2018年12月24日
・昼間、耕耘機修理、整備手帳にも書いたけれど「さすがシバウラ」って感じだった。一番の問題はヘッドのプラグ穴舐めてあるのの程度だな。抜けてこなけば使い続けても案外平気だが。かなり汚いので、一度掃除して、雨ざらしにならないような小屋つくらんといけんな。
・知り合いのインストアライブを見に行く。パン屋だったが、ただでさえ人が多くてピークには列になっていて入場まで時間がかかった。購入客サービスとしてはアリだが、この繁忙期にやらんでもと思ったりもする。アドリブで新曲を二人で演奏するのはさすが。
・夕方前後から薪ストーブの清掃、灰をかいて煙突周辺を正しく組んで点火、気持ち良く燃え広がる。お湯を沸かしてから太いのを入れて放置。卵をゆでてほうれん草スープを付くって、ダッチオーブンで芋とピザを同時に焼く。芋はダッチオーブンはダメと言われていたが、前々そんな事なく最高の仕上がりだった。芋自体も良い芋だったんだろうな。ピザは市販のは相変わらず不味いのでマヨネーズのっけてベーコン乗っけて焼いたら宅配のピザに近い味に。やっぱりマヨのありなしが大きいかな。でもまだ何か足りない気がする。トマトソース、野菜あたりか。薪のストックがなくなったので、明日はヤードから切り出してこないといけないな。
・目から鱗だった話。先日段差が酷い駐車場に砕石でも入れて路盤つくったろかみたいな話をしていて、路盤材に何がいいかみたいな話をちょっとしたのだが、その時聞き慣れない粒度(にーごーまると言っていた)が出てきて、40より細かいとか言っていたので調べてみた。確かに40の上に25という番手があるらしい。30というのもあり、結局スクリーンをその会社が30でやるか25でやるかの違いだと思うけれど、まあそんなの。で、普通の砕石は40をばらまく物だと思うが、40は径が大きいのでプレートで平らにしづらいらしい。なので、まず40でおおざっぱに平らを出してから上に25を入れるらしい(丁寧な所では)。こうすると平らにしやすいのみならず、大粒な路盤材は地面に潜りづらいので不陸や消失がおきずらいらしい。考えてみれば下面ほど粗い材を使うのは理にかなっている。うちは25を使ったのか(化粧砂利なら25で平らにすれば見た目は丁寧な作業と同じだし)すぐに消失してしまったので掘り出してシートを敷いて石をまくという大変な手間がかかる作業をしたのだが、下に40とか大きい粒を使えばいらない事だったのだ。
その駐車場も長年の使用で大分痛んできた。水たまりや泥付着はないが、川石が底から延々と出てくるため締まらなくなって歩きづらい。特に雨が当たる場所がダメ。こうなると、一度路床をはいで、土を捨てて、路盤からやりなおす事になりそうだが面倒。カサが増えてよけば現状を軽くならしてから盛り上げても4cmぐらいなら大丈夫かもな。ただ、そうしないでも路肩に埋めた木も大分もせて役に立たなくなっているので、まず路肩を掘って土留めをつくって、路盤やって・・・ってなると大工事。
Posted at 2018/12/24 23:07:11 | |
トラックバック(0) | 日記