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2019年01月23日 イイね!

肩疲れる・ハウス乾燥の薪・Gセンサーの精度に驚く

 ・仕事、剪定やってるがまだ肩に違和感が残る。電動剪定ハサミは効率はいいのだが、持ち上げているのが辛いからだろうか?それとも枝を落とすために引っ張るのがきついのか?明日には終わるだろうが・・・結束紐をとめておくクリップも作ったので作業はすこぶる順調だが、他の仕事もいそがないとな。

 ・薪の自宅仮置き場(すぐ燃やす分だけ運んできている)を先日作った温室にした結果、驚くべき事が起こった。あまり火力がないブドウの枝すらじゃんじゃか燃えている。火付きも良いし、まるで杉でも燃やしているかのようだ。原因で思いつくのは乾燥、うちの薪は相当露天放置して乾ききった物を使っているし、最近は雨も降らないので良く乾いている方だとは思っていたが、それでも温室の中で自然環境以下まで乾燥させると更に良い。後で水分計で測ってみようと思うが、おそらくく数字上では2,3%しか違わないだろう。しかし、それがさらなる違いを生み出す可能性はある。
  実際、薪の含水率は15%以下にしましょうというのが一つの目安で、これは構造材なんかの木材のとも一緒。というのは天然乾燥の含水率の平衡状態がそこらへんなので0%にはどうあがいてもならない。一方ビニールハウス乾燥だとそこから更に5%ぐらい下げられるようなデーターがあった。薪ストーブの世界だと含水率がウェットベースかドライベースかあやふやな所があるけれど、概ね17%以下ならOKという認識らしいので、7%ほど低い。WBの15%はDBだと13%で、それよりさらに3%低いって感じか。という事で、今後薪ストーブをお考えの人は露天乾燥の後、燃やす直前一週間でいいのでビニールハウスで乾燥させる事をお勧めする。大体一週間あると5%ぐらい落ちるようだ。逆にそれ以上置いても乾燥は進まないようだ。それこそソーラークッカー並に加熱すれば下がるだろうけどね。

 ・グランツーリスモ4にはいくつかメーター表示がされている。普通の車についているスピードやタコ、ギアポジションに加え、アクセルブレーキの加減を見られる装置と左右のGセンサーである。なぜそれらが必要なのかと言うと、アクセルブレーキをアナログコントローラーで使ってみると分かるが、操作上のフルスロットルとゲーム上のフルスロットルが違ったりするので参考になる。具体的にはコントローラーのアナログのフルが10段階だったとすると、8か7ぐらいですでにフルになってしまっているので、微妙にアクセル抜いても反映されてない事が分かる。一方ブレーキに関してはGT4ではタッチも何も分からないのでABS任せでフルブレーキしか使えない(チョンブレはやるけど、時間軸での反応と思われる)。で、最後のGメーターである。自動車の運転はアクセルブレーキとハンドルになる訳で、究極的にはGの管理とも言えるのだが、フォースフィードバックがないとステアリングが抜けてるのか、コントローラーがちゃんと切れてないのか分からない事が良くある。また実物のドライビングでもいかにフルバケでGを感じるのが重要なのか感じた人も多いだろう。そして最近買った森さんの運転の五輪の書なんかはペットボトルを使う簡易Gセンサーまで付いている。
  昔はレーシングカーのテレメトリーなんかで見たぐらいのGセンサーだが、実は現在とてもお安くなっていて、大抵のスマホに搭載されていたりする。これでGが拾えれば運転向上の助けになるなーと思ってアプリを使ったら、びっくりするぐらい高精度なデーターを出していた。え?こんな細かいの?って感じ。出来ればこのデーターを使ってタイヤのG限界や補強の有無のコントロールテストとかやってみたいもんである。
  調べたらかなり昔にこの手の事を書いたブログがヒットして、その中でDIYデミオのGがNSXと同等だったスゲーみたいな書き込みがあった。それをけなすつもりはないが、センサーが故障してないとしたらG計測には何らかの工夫が必要なのでは?とも思った。おそらくだが、これGセンサーの設置位置とかではないだろうか?公正な測定を行う上で一番理想と思われるのはロールセンターあたりだと思う。例えば3D機動が行える飛行機で考えると、ロールしている時の回転軸にはGは掛かっていない(と思う)。少しでも軸から離れると遠心力がかかって左右に行っているはず。そしてそれは翼端に行くほど大きくなる。自動車も多少はロールする。同様の事がヨー軸でも言えるはず。つまりロールセンターかつヨーセンターがメーカーがカタログ的に考える最大G計測の場所ではないだろうか?またメーカーの横GがどのRのコーナーの定常円(飛行機なら維持旋回率)なのか一発のコーナーなのかでも変わるはず。
  もっともサンバー補強して体感Gは下がった。Gが高い状態が続くのは車体性能の低さと運転技術の未熟さなり、車体に合わせて妥協せざるをえなくなった結果じゃないかと思う。例えば同じ速度なら微少舵角からスムースに頭が入れば最大入力ピークまで引っ張る必要ないし、早くスラストアングルがついてれば舵は戻してアクセルコントロールに移れる。その余裕をさらに速度あげる事につぎ込んでGと速度を合計して評価すればまた補強効果を語れると思うが・・・そうそう、横着用のボルトが届いたので、これで逆組みだけでもしておいて下準備だな。

 ・リヤカーのタイヤ、やっと一本組めた。ほんと難しいのねこれ。ビートの一部を切り取ってやっと組めたけど、またパンクしてんじゃないかとヒヤヒヤしたわ。ただビートを最後チューブの下に入れるのは適当に組んだ後でもなんとか出来た。出来る物なんだなこういうの・・・って感じだ。明日はもう片方も仕上げてやりたい。
Posted at 2019/01/23 21:57:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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