2020年03月20日
・仕事、Z園の本剪定、一日で終わるぐらいかと思ったが、なんか色々やってて終わらなかった。明日お手伝い入れて終わる予定。また今年も乾燥っぽい感じで調子がイマイチな木があるから発芽前に潅水したい。それには潅水装置の補修が必要。ポンプも動かしておきたい。春先になると気だけせいていけない。
・ヒヨコは無事元気に食べてソノウをパンパンにさせている。猫がおもちゃにしないように、別の温室に入れたの忘れて外出して日没になってしまったが、幸い凍えていなかった。それでも寒かったのか結構不平そうな顔してる。次のタマゴがそろそろ孵化していい頃だが、出てこない。孵化後に開け閉めが増えたから停止している恐れがあるし、温度がなぜかちょっと低い感じ。
・昼は修理したコンプレッサーを戻してスーパーフォームガンでミライースを洗車してみたが、泡は期待通りにしっかりと付いていて洗車は捗った。私は普段の洗車では洗剤はあまり高濃度では作らないが、それでもバケツ一杯に100ccぐらいは入れて使っていたと思うのだが、今回の使用量は1:9の溶かした洗剤で100cc、洗剤だけなら10cc程度になる。カーシャンプーは2リットルで250円ぐらいなので節約ってほど節約にはならないかもだが、界面活性剤を自然界に捨ててることや、その濯ぎにも結構な水を使っていることを考えると、やっぱり省資源なのはありがたい。逆に注意点としては泡は乾いてしまうといけないし、コンプレッサー容量的に一発で全部は吹けないのだが、じゃあ洗ったところを洗い流して新たなにスプレーってやると、前洗ったところにも確実に飛んでいく。そして、これはミライース自体の問題だが、ガラス隙間などが大きいので、そこに入ってるゴミなんかを洗い流すには水ぶっかけてブラシ突っ込むしかなく、折角省力化してるのに意味がない。
もう一つ、スーパーフォーム導入で検討したのがワックスインシャンプーの利用だった。冬場の洗車をより楽にするには一発でやれたほうが楽だと思ったのだが、やっぱり評判はイマイチだ。
・RFIDが普及していて、なんか使えればいいとは思いつつ、あまり考えつかない。IoTのコア技術の一つだと思うのだが、難しいもんだ。またコストがかなり高い。この手の使い捨てタグどころか下手なマイコンより高いってどういう事なんだろうと思う。それでもいくつか思いついた使い道。
まず安ければの話だが、果実の袋にタグが付いていると、どこから収穫した物かが分かる。すると、圃場のどの木から収穫されたか分かるから、一つの木ごとの成績が分かる。防除の癖とか圃場水分などで秀品率がどれぐらいかとか、管理の差も分かる。究極的にはここだろうけど、まあ難しいわな。仮に袋にQRコードを貼り付けても出来るけど、それでもやれるかと言われると厳しいし、実験でなら可能なんだろうけど。
次は勤怠管理、人間がどこに行って何をやったかをいちいち記録するのはかなり面倒だ。そういうソフトもあるけど、いちいち起動して入力する手間が大きくてやめてしまった。GPSでどの圃場にいたのか記憶出来たらとおもったけど、そういうソフトもあるにはあるが・・・という感じ。
あとスマホが最近へんな広告が充電時に出て気持ち悪いので検索してアドオンディテクターで調べたら、なぜかカムスキャナーにやけに多くのアドオンが入ってる。検索したら、最近カムスキャナー(これはかなり信頼性が高い大手のアプリだ)がアドオン汚染されていて対策もされてないとの事で削除したら、無事戻った。スマホはほんと怖いなぁ、モラル無法地帯というか。
Posted at 2020/03/20 23:59:33 | |
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