一分の隙もなく出来ていて飛ばせるシーンは無いのが理想だが、ここはどうでもいいやと思ったシーンはスキップする事が普通の感覚なので、飛ばせないとストレスに感じる。これはコンテンツというより視聴者の問題だろうけどな。また映画に人が入らないから入場料が高くなってますます入らない。とまあ、そこらへんはすでに多くの意見が出ているだろう。
他に思ったのは、エロである。繁華街に映画館が近く、それらはよく日活ロマンポルノなどエロ作品のスピードポスターが貼ってあった物である。すごい乱暴な言い方だが、繁華街にホステスがいるバーなどがあり、その雰囲気の下にエロ映画があって、一般にもまあゆるされていた。逆に学生なんか繁華街には行っちゃいけない校則すらあった。多分そういう需要があったのだろうけど、今はあんなのわいせつ物陳列になってしまう。街の浄化でそこらへんが裏に隠されて消滅したんじゃないかな?と思う。
・あとは塩尻中心部でもまちおこし事業は聞くがなかなか厳しそう問題だよねぇ。これは本や雑誌連載でもたびたび気になって読んでいる問題だが、映画館と似ている問題もあるしそうでないのもある。若い人が小さい商売をはじめるのに既存の使われていない商業施設をリフォームして貸し出せばいいじゃない、というのが木内さんなどが掲げているスタイルで基本的には私も賛同するのだが、失われた10年が20年になっていくうちに再利用コストが高すぎる物件が増えているように感じる。表面は一応ただのシャッター街だが、横から見ると裏側はほとんど崩壊しかけた土蔵とかバラックってのもあるし。また比較的新しい物件でも使われていないのを見るが、大抵が奇抜なデザイナーズ建築である。本業の失敗なのか副業負債の差し押さえか分からないが、抵当物件は債権者の権益や意向が入り組んでいるからか、まず再活用されてない。
それらを逆算するとこうも言える。デザイン建築を新築してはじめる事業はまずこける、って事だ。先日スバルが不正検査やバルブスプリング破損でリコール連発している事に関して面白いジンクスを聞いた。それは「本社ビルを新築した企業はポシャる」という物だ。私は知らなかったがスバルも都心一等地に本社ビルを構えたらしいのね。そういえば東芝(粉飾決算)とかシャープ(身売り)とかでも自社ビル売却って話は良く出ていたし、ここらへんでも本社ビル立てて消えた企業は何件か知ってる(工場併設の本社とかは抜かす)。企業コンサルや取材、税理士など有識者がこの事象を指標として分析した結果としては「本社機能は何も生まない」「それへの投資が増えるって事は現場が稼いでもフィードバックを受けてない証拠」という所らしい。先にメリットというか口実としては、「投資対象として不動産を持ってストックに回せる」「企業の信用度が上がる」「企業同士での交流がやりやすくなる」と言われている。不動産ストックに関しては実際身売りで捨てているのであるのだろうし、証券とか株式運用など企業財テクが大きくなって下手すりゃ本業化分離ってケースもあるのだが、それは本業収支で考えるべき事ではないのでひとまずおく。企業信用度は要は高級外車やロレックスと同じである。昔はそれで女性が連れたが、今は逆に経済感覚がおかしいと思われるので、本当に本当に金が余っていて仕方なくじゃなければ「見栄っ張り」との烙印を押されかねない。企業交流は立地が良いとメリットはあるが、優良企業であれば案外どこでも成立して交流出来るので、全社を都心に出す必要はなく、むしろ従業員の通勤引っ越しなども増えるとかなんとか。そこらへん、ほとんど商業施設でも同じ事だと分かるよね。
そうすると、プロダクツやサービスでの投資の優先順位は生産施設・人材>見栄のパーツという事が分かる。私は本社機能が物を生まないと言っても間接部門の軽視もいけないとは思う。すばらし製品で伸びた会社には名物営業マンなど「いかに売るか」を考える人は必ずいるからだ。でも、それは都心一等地の自社ビルやデザイナーズビルでは絶対ない。むろん、無駄が無駄を生みそれをてこにバブルはじける最先端都市に奇抜なのが多い事は信用創造としては大事だ。でもそれは金融とかそっちのお仕事であって、実は建築とか製造業のお話ではないのではないか?と。
とは言え、自社ビルがあばら屋でいいという訳ではない。職場環境や接客姿勢って意味で無駄に瀟洒である必要はないってだけで、整備清掃がなされてない企業もあまり長続きしてない。地元JAは本社ビルや個別の支所の建て替えばかりやってるが、これは近いうちにつぶれるフラグじゃないかねぇ・・・
Posted at 2018/11/07 18:29:23 | |
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