2020年03月06日
・昨日も寒かった。厚い方のジャンパー着てD園の剪定を終わらせてI園にもちょっと剪定してきた。誘引用のトップロープが切れたので、次何にしようかと迷う。トップロープはシュロ縄に紙が巻いてあり、純粋なシュロ縄より取り扱いが容易だが、紙部分は耐水性が無くシュロ縄部分は芯のごくわずかなため、強度はすぐ下がる。一年枝、二年枝までならこれでいいし、逆に切れてくれるのが都合がいい事もあるが、それ以降は強度不足なので今年から違う素材のを使っているが、1年枝用にはやっぱり使う。でも取り扱いが組織しかなくて、極力使いたくないためホームセンターで探したら、ジュート縄なら代用出来そうだったので購入。ジュート縄は細いサイズは稲の藁のバインダーに使っているので分かるが、強度はシュロより劣るし腐蝕しやすい。太いけど弱い素材にするか、細いし芯部分だけ強いのを使うかどうかだ。ジュート縄は柔らかく取り扱いは良い感じ。太いから食い込みもしづらそうだし。
・癒合剤は最後まで使う方法に苦慮してる。詰まり問題はだんだん原因が分かってきた。問題はチューブだ。まず同じ素材である木工ボンドなんかは小瓶は別として大きいチューブは「アプリパック」というビニールチューブになっていて、使うごとに後ろを畳んで中に空気は入らない構造になっている。一方チューブタイプは容器が自立構造で中に空気が入ってしまう。空気が入ると中で硬化がはじまるのでダマが出来てそれが詰まるという訳だ。多少なら木工用の穴なら出てくるが、癒合剤はもっと細い穴なので簡単に詰まる。まあ穴は拡大してもいいわけだけど、それでも限度はある。
ぶっちゃけると、この癒合剤じゃなくてただのボンドを使うのでもいいんだと思う、殺菌剤としては別の使い方が出来るし。たまたまチューブが沢山あるから使っているだけで、自分で買おうとは思わない。商品を改良するならアプリパック化するか、ノズルにワンウェイバルブを付けて空気が戻らないようにする、あるいは後ろから畳んで使う事だ。これはチューブが高いため困難だが、一応工夫して器具を使えば出来るので、今はそれをやって最後まで上手く使えてはいるが。
・ずっと悩みだった保温ケースにいいのが見つかった、意外と身近な所にあったわ。
・ラジオ 子供科学相談のタイムシフトは岩手の水沢観測所とか言う所の宇宙遊学舘からの放送を主に聞いていた。回答者が不慣れてで質問と違う答えがはじまってしまい軌道修正してたり、先生方でサポートしあってたり、ほほえましい放送だった。ずっと疑問だった「はくちょう座X1」の名称の由来がX線宇宙観測による物というのは知らなかった。てっきり仮面ライダースーパー1の一種かと。
とまあ面白い番組だが、2つほど気になる事があった。一つ目はキラキラネームほどじゃないが難読名のお子さんが増えていて、司会者が読み間違えて子供がキレるというケースが結構あった。子供にとってはそれは自明の読み方かも知れないが、迷惑なんだよ・・・そしてキラキラネームに限って名前読み間違えられると逆上しやすい。多分だけど、かつても難読名ってのは結構あったと思うけど、それほど忌避嘲笑されなかったのは由来がしっかりしていて本人も語感がズレてる事を許容出来たんじゃないか。薄っぺらいキラキラネームで読み方ぐらいしか特徴ないからキレるんで周囲が疎ましく思っている、そんな事なんじゃないかと。
もう一つはそれとも被るが、子供の質問態度に普段の生活が透けて見える感じがして、しっかりしたご家庭なんだろうなって子供もいれば、これネグレクトで適当にラジオに電話させてんじゃないの?って子もいる(大抵そんな子は質問も意味不明だ、大体小学2年以下に多い)。子供だから質問がおかしい事や礼儀が多少ぎこちないのはいいんだけど、へんなの増えたなぁって気がする。その分、回答者との間に入る司会者が大変だ。
・鶏は不思議な事が起きている、後藤の卵が名古屋の卵みたいな色になってきたのだ。うーん、擬態?あるいは名古屋の卵を後藤が食ってるんじゃないか?
・昨日はすごい眠くてフク抱いてすぐ横になったが、2時ぐらいに鼻噛まれておこされた。フクは暖かくって眠るのにはいいんだが、顔舐めててヒートアップしてくると噛む。ちょうど鼻が噛みやすいらしく、先日は朝起きたら鼻が腫れてた事すらあったので、普段は追い出して寝ている。
Posted at 2020/03/07 11:02:14 | |
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