2020年03月26日
・今日もほとんど灌水関係で終わった。まず12Vポンプ、アタッチメントを作り50㎜接続出来るようにしてB園で送水してみたが、全力で毎分14リットルぐらい。2本に分けると6リットルぐらいになり、これはほとんど自然水圧の送水量と同じだ。ここで、これにより直で送る意味は全く無い事が分かった。ただ揚程が3m程度は確認出来ているので、フラッシュバルブで使うならある程度は。音はとても静かで最初動いてないのかと思ったほど。また一本で使うなら、ある程度は水が飛ぶ。ここのロビンのポンプも清掃してガス入れてプラグ清掃してエンジン始動、タフでいいが燃料が落ちるのが問題。
次、A園では1時間ほど送水して放置、あちこち破れているので新品を1本入れたが、そいつが基部でちょっと水が多く出ている穴がある。送水量は片方が40リットル、もう片方が20リットルという感じ。タンクへの水を止められるキャップも製作。その後、奥のパープルへ送水出来るように穴があって使い勝手が悪くなったホースを切り縮めて設置、そこへの送水にサニーホースを適度に分割して接続パイプ作って送水出来るように。ここも40リットルと20リットルぐらい送水出来た。あとはD園でも貯水タンクを清掃してから送水、綺麗に通水させて50リットルと20リットルぐらいは流れるが、50リットルのラインは先での水が細い。多分だが、25㎜ホースで圧力がどんどん落ちるので、送水は50リットル/分が限界じゃないかと思う。少ない方が安定している。手前なら幅4mに飛んでても、先端だと3mぐらいになってる。こっちは本当は50リットル2本ぐらいの予定だったが、1本がまた裂けていて割と短くなってしまっていた。50リットルのラインもちょっと先端が届いてない感があるので、新品をそっちまで届くようにして使うか。圧を上げるとパイプが抜けやすく、接着してしまう訳にもいかず、色々悩む。また幅4mの散水はちょっと幅が物足りない。5mぐらいは欲しい所。シーズンになると、ホースは邪魔になるのも気になる。
・耕耘機の交換パーツも注文、毎度ながらなんかしらミスがあったりやりとりがあるが、まあ無事出そうなのは良かった。オイルシールは高いねぇ・・・
・あとはD園で芽傷処理と誘引、台木の苗どうするかなぁ。もう大きすぎて成木の邪魔になってる。まだ先端に水が行ってないので、メリットと癒合剤塗布しないと。
・ニワトリは小屋掃除、あちこち壊れるし、ニワトリは移動させたら小屋と認識しづらくて、戻ってくれなかったり。暗くなったから、誘導してなんとか入れたけど。あと、後藤の雌は前から気が強くて雄がアピールしても逃げ回るくせに名古屋種の交尾を邪魔してたりしたので、無理矢理交尾体制取らせてたら、雄がツカツカツカっと寄ってきていきなり噛み付いた。いくら雄のニワトリが強いと言っても人間からはいつも逃げ回ってヒーヒー言ってるだけの弱虫だったのに、雌を取られると思ったらトサカに来たのだろうか。後で見てたら、今日はやっと後藤と交尾しているのも見られたので、なんか上手く行ったみたい。
名古屋種の隠し卵は近所の人と話をして半分ほどもらってもらい、ほうれん草をかわりにもらった。これで卵スープだな。雛は元気に餌を食べて大きくなっている。まだ次の雛は孵化しない。おかしいなぁ、そんな間隔あいてないはずなのに。発生自体は最終フェイズになっているのは分かってる。
・サンバーはウォッシャーが切れたので補充、もう水で割って大丈夫だ。ノズルの方向がイマイチだったので、清掃したり細かくいじったり。それでも全部均一には吹いてくれない。
・買い出しでポンプのマフラーの増設カプラーも買ってきた。これでもう少し静かになってくれ。
・明日 H園剪定とI園トラカミ芽傷処理、D園メリット青、除草剤あちこち。
Posted at 2020/03/26 19:16:19 | |
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