2019年12月14日
・今日も天気が悪くてそれほど気温は低くないが寒い。暖房を焚いているのでお湯をどんどん取る。あと扇風機が汚れてきていたので清掃、すっきりした。支払い手続きをやっとやって、ちょとした収入になった。ミスではないが、ミスがあって手間取る。
・子猫二匹がやんちゃで困る。
・先日どこぞで食べてイマイチだったステーキ、調べたら自宅で焼いている人ももちろんいたので、そのレシピを参考に作ったらかなり美味しく焼けた。むしろ、某チェーンよりも自分好みな仕上がり。部位による違いもあるだろうけど、ロースだから別段貴重な部位という訳でもない。今回ステーキチェーンで食べたり調べたりして気がついたのは、「火を通しすぎない」という部分だった。チェーン店ではかなり待たされたが、厚切りの肉の中はまだ赤かった。なので切り分けてから焼いて食べたが、それでも赤い。しかし、ネットによると別にあれでいいんだそうで、実際良かった。豚ほど寄生虫がいないのと、要はパスツール法的殺菌温度でタンパク質を変性させない程度の火加減で生っぽく食べた方が柔らかくて美味しい。そういえばローストビーフなんかも表面焼いたら湯煎で加熱しても美味しかった。実はローストビーフのコツとステーキのコツは同じなのだ。
なぜこれまで自宅でやったステーキが美味しくなかったのか?それが火の通しすぎである事は分かった。ではなぜ火を通しすぎるのか?一つは生肉を警戒しすぎだからだが、もう一つはレアな焼き方のコツが分からなかったからだ。加熱を続けて中の温度を上げると表面は焼きすぎになるしレアなのが中心ちょっとだけになる。熱をゆっくり通すにはローストビーフなら湯煎で低温で長時間焼く訳だが、ステーキの場合も紹介されていたのはホイルで包んで保温して内部で熱が伝わるのを待つ方法だった。ちょっと面倒だったので、火を止めて蓋をして放置した程度だが、それでも結構レアになった。あと、レアにするためだけではないが、この調理法が生きるのは厚切り肉だろう。薄い奴だと火が通りすぎるのでレアにならない。
一方和牛系は脂肪が多いので焼いて火を通しても柔らかい。しかし値段がともかく高いし、タンパク質より脂肪がおおい。先日のチェーン店で不満だったのは、結構脂が多くて胃もたれした事だったが、赤身主体のロースならそういう事もなくペロリと頂ける。
・明日こそ映画とか修理とか
Posted at 2019/12/15 01:30:40 | |
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