2020年04月22日
・仕事、予定量の2/3ぐらい進んだ。思ったより手間かけて修正した方が良い要素があったり、ジャンク屋でちょうどいい物があったりしたりで、まあこういうのも仕方ないかという感じ。薪運びは3便まで行ったが、ストッカーが一杯になってしまって、それ以上運べなくなってしまった。つまり、一年での薪の収支が黒字だった。別の場所のストッカーはもう少し積める予定なので、そっちに入れるべく考えていたら、壁に使えるワイヤーメッシュがでていたので、そいつの手配。薪は綺麗に積まないと崩れ落ちてしまうのだが、そのために側面貼るの面倒だと思っていたので、これで手軽に詰める。後はパレットもう一枚二枚持ってきて底をなんとかしたい。
・棚線の子線の位置決めは、張り直しとか潜っちゃったところの修正とかも含めて面倒だった。緩む理由はほとんどが周囲線の固定箇所が斜めの所での滑りだった。ほんのわずか滑っただけでダラダラになる。後は小屋の部分での引っ張りで浮いちゃってるのもあり、そこらへんを準備した針金でちょうど固定し終わった。G園も子線痛んでるから、数本張り直したい。他の園はまあ大丈夫。
・コロナの話しは展開がものすごいドラマティックな事になっている。まず国内では連日300~500名の感染者が出ていて、死者も20名前後でている。また変死体からウィルスが発見されるなど、社会不安は増している。非常事態宣言の最初の宣言地域でない我が県でも、やっと休業要請や自粛などの具体案が出てきて、外食や遊興施設の休止が決まり、補償もある程度でる事になった。治療薬はアビガンが効果を上げているが、他の薬でも治験がはじまっている。アビガンは胎児の奇形だか問題があるそうで、そこらへんが心配だが、自粛で出来ちゃった相談が結構出ているのが皮肉だ。
国際情勢では今頃武漢のウィルス研究所が発生源という指摘をトランプが行ったが、NHKなどは中国の肩を持ってトランプは初動のまずさを押しつけているなどと言っているが、中国の隠蔽を批判する声はドイツやイギリスなどからも出ている。またWHOの無能っぷりが問題になって、台湾などが1月にはもう人人感染の疑いの指摘をしていたのに、テドロスは台湾が人種差別をしているなどと言い訳している所。国際機関がチャイナマネーで買われたトップだらけになっている事が判明している(途上国がチャイナマネーもらって選挙で中国人を選んでいる)。あとは、中国自体は感染の封じ込めに成功したらしく、尖閣や香港などで再び弾圧や侵略をはじめ、ウイグルで地下核実験やったという話しも。日本は産業を国内呼び戻し補助金とか言い出しているが、トップがなぁ・・・あと、コロナではないが、北朝鮮のトップが手術で重態との事、ほんとかは知らん。
と書くと、世紀末っぽいが、一部ではコロナの抗体検査や陽性検査をしたら、感染率が5%~30%ととんでもなく高いという研究が出だしている。経済自粛の終了のための発表という見方もあるが、集団免疫とか致死率案外低いんじゃないの?という声が出てくるのも分かる。ただ、新型コロナは抗体が若い人ほど作られず老人は出来やすいというへんな特性が分かっている。新型コロナの怖い所は免疫の低下で、それはT細胞を破壊しているらしいが、他の怖いウィルスのようにT細胞に感染して広がるのではなく、あくまでT細胞をウィルスが攻撃するだけなので、T細胞が減ると同時にウィルスも減る。だから免疫が強い人は発症もしないが抗体を作るという要素も減るのかな?と予想。
なので、しばらくしたら検査態勢が強化されて日本でも抗体のサンプル調査が行われて、健康な人は自己責任で自粛解除みたいな事になると思う。そうなった時に会社が健康な人を識別してくれる訳じゃないからまた問題ありそうだけど、本当に怖いのは第二波。スペイン風邪も第二波(次の年の流行)の方がよりダメージが強かった。充分に抗体が出来ないまま自粛解除して免疫が低下している所に強毒化したウィルスの亜種なんかが流行する事が怖い。少しオカルトだが、そういう予言が結構ある(第二波が翌年でないケースもある)。
・明日 薪片付け、焼き物準備、もう一度枝拾う
Posted at 2020/04/22 20:03:48 | |
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