2020年03月27日
・仕事、なんか真夜中に猫におこされてとある農機具を探したのだが、それが出てこないまま片付けに終われて朝。調子狂ったまま作業。D園で芽傷処理とメリット塗り、G園とA園も同じ仕事をした。こっちはもう粗方終わってると思ったら、案外誘引の見落としや剪定不足が見つかる。近所の人の伐採木の処分も請け負う、まあ玉切りして燃やすだけ。灌水の跡はなかなか消えておらず、そこそこ効果があったのか水上げしていた。雨の予報だったが、ごく軽かったので問題なし。ニワトリ小屋もあちこち壊れていたので修理。また卵がない、こいつら新しい隠し場所を見つけたな。
・昼間に組織の嫌味な幹部がいきなり来て、なんかほざいてった。こいつは使いっ走りだが捨て台詞だけ五月蠅いし、ほんとハズレだらけだ。思ったんだけど、もう組織の一部じゃなくて全部辞めた方がいいんじゃないかなと思ったり。メリットはほぼ何も受けてないし、デメリットだけあるし、多分やめたらさらにいじわるはされるだろうけど残っててそうならない保障もないし。そうそう、前の若い担当者が辞職してて笑った、判断はやい。残ってるのがますますコネとゴマすりか、他にいけないからしがみついてる系かだけで、ますます残ってる意味ないわなと。とりあえず資産移動と引き落とし口座変更からやっとくか。
・ソーラーパルサー(灌水システムの一つ)を考えていたら、最近のはソーラーパルサーEというのに切り替わっている事が分かった。最初、ソーラーパルサーEはエコノミー版という認識だったが、調べていて違うという事が分かった。Eは多分エレクトリックのEだ。溜めておくシステムの考え方が違う。
ソーラーパルサーはポンプで揚水して、フラッシュバルブで給水するという仕組み、揚水ポンプとメインタンクへの給水にソーラーの電力を使う。一方、ソーラーパルサーEは揚水ポンプは使わず直で送水ポンプを回している。何が違うかと言うと、電力の貯蔵、利用方法だ。ソーラーパルサーは常時ソーラーでポンプを回して、それが一定の貯水量になったら放水している。ソーラーパルサーEはその貯水に相当する部分をバッテリーに蓄えて、強いポンプを短時間回して利用している。
それぞれにメリットデメリットはある。まずソーラーパルサーは高い位置に貯水タンク塔を建てなければならず、そのコストと場所が制約される。貯水タンクの高さがそのまま水圧になり供給圧を上げようと思えばかなり上げられるが、バルブ制御に別の装置が必要な事もある。一方ソーラーパルサーEは装置は簡単になるがポンプを強力な物にしないといけないしバッテリーへの負担がそこそこある。まあ一番の原因は高価なソーラーパネルが価格破壊が進んでポンプが動かせるようになったというのが一番大きいと思う。
・明日はH園剪定などをしっかりやりたい。
Posted at 2020/03/27 23:06:06 | |
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