2019年01月05日
・仕事、G園の剪定をしていたが、肩が痛くなってきた。大粒種はツルが強く、枝を下ろすときに引っ張り続けるので疲れる。これだけ続ける意味もないので乗用モアでB園の草刈って伐採木の太枝で運んでないのだけ移動。ここは麦を撒いたのが自己再生していて冬でも緑で綺麗だ。来年は我慢で主枝を伸ばす、灌水をもう少し工夫するのが課題。草刈り機のエンジンとマフラーも手を入れたい。
・夕方からはパネルソーでコンパネを切ってみた。綺麗に切れるが、精度はイマイチ。横のサポートが短いのでバランスが悪いとぶれる。またガイドに貼った目盛りが使いづらい。接地面に貼った奴は折れたり曲がったりでダメだし、横面に貼ったのは数字が読み取れない。既製品は横面にガイドクランプで止めてたから一発だったのね。うーん、延長してガイドを作るのが一番だとは思うが。また保管中にコンパネが腐ってた。浮かせていたはずなのになんたる事。元から跳ね出しで痛んでいたけど、さっさと使わないといけないし、日本家屋の軒下の防湿のアテにならなさよと。
今回切り出したのは2つ。一つ目はソーラークッカーの箱の方で、蓋はずっと以前に自作して放置してあるから、蓋を閉じるようにして鏡を置けば使えるはず。もっとも、今の時期はソーラークッキングにはあまり向いてないだろうし、薪ストーブが稼働しているので必要ではないから夏が本番か。もう一つは剪定枝を運んでいる台車の荷台。これもずっと前から気になっていたけれど、ただの枠なので枝が隙間から落ちるし、運んだ振動でも山が崩れて落ちるので移動させづらいしと問題だらけだった。底がある一輪車だと横幅が足りないからもっと落ちるし。という事で、コの字の先が開いた感じのを作って枝を積みやすくしてやる。ただロープが後からかけられないから挟んどくのを忘れないように。
どのみちこの運搬車はトレッドが狭いので不安定だし一輪車タイヤなので段差にも弱いしで、あまり好きではない。リヤカーのタイヤが届いたので、タイヤ交換して運搬はこっち、当座積むのだけこの運搬車という使い分けをする予定。そして本番は鶏小屋とかがあったりする。雄鳥はかなり大きくなってきてずっしりと重く、もう食えそうな気がする。特にケージ入れっぱなしだと飯食べて大きくなる。でもブロイラーみたいなもも肉は無い。あんだけ走り回ってる割にダメダメだね君たち。メスは逆に極端に小さくて確定2羽、たった2羽である。黒いのは雄雌どっちでもまともなサイズじゃないので、産卵してもうずら、食ってもスズメって感じだし。あーでも羽根むしるの楽しそうではある。
・温室からの温風は晴れていて25度にも達した。気温も10度ぐらいあったので、思ったより室内が外気より暖かいという形にならなかったのは残念だけど、まあ無いよりはマシか。吹き出し口の開閉が面倒なので、紐つけて開ける方は引っ張ればいいようにした。閉じるのは棒で押せる。
Posted at 2019/01/05 22:11:05 | |
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